皇海山(銀山平、往復)クラシックルート
- GPS
- 11:51
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 2,249m
- 下り
- 2,237m
コースタイム
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 11:52
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●銀山平駐車場⇔一の鳥居 林道(舗装・じゃり道)歩き、特に問題ない。 ●一の鳥居⇔庚申山荘 何回か沢を渡るが、基本橋がある所を渡る。 ●庚申山荘⇔庚申山 岩壁エリア、梯子・鎖・ロープを使っていく場所あり。 ルートがわかりづらかったら、梯子か鎖を探す感じ。 手入れはしっかりしてある。 濡れている・滑る石に注意。 水場・トイレあり。 ●庚申山⇔鋸岳 マーキングは少なくなるが、この界隈の例の印、テープ、踏み跡、尾根伝いを意識していれば、そんなに迷う感じはしない。 所々、多少の藪漕ぎはあるが、たいていは膝くらいまで。 (薬師岳⇔御岳山)での間で背丈くらいの藪漕ぎが多少あるが、藪を漕いでいる時間は5分程度だったと思うので、そこまで体力は消耗しなかった。 (薬師岳⇔鋸岳)で、鎖・ロープ・梯子を使う場所がある。 よく見ると、梯子が鎖が見えるので、ルート以外を強行しないように注意。 ●鋸岳⇔不動沢 鋸岳直下に鎖・ロープの急な場所がある。 そこらだけ注意。 道自体は、わかりやすい。 ●不動沢⇔皇海山 大多数の人は、ここから来ていると思われる。 人に会う率が高くなる。 ルートには、特に危険要素なし。 |
その他周辺情報 | 国民宿舎、かじか荘 |
写真
感想
土曜日に何となくどこの山に行こうか思案していて、日曜日の天気予報、ピーカン、降水確率0%、紅葉時期。
ここを逃すと、また先送りになってしまうと思い、温めていた計画を実行にする時がきたようだ・・・。
それは、埼玉県の我が家からは、比較的アクセスが容易ながら、今まで行くのをためらっていた皇海山。
思いつくコースが、体力を酷使するか、車を酷使するか、どちらかのルートしかないんだもの・・・( 一一)
土曜日夕方過ぎに無理やり早く寝て、そのまま起きて夜中に出発。
仮眠はいらない状態にして、そのまま銀山平→皇海山に行くことにした。
銀山平には、4時くらいに到着。
アプローチが長いので、時間的に余裕を持たせたかったので、林道歩きをヘッデンで、明るくなった頃合いに登山道がベターだと思い、4時半出発。
一の鳥居に5時半くらいに到着して、明るくなってきたのでほぼ予定通り。
あとは、長い山行になるだけだと思ったが、思った以上にアプローチが楽しかった。
沢沿い歩き・滝・岩場・岩壁・樹林帯・山小屋・水場・梯子・鎖場・尾根歩き・藪漕ぎ・展望・達成感。
と、全部満たしてくれたじゃないですが、この皇海山までのアプローチ!
庚申山自体も静かでいい所だったし、庚申山荘は綺麗で広いし、お山巡りも今回、帰りにあわよくばと考えましたが、体力がなくなっていたので、次回来る時のお楽しみにしたいと思います。
何だかんだで日帰りはできたけど、実際泊まりのほうがいいかと思います(^^
山荘からでも、結構道のり長いし。
自分的には、少し自信がついたような・・・(*´з`)
今回は帰りの運転があって、入ると眠くなるので、入浴は泣く泣く断念しましたが、
リニューアルした、かじか荘入浴施設(泊りもOK)があるんで、また近いうち来ようと思います(^^ゞ
結果、ロングルートですが、なかなか楽しめました。
お疲れ様でした〜(・ω・)ノ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する