坊ヶ峰(愛知の130山)
- GPS
- 03:18
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 646m
- 下り
- 648m
コースタイム
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:15
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
何も予習せず、スタート地点だけ決めて
テキトーに現地へ赴いてしまったため、
車を停める場所から悩んでしまい、
出足からちょこっとつまづく始末。
地図を眺めながら、
ここを歩こうというルートは
大まかに決めておいたのですが、
なんだか道が不明瞭な上に
作業用の道も多数通っており、
序盤から思ったところと違う場所を
ウロウロしてしまいました。
こうなるといつもの悪いクセ、
ルートに出るまで一気に直登で
なんとかルートに取り付きました。
本来は本坂峠で稜線に
合流するつもりでしたが、
少し南の分岐点で尾根に合流、
ここからは尾根歩きなので、
坊ヶ峰まではひたすら一直線。
坊ヶ峰だけ登れば目的は達成なんですが、
体力的にまだまだ行けそうだったので、
このまま南下して富士見岩まで足を伸ばすことに。
予想以上の草ボーボーに悩まされつつ、
無事富士見岩に到着、
すばらしい展望を楽しむことができました。
しかし、ここからが問題大アリ。
地図を見ると、
472.2mピークの少し北に
西へ伸びる破線があるので、
ここを歩いて下山しようとするものの、
途中で絶句するほど大量の倒木に遮られることに。
枝や笹だけであれば突っ込むんですが、
太い木まで折り重なるように何本も倒れており、
その木を埋めるように枝が被さっているせいで
突破は困難な状況になってしまいました。
ムリして突破しても、この倒木が
どこまで続くか見当もつかないので、
素直に来た道を戻って無難なコースで
下山することにしました。
かなり大回りに歩いて帰ることになり、
ちょっとガックリしちゃいましたが、
荒れた道を突破するよりいいかなと。
突破できなかったルートは、
踏み跡こそ残っていたものの、
いまでは歩く人がいないため
荒れ放題になってしまったのでしょう。
地理院地図の破線はあまり
アテにしすぎてはいけないという
良い教訓でありました。
新しい靴でかなりの距離を歩き、
さらに左の足首をグキッとやってしまい、
なんだかな〜という一日でした。
おわり
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