晩秋の双六岳&三俣蓮華岳…静寂の稜線歩き

2018年10月22日(月) [日帰り]

• GPS: 14:36
• 距離: 35.4km
• 登り: 2,382m
• 下り: 2,378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:36
• 休憩: 2:00
• 合計: 14:36

2:36 新穂高温泉無料駐車場
2:43 2:45 新穂高温泉バス停
3:01 3:05 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
3:21 3:21 お助け風穴
3:38 3:38 中崎橋
3:50 3:50 笠新道登山口
4:01 4:01 わさび平小屋
4:18 4:18 小池新道入口
5:04 5:04 秩父沢出合
5:16 5:16 チボ岩
5:30 5:34 イタドリが原
5:53 5:54 シシウドヶ原
6:30 6:38 鏡池
6:41 6:44 鏡平山荘
7:32 7:35 弓折乗越
7:46 7:46 花見平
7:56 7:56 くろゆりベンチ
8:20 8:20 双六池
8:24 8:35 双六小屋
8:47 8:50 双六岳巻道分岐
8:53 8:53 双六岳中道分岐
9:28 9:53 双六岳
10:10 10:10 中道分岐
10:33 10:33 丸山
10:50 11:18 三俣蓮華岳
11:24 11:25 三俣峠
12:28 12:28 双六岳中道分岐
12:38 12:46 双六小屋
12:49 12:49 双六池
13:16 13:16 くろゆりベンチ
13:27 13:27 花見平
13:39 13:43 弓折乗越
14:07 14:07 鏡平山荘
14:10 14:19 鏡池
14:44 14:44 シシウドヶ原
14:58 14:58 イタドリが原
15:11 15:11 チボ岩
15:21 15:21 秩父沢出合
15:50 15:50 小池新道入口
16:09 16:09 わさび平小屋
16:18 16:18 笠新道登山口
16:31 16:31 中崎橋
16:42 16:42 お助け風穴
16:54 16:57 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:03 17:06 新穂高温泉バス停
17:12 新穂高温泉無料駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉無料駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。
また小池新道はよく整備されていて歩きやすい。

写真

10/22 6:31

鏡平に着いたらちょうど日の出でした

10/22 6:58

大喰岳から日が登りました
今日は快晴です

10/22 9:15

双六岳山頂付近から槍ケ岳
一昨日に降った雪がまだだいぶ残っています

10/22 9:45

双六岳山頂到着！

10/22 10:55

三俣蓮華岳到着！
この時期、午後5時で日没
ここで時間切れにつき背後の鷲羽岳は諦め引き返します

10/22 10:58

三俣蓮華岳山頂から…
今月の写真登録量がいっぱいで、今回のレコはこれではおしまいです(T_T)

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

sumi8848

ここ数日、標高の高い山々では積雪の便りが…。
今シーズンの初冠雪を見たくてどこかへと、いろいろ検討してみました。
北アルプス、新穂高から小池新道経由で双六岳方面なら危険個所もなく、うっすらと雪化粧した稜線を歩いてみようと家を出ました。
当日未明は雲一つなく満天の星空で、時間の許す限り歩いてみようと気合を入れて午前3時前から歩きだしたのですが、三俣蓮華岳で時間切れ。
日没の早いこの時期、自分の脚力を考えれば上出来と諦めました。
周辺の山小屋も営業を終了して、すれ違った登山者は5人、北アルプスの人気の縦走コースも静寂そのもので、晩秋の静かな山歩きを楽しんできました。

コメント

kiyohisa

静寂の稜線歩き
sumi8848先輩

晩秋の三俣蓮華岳、双六岳の日帰りロングコースお疲れ様でした！
快晴の空の下、平日ということはほぼsumi先輩が独り占めだったのではないですか？最高じゃないですか〜♪
私も単独行が多いのですが、誰もいない稜線歩きって山と一体感を感じることができるから好きなんです。
山は良くも悪くも、いつだってニュートラルでフェアですよね。
だからこそ、飾りのない自分を見つめられる良い機会だと思うんです。
なんか、自分のことばかり書いてしまいすみません…

それにしても、鷲羽まで行くおつもりだったとは、参りました〜(^_^;)

もうすぐアルプスも冬山シーズンインですが、安全登山で楽しみましょう！

sumi8848

Re: 静寂の稜線歩き
kiyohisaさん　こんばんは！

コメントありがとうございます。
快晴、しかも人の少ない平日を狙って行ってきました。
こんなことが出来るのもリタイア世代の特権。
お金は無いけど時間はあるんです(笑)
kiyohisaさん世代から嫉妬されそうですね。

学生時代の合宿のようにみんなでワイワイやりながらの山も楽しいですが、私もどちらかというと単独行、それもほとんど人に会わない山が好きなのかも･･･。
山で自分と向き合うことは最高の贅沢ですよね。

これからも自分流の山行を脚の動く限り続けていこうと思ってます。
今年もお互い、安全に雪山をenjoyしましょう！

ps.そうそう、鷲羽岳は時間があっても絶対に無理でした。
気合いだけはあったのですが、絶対的な体力不足でした。