【九重】三俣山 大曲登山口から4峰周回（紅葉見頃）

2018年10月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 757m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:05

9:08 大曲登山口
9:29 9:29 採石道路分岐
10:02 10:09 諏蛾守越
10:38 10:38 三俣山西峰
11:07 11:20 三俣山
11:55 12:03 三俣山北峰
13:03 13:19 三俣山南峰
13:37 13:37 三俣山�己�
14:23 14:27 諏蛾守越
14:57 14:57 採石道路分岐
15:13 15:13 大曲登山口
15:13 ゴール地点

天候

曇り、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大曲登山口駐車場は10台ほど可。平日でしたがほぼ満杯。
周辺路肩に数台駐車可。

コース状況／危険箇所等

本峰から北峰への下りが急で滑りやすく注意が必要。周回するなら反時計回りが少しは楽かと。

その他周辺情報

九重星生ホテルで入浴（800円）。露天風呂が広く快適です。

写真

10/12 9:08

大曲登山口駐車場から三俣山。

10/12 9:11

登山道入口には登山ボックスがあります。（用紙有り）

10/12 9:29

砕石道路に出てしばらく舗装路を歩き、その後は石ごろごろ帯を進む。

10/12 10:02

諏蛾守越(すがもりごえ)で小休止。

10/12 10:17

西峰に向かっての登り。

10/12 10:38

ほどなく、西峰到着。正面は本峰。

10/12 11:03

本峰と南峰の分岐。先ずは本峰へ。

10/12 11:07

本峰山頂は広い。

10/12 11:17

三俣山本峰にて。

10/12 11:08

三角点もタッチ。

10/12 11:09

これから向かう北峰。紅葉しているが、光が足りない。

10/12 11:29

北峰への下りは急坂で滑り易い土質。ロープがあるので、辛うじて下れる。雨の日は絶対行きたくないルート。

10/12 11:30

最低鞍部に降りると、紅葉がきれい。

10/12 11:48

見上げる北峰。

10/12 11:55

北峰到着。

10/12 12:10

そして南峰に向かう。

10/12 12:20

この辺りは紅葉がとても綺麗だった。

10/12 12:25

右下に火口底辺部（小鍋）が見える。

10/12 13:16

南峰も広い山頂。

10/12 13:19

さて下りますか。

10/12 13:37

途中にある�己�。

10/12 14:08

下る途中で見える硫黄山。往年に比べて噴煙と噴出音が小さくなった。

10/12 14:22

諏蛾守越に戻って周回終了。

10/12 14:43

戻りながら三俣山を振り返る。

10/12 15:13

登山口の大曲駐車場に無事下山。

10/12 16:17

長者原から見る三俣山（左の三山）。存在感がある。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

abek3

　10/11〜21まで奈良県から遠征し、九州中南部の山々を登り歩いた。

10／11　移動日：奈良県自宅午後発−大阪南港フェリー乗船19:05発
10／12　6:55別府港着ー三俣山（1744m：大分県　九州百名山）
10／13　黒岩山（1503m：大分県）
　　　　 久住山（1787m：大分県　九州百名山）
10／14　平治岳（1643m：大分県）　
10／15　鞍岳 （1119m：熊本県　九州百名山）
10／16　市房山（1721m：熊本県・宮崎県　日本200名山）
10／17　尾鈴山（1405m：宮崎県　日本200名山）
10／18　高千穂峰（1574m：宮崎県　日本200名山）
10／19　開聞岳（924m：鹿児島県　日本100名山）
10／20　野間岳（591m：鹿児島県　九州百名山）
10／21　帰着日：大阪南港8時50分着ー自宅着11時過ぎ

　この日（10/12）は三俣山（1744m：大分県　九州百名山）へ。

　フェリーサンフラワーは6:55に別府港着。そこから車で移動して登山口のある大曲駐車場へ。平日だが満杯状態。何とか隙間を見つけて駐車。紅葉時期の三俣山は人気が高い。

　登山口で登山届を記入して出発。天気は曇りだが時々青空も見える。滑り易い土道の後は舗装路を少し進み、ほどなく石だらけの登山道へ。分岐点の諏蛾守越(すがもりごえ)で少し休憩後、西峰への登り。草付きの急坂が少し続くが、間もなく到着。前方に本峰が見える。一旦下って本峰へ。
　広い本峰の山頂からは北峰の紅葉が見える。雲が広がり光が少ないのが残念。周回のため北峰に向かう。本峰からの下りが本日一番の緊張する場面だった。急坂の上に土が滑りやすい。ロープもあるが足場が悪いので雨の日など決して来たくないルート。距離はそれ程ないが下部へ着くまで慎重に降りて行った。その後の登山道は問題無し。
　北峰から先の登山道が一番の紅葉見頃の場所。これからが本番だが充分見ごたえがあった。
　見晴らしの良い南峰〜�己�と回って周回終了。再び諏蛾守越に戻って、来た道を帰った。
　九重山は4回目。三俣山は前から気になっていた山で、今回初めて登頂したが、景色も歩き応えもあって良い山でした。

　下山後は「九重星生ホテル」の露天風呂で汗を流し、明日に備えて長者原駐車場で車中泊。
　
翌日は黒岩山（1503m：大分県）に登った後、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1626689.html

久住山（1787m：大分県　九州百名山）に向かいました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1616350.html