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Yamareco

記録ID: 1628637
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ハイキング
奥秩父

南天山

2018年10月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:24
距離
5.8km
登り
872m
下り
950m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:51
合計
3:32
9:52
23
スタート地点
10:15
10:17
14
10:31
10:31
7
10:38
10:39
62
11:41
12:26
30
12:58
13:00
9
13:09
13:10
14
13:24
ゴール地点
※GPS入れ忘れにより途中からのルートになっていますが、登山口からのスタートです。
天候
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鎌倉沢橋駐車スペースに駐車させて頂きました。
崖になっているので転落しないように注意。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜法印の滝
登山道は概ね明瞭だが、狭い箇所や足元が悪い箇所があるので注意。

法印の滝〜南天山(沢コース)
尾根コースとの分岐には案内がありません。
沢コースは序盤は少し荒れていますが、ピンクテープがあるので注意して歩けば問題ありません。
沢コースとは言え枯れ沢もすぐに終わり、樹林帯の綴折れの急登になり体力を要します。
稜線に出ると紅葉が綺麗でした。
山頂はやや狭いです。

南天山〜登山口(尾根コース)
沢コース同様樹林帯のジグザグ急斜面で、転倒に注意。
沢コースと共通して、距離付きの道標が各所に設置されています。
こちらのコースの方が明瞭です。
中津川方面へと折れてこまどり荘を過ぎると、未舗装の悪路になってきて運転に気を使うようになってきます。
7、8台が限度の鎌倉沢橋駐車場は既に東京No.が2台止まっていて、すぐにもう1台来ます。
因みに後ろは崖になっているので、下がりすぎると真っ逆さまに転落してしまいます。
2018年10月26日 09:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 9:36
中津川方面へと折れてこまどり荘を過ぎると、未舗装の悪路になってきて運転に気を使うようになってきます。
7、8台が限度の鎌倉沢橋駐車場は既に東京No.が2台止まっていて、すぐにもう1台来ます。
因みに後ろは崖になっているので、下がりすぎると真っ逆さまに転落してしまいます。
奥地なのに紅葉時期だからか平日にも拘わらず駐車スペースは4台です。
後から来た沼津から遥々お越しの4人組と会話していきます。
2018年10月26日 09:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/26 9:51
奥地なのに紅葉時期だからか平日にも拘わらず駐車スペースは4台です。
後から来た沼津から遥々お越しの4人組と会話していきます。
両神山表参道や観音山のような奥深さを感じる樹林帯を歩き始めると大きく曲がった木が現れます。
2018年10月26日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 9:53
両神山表参道や観音山のような奥深さを感じる樹林帯を歩き始めると大きく曲がった木が現れます。
南天山まで2900m。
ご親切に距離付きの道標が数多く設置されています。
2018年10月26日 09:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/26 9:56
南天山まで2900m。
ご親切に距離付きの道標が数多く設置されています。
木橋で何度も鎌倉沢を渡り返します。
2018年10月26日 09:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/26 9:56
木橋で何度も鎌倉沢を渡り返します。
こちらも連続して現れる小滝。
2018年10月26日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:00
こちらも連続して現れる小滝。
鎖が出てきて登山道が狭くなってきます。
2018年10月26日 10:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:02
鎖が出てきて登山道が狭くなってきます。
やはりこの辺は緑中心でまだ紅葉には少し早かったようです。
2018年10月26日 10:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:04
やはりこの辺は緑中心でまだ紅葉には少し早かったようです。
眩しい緑を視界に入れながら進みます。
2018年10月26日 10:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:08
眩しい緑を視界に入れながら進みます。
登山道脇に咲いていた野菊。
2018年10月26日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:13
登山道脇に咲いていた野菊。
展望はありませんが、奥地らしく自然豊かな山です。
2018年10月26日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:14
展望はありませんが、奥地らしく自然豊かな山です。
法印の滝に着きました。
2018年10月26日 10:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:15
法印の滝に着きました。
法印の滝のズーム。
2018年10月26日 10:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:15
法印の滝のズーム。
起点より1000m歩いてきました。
南天山まで2150m。
