内山峠〜荒船山〜兜岩山（縦走往復） 黄葉の尾根歩き♪

2018年10月24日(水) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,205m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:30

6:50 荒船山登山道路入口荒船駐車場
8:10 鋏岩修験道場跡
8:30 一杯水
8:55 9:05 荒船山避難小屋
9:30 経塚入口
9:40 9:50 荒船山
10:00 経塚入口
10:10 星尾峠
10:50 御岳山
11:35 兜岩山分岐
11:50 12:05 兜岩山
12:15 兜岩山分岐
13:10 星尾峠
13:35 13:40 経塚入口
14:00 荒船山避難小屋
14:10 艫岩
14:25 一杯水
14:40 鋏岩修験道場跡
15:20 荒船山登山道路入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/24 6:51

頭上に少し青空が覗き、ようやく、駐車場を出発

10/24 6:52

登山口案内板

10/24 7:01

始めはほぼ平坦で広い登山道

10/24 7:02

霧がかかり幻想的な雰囲気

10/24 7:37

見る間に雲が切れていき、晴天の兆しに嬉しくなります

10/24 7:38

標識完備
なのに、獣道に迷い込み、時間のロス(/_;)帰りにどこをどう迷ったのか検証しようとしたのですが、分かりませんでした！

10/24 7:43

チェーンの向こうは奈落、左側注意！

10/24 8:12

垂壁の大岩の輪郭がぼんやり見えてきました

10/24 8:13

鋏岩修験道場跡
天井が崩れたらという恐怖に耐えるのも修行だったのでしょうか？

10/24 8:23

切り立った岩の直線は水墨画の世界

10/24 8:32

一杯水の案内板

10/24 8:32

水量は少なめ
テーブルマウンテンに降った雨水が浸み出してくるのですね？

10/24 8:35

木製梯子出現
子供が小学生の時、一緒に登っているのですが、全く記憶がありません。

10/24 8:36

黄葉
青空が広がると一段と明るさを増して来ます♪

10/24 8:38

つい写真を撮ってしまいます

10/24 8:46

テーブルマウンテンのテーブルはもうすぐ

10/24 8:49

古い感じの標識
以前子供と登った時もあったかもしれません

10/24 8:50

黄葉真っ盛り＼(^_^)／

10/24 8:50

背景の青空に映える紅葉

10/24 8:52

浅間山
手前の尾根の小さなとんがりは角落山

10/24 8:52

絶壁の下は色とりどりの黄葉

10/24 8:52

右上の電波塔の当たりは物見山だと思います。たなびく雲が綺麗！

10/24 8:52

いつも見上げて通っている国道254号線

10/24 8:56

林の中の休憩舎
まるで平地の公園の中のよう

10/24 8:58

蓼科山と絶壁

10/24 8:59

切り立った稜線の続く南牧村方面

10/24 8:59

碓氷峠方面
こちらの山々の連なりも、峠を越える難所だったことでしょう

10/24 9:00

山々を優しくなでていく指のように見える雲

10/24 9:02

妙義山
圧巻！

10/24 9:05

相沢分岐
群馬県側からも登ってみたいコース♪急坂が連続するのでしょうね？

10/24 9:07

なんとも快適な散歩道

10/24 9:15

最高♪

10/24 9:24

黄葉、独り占め

10/24 9:31

経塚山（行塚山）に寄っていきます

10/24 9:40

経塚山山頂に到着。おぼろげながら山頂の記憶がありました。

10/24 9:40

古びた山頂標識は当時のままかも

10/24 9:41

三角点と祠

10/24 9:44

朝食兼昼食
某コンビニの細巻き寿司がとっても食べやすく、マイブーム♪もっと店頭に沢山出してほしいけど…

10/24 9:49

今日は兜岩山まで行くので、ゆっくりしていたいところですがお暇します

10/24 9:57

山頂分岐

10/24 10:07

黒滝山不動寺分岐
標識はあるものの、通行できるのでしょうか？毛無岩の辺りはあまりにもスリリングで、その先の荒船山の間、通行できなかったような記憶があります( ・_・;)

10/24 10:09

心地良い黄葉を見ながら巻き道を辿ると

10/24 10:12

星尾峠
名前の美しさに惹かれます。以前、冬に荒船不動からこの峠を通り、兜岩山を周回したことがありました。

10/24 10:12

この分岐からが本日の核心部

10/24 10:15

黄葉の中にちらりと尖鋒

10/24 10:35

色とりどりにうっとり♪

10/24 10:35

飽きずに写真を撮り続けてしまいます

10/24 10:45

小さな祠発見
この祠に到達するまでが急坂でした(/_;)

10/24 10:48

御岳分岐標識
地面に落ちてしまっています

10/24 10:50

御岳の石仏

10/24 10:51

？
あまり人を警戒していない様子

10/24 10:51

振り返った石仏
無事下山を祈願してきました

10/24 11:07

鎖場通過

10/24 11:09

一難去ってまた一難
三つの大岩をどうやって通過していたのか？この間を歩くのは初めてではないのに！難所越えだったとは(/_;)

