三ッ垰山

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 495m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 1:39
• 合計: 3:52

7:38 西川新倉林道脇駐車場
7:38 金ヶ窪登山口
8:19 8:25 展望ポイント-１
8:54 9:00 三つ峠山荘
9:05 9:15 四季楽園
9:28 9:40 三ッ峠山
9:52 四季楽園
9:55 11:00 三つ峠山荘
11:30 金ヶ窪登山口
11:30 西川新倉林道脇駐車場

天候

晴れ、山頂部ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

滑落・道迷い箇所なし。工事用車両の装軌あとはぬかるみがち

写真

10/20 7:38

三ッ峠登山口駐車場近辺。AM7:00で低い箇所の駐車個所はほぼ満車、一段高い10-15台ほどのスペースはまだ空いているような具合でした。人気のほどが窺えます。

10/20 8:19

中間地点くらいでしょうか？40分ほど登ったところに休憩できるスペースがあります。ベンチとテーブルあり。

10/20 8:29

登山道の様子。傾斜があるところでもこの程度です。こんな歩きやすい道は久々のような気がします。

10/20 8:29

小さい秋、見ぃつけた。

10/20 8:38

エナガ？撮影チャンスと思ったのですが、動きについていけませんでした。

10/20 8:38

登山道の様子その2。山頂で工事をしているのですが、その工事車両のキャタピラあとがくっきりと。雨の翌日はそのキャタピラわだちがぬかるみます。

10/20 8:42

標高1500mの空。山で見る空がとても好きです。

10/20 8:44

稜線に近づくと傾斜は緩やかに。キャタピラわだちのぬかるみはこの辺りが酷かった。

10/20 8:47

紅葉、見頃にはもう少しの様子。

10/20 8:54

三ッ峠山荘が見えてきました。

10/20 9:00

木無山到着。山頂は広く休憩にはもってこい。AM9:00ではほとんど人がいませんでした。

10/20 9:25

木無山〜開運山の間は工事中の箇所があります。階段を設置する工事のようです。

10/20 9:28

三ッ峠山、開運山到着。

10/20 9:32

山頂からは360°のパノラマがありましたが、この日の富士山はご機嫌ななめ。

10/20 9:34

甲武信ヶ岳方面。

10/20 9:37

こっちは杓子岳と御正体山。丹沢方面は雲の向こうでした。

10/20 9:52

木無山に戻り、ススキが告げる秋の気配。

10/20 9:53

魚肉ソーセージの皮を捨ててった人、先生怒らないから手を挙げなさい。

10/20 10:53

屏風岩を見に行こう、という話になってその道中。登り返しがしんどそうだったので途中で諦めました。北側から登るとまるでわかりませんでしたが、稜線直下はすごい岩の山ですね。

10/20 10:56

三ッ峠山のわんこ。

10/20 10:57

わんこはもう一匹。

10/20 10:58

わんこの小屋近辺から屏風岩を望む。……ん？張り紙が。

10/20 10:58

そりゃあ犬だから噛むこともあるだろうさ。

10/20 11:00

三ッ峠山荘のテラスより、甲府市方面？

10/20 11:18

帰途にて。小さい秋、見ぃつけた。

撮影機器：

SO-01G Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

腹ぺこ丸

　登山道は全般的に整備されており、滑落・道迷いなどの危険個所はまったくありませんでした。ただ工事車両のキャタピラが通ったあとは水気が残りやすくぬかるみます。
　今年の一月に高尾山を登っただけで疲弊しきっていた私も、六月に浅間の高峰山を登っただけで疲労困憊していた父も、ほぼ一息に苦も無く登って降りてこられました。70歳を過ぎても体力的に鍛えられる人体の不思議と、山登りができるくらいに元気でいてくれる父に感謝。

　山頂の展望が楽しみな山と聞いていまして、とりわけ富士山の姿を楽しみにしていましたがこの日はあいにく雲の中。また、今度、丹沢方面への山行を計画しているので、丹沢の山々の姿も期待していたのですが、そちらも生憎の雲の中でした。残念、次に行くときは晴れているといいな。

　ところで三ッ峠山、屏風岩のクライミングが有名なのですね。一目でクライマーとわかるいでたちの人々を多く見かけ、また、木無山山頂付近からは、屏風岩に張り付いている人の姿が見られました。あんなところを登れるなんてとても信じられない。すごい技術だ。