和賀岳（高下コース）

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:26

6:12 和賀岳・高下岳登山口
6:34 6:39 赤沢分岐
7:01 7:08 高下分岐
7:11 7:11 高下分岐水場
7:29 7:29 和賀川渡渉点・高下分岐間 水場
7:39 7:46 和賀川渡渉点
9:17 9:18 こけ平
9:38 10:39 和賀岳
10:55 10:55 こけ平
11:54 12:16 和賀川渡渉点
12:26 12:26 和賀川渡渉点・高下分岐間 水場
12:49 12:49 高下分岐水場
12:53 12:53 高下分岐
13:12 13:12 赤沢分岐
13:35 13:37 和賀岳・高下岳登山口
13:38 ゴール地点

高下コースの入山者10名程度。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は少し狭め。
5〜6台が限度だが、手前の広めの路側に皆さん駐車していました。

コース状況／危険箇所等

県道から1車線の舗装道路が延々と続く。
中間地点付近から砂利道に、あまり良い状態ではない。

写真

10/21 6:07

駐車場は狭め。自分の車を含め6時の時点で4台。

10/21 6:11

100m引き返して登山口

10/21 6:11

記帳所で名前を記入

10/21 6:11

10/21 6:12

記帳所には丁寧な地図が持ち帰り自由で沢山置いてあります。

10/21 6:18

登山口付近は何とか紅葉が残っていた

10/21 6:25

10/21 6:38

遠くにきれいな三角の山が見えた。
てっきり、姫神だとばかり勝手に思っていた

10/21 6:38

序盤は登山道の整備が良く、美しい道が続く。

10/21 6:42

10/21 6:57

至る所にブナの巨木がある

10/21 6:59

10/21 7:02

高下岳との分岐。
朝食中の先行していた地元の方に追い付き、しばらく談笑。
奇遇にも、先週自分と同じ白神に登っていたらしい。

10/21 7:15

ここからもったいない事に下ります。

10/21 7:30

ピークだと思っていたが、コケ平だと思う

10/21 7:39

渡渉地点に到着。

10/21 7:41

最短距離ではなく、上流側の水深の浅めの場所を飛び石で渡る。
ダイソーで厚手のゴミ袋を購入してきたが、使うことは無かった。

10/21 7:42

川を渡った直後にテン場あり

10/21 7:53

隣の稜線のピーク、高下岳（こうげだけ）

10/21 8:34

10/21 8:52

高下岳と同じ高さまで登ったかな？

10/21 9:13

低木が多くなってくる。稜線は近い。

10/21 9:16

5倍ズームで鳥海山

10/21 9:17

コケ平着。風がかなり強くなる。
中央が和賀ピーク。

10/21 9:22

稜線上にテン場が数か所あり

10/21 9:27

10/21 9:31

最後の登り

10/21 9:41

頂上げと〜。

10/21 9:42

10/21 9:42

登ってきた道を振り返る

10/21 9:42

秋田県側からのコース。
こちらの方から登ってくる人数は高下コースの倍以上。

10/21 9:43

田沢湖

10/21 9:43

秋田駒

10/21 9:43

岩手

10/21 9:43

そしてきれいな三角形の正体は「早池峰」だそうです。
地元の方が答を教えてくれました。
早池峰にきれいな三角のイメージは無かった。

10/21 10:02

頂上から20mほど下ったところで風よけ昼食。
水戸から来られた方と暫く山話。
二ぺソツの素晴らしさを知っていたのでうれしかった。

10/21 10:40

下りの時間でも依然風強し。

10/21 10:49

名残惜しく振り返り

10/21 12:14

ほぼ中間地点の渡渉地点でまた休憩

10/21 12:14

10/21 13:10

10/21 13:27

10/21 13:33

10/21 13:35

ゴ〜る。

装備

個人装備

500㎖ペットボトル×4本（1本余り） 山専ボトルで熱湯900㎖

感想

ksn2215

東北転勤後、登山第2弾！
今回は7年前の東北転勤の際に登り残していた和賀岳へ。

前日仕事だった為、終了後登山口方向に車を走らすが、睡魔に勝てず途中の中間地点の岩手町の道の駅で仮眠。3時に起き、4時出発で登山口へ向かった。そして6時に登山口到着。

スタート後10分でウィンドブレーカーを脱ぎ、さらに10分後長袖シャツを脱ぐ。
結局、半袖一丁で吹きっさらしの稜線まで。
汗をかいても一瞬でクールダウンできる最高の気温と丁度いいそよ風の中、気持ちがい登山が出来た。
帰り道FMラジオでYUKIが「小学生っていつも半袖だよね〜ハハッ！」と話していたが、心の中で50過ぎの暑がりおっさんもいるんですけど…と思う。

岩手の山は大雪山より1月以上冬が来るのが遅そうだ。
年内あと1〜2つは登りたいな〜。