10/24 11:09

垂壁の下に水平な巻道

10/24 11:13

黒滝山不動寺に繋がる岩稜ではないかと思います。歩いてみたいと思った日もありましたが…

10/24 11:14

怖いのでこの上には行きません！多分絶壁！

10/24 11:14

兜岩山
右下に小さく内山大橋も見えます

10/24 11:15

ナイフリッジ
写真ではよく分かりませんが、昭文社地図で危険箇所と記されている場所

10/24 11:16

心細すぎる巻道
昨夜降った雨で、道は濡れ、降り積もった落ち葉も濡れ、最悪！超低速で足を進めます！おまけに服もどろんこ！

10/24 11:28

木橋が見え、ようやく人心地がつき

10/24 11:30

慣れとは恐ろしい物で、細い巻道に慣れました

10/24 11:33

田口峠側に巻道入口の表示あり、ろうそく岩の危険箇所を無事通過したようです。帰りも要注意(/_;)

10/24 11:37

兜岩山分岐
ようやく辿り着いた感じ！御岳とこの分岐の間にこんな難所があったとは( ・_・;)

10/24 11:49

兜岩山山頂
また来てしまいました

10/24 11:49

前回来たのは、五月でしたね！季節は秋になり、雰囲気も変わり、別の山の表情に出会え、飽きません。

10/24 11:53

絶壁の突端から茂来山
茂来山は、御座山と共に存在感のある山

10/24 11:54

足下の岩場
脆くて、ボロボロ崩れそう！

10/24 11:54

国道254号線方面

10/24 11:54

雲に山頂を隠しているのは御座山？

10/24 12:04

山頂を後に下山開始
難所も待っています

10/24 12:07

樹間にろうそく岩

10/24 12:11

黄葉の後ろにろうそく岩の影

10/24 12:15

木々に邪魔され、なかなかろうそく岩が綺麗に撮れません

10/24 12:16

やっと木の間にちらりと姿が見えました

10/24 12:16

遙かに経塚山

10/24 12:21

巻道入口
枝で直進する踏み跡を塞いでいます

10/24 12:31

黄葉と断崖
断崖に重なるように経塚山山頂

10/24 12:34

帰りも慎重に通過
滑落しても誰にも気づかれないでしょうから…

10/24 12:38

この岩稜も要注意箇所でした

10/24 12:38

振り返ってほっとします

10/24 12:39

まだまだ飽きずに写真を撮り続け

10/24 12:51

御岳の石仏

10/24 12:55

この急斜面は下りの方が、ロープが有難いです。御岳を通過せずに右に巻こうとすると枝尾根に向かってしまうので要注意！

10/24 13:18

星尾峠に無事帰還

10/24 13:34

経塚山分岐
休憩中、今日初めて経塚山から下ってくる登山者に遭遇！

10/24 13:52

晴天にも黄葉にも思いの他恵まれ、充実した山行になりました。

10/24 14:02

休憩所まで帰還

10/24 14:02

次回はあの山並みへ

10/24 14:02

絶壁の向こうにこれから戻る長い尾根道が見えています

10/24 14:08

国道254号線陸橋

10/24 14:08

冬の間、丹沢等に向う時、お世話になる大切な道路。ヘアピンカーブは連続しますが、頼りになる走りやすい国道

10/24 14:36

歩いてきた岩稜が見えました

10/24 14:40

修験道場跡
見頃の黄葉は、朝方とは打って変わって、明るい印象

10/24 14:52

振り返った艫岩
あの絶壁上から内山峠、碓氷峠を眺めていたのですね

10/24 15:17

駐車場が近づきました。危険箇所も無事通過、黄葉の尾根歩きを独り占めに大満足♪二日間で30kmは足には過酷でしたけれど(/_;)

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

コメント

yamabujioriru

獣道に迷い込み
kyom4 さん、こんにちは。

２日連続とは羨ましいですね。

> 獣道に迷い込み
よくやってしまいますよね
径のないところを歩いているとちょっとした踏み跡でも獣道でも立派な径に見えてしまってホッとして歩いていきますが、それに慣れてしまうと今度は普通の登山道ですぐに獣道に突っ込んでいってしまいます。
これって直しようあるんですかね ？
迷い込みの時間ロスもイヤですが、獣道に突っ込んで足跡を残してしまってますます登山道ぽくしてしまうことが申し訳なくって・・・

kyom4

Re: 獣道に迷い込み
yamabujioriruさま　本当に不思議です
この上なく整備されている登山道の歩き始めで獣道に迷い込むなんて、
下山するまでずっと心の片隅に引っかかったままでした
しかもどこで迷い込んだのかと、帰り道に目を凝らしたのですけれど
結局分かりませんでした
異次元の世界にでも迷い込んでしまったかのよう

とにかく、整備された登山道だからと安心しきって
ぼんやり歩いていてはいけないのかもしれませんね
思わぬ体験で、絶え間ない観察力、集中力の必要性を実感しました。