2018年10月26日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:20
起点より1000m歩いてきました。
南天山まで2150m。
自然のBGMを聞きながら沢筋を歩きます。
2018年10月26日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:25
自然のBGMを聞きながら沢筋を歩きます。
展望はありませんが、雰囲気のいい樹林帯。
2018年10月26日 10:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:31
展望はありませんが、雰囲気のいい樹林帯。
和名倉山二瀬尾根同様ドラム缶が放置されています。
2018年10月26日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:32
和名倉山二瀬尾根同様ドラム缶が放置されています。
道標のない尾根コース、沢コースの分岐。
2018年10月26日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:39
道標のない尾根コース、沢コースの分岐。
沢コースを選択すると若干荒れていますので、ピンクテープを確認しながら進みます。
2018年10月26日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:48
沢コースを選択すると若干荒れていますので、ピンクテープを確認しながら進みます。
沢コースとは名ばかりで枯れ沢もすぐに終わり、九十九折れの急登になり、休み休み登ります。
2018年10月26日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 10:59
沢コースとは名ばかりで枯れ沢もすぐに終わり、九十九折れの急登になり、休み休み登ります。
樹間からようやくきらびやかな紅葉を捉えます。
2018年10月26日 11:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:06
樹間からようやくきらびやかな紅葉を捉えます。
開けたところで振り返るも残念ながら今一つの天候です。
2018年10月26日 11:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:10
開けたところで振り返るも残念ながら今一つの天候です。
稜線に出ると身体に優しい平坦歩きとなります。
2018年10月26日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:20
稜線に出ると身体に優しい平坦歩きとなります。
美しい北側の紅葉。
2018年10月26日 11:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:21
美しい北側の紅葉。
徐々に登山道も色とりどりの紅葉が目立つようになってきます。
2018年10月26日 11:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:22
徐々に登山道も色とりどりの紅葉が目立つようになってきます。
素晴らしい紅葉樹林帯。
2018年10月26日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:27
素晴らしい紅葉樹林帯。
伸びきった馬酔木が道を塞いでいるので、バンザイ歩きを余儀なくされます。
2018年10月26日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:28
伸びきった馬酔木が道を塞いでいるので、バンザイ歩きを余儀なくされます。
紅葉鑑賞を楽しみながら登ります。
2018年10月26日 11:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:30
紅葉鑑賞を楽しみながら登ります。
真っ赤に染まった楓。
2018年10月26日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:33
真っ赤に染まった楓。
尾根コースとの分岐を過ぎて最後に岩々の急登を登り込みます。
2018年10月26日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:39
尾根コースとの分岐を過ぎて最後に岩々の急登を登り込みます。
登山開始から2時間掛からずに南天山(1483m)に到着。
2018年10月26日 11:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:41
登山開始から2時間掛からずに南天山(1483m)に到着。
3人組がいる山頂部はやや狭いので、登山口でご一緒になった4人組が来たら窮屈になりそうです。
2018年10月26日 11:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:41
3人組がいる山頂部はやや狭いので、登山口でご一緒になった4人組が来たら窮屈になりそうです。
何故か上空は青空ですが、周囲は残念なガスです。
2018年10月26日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:42
何故か上空は青空ですが、周囲は残念なガスです。
落葉松等の黄葉。
2018年10月26日 11:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:46
落葉松等の黄葉。
隅に移動してシーフードラーメンを頂きます。
2018年10月26日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 11:47
隅に移動してシーフードラーメンを頂きます。
南東方面の山々。
2018年10月26日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 12:16
南東方面の山々。
真っ赤なツツジの紅葉。
2018年10月26日 12:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 12:17
真っ赤なツツジの紅葉。
両神山はいくら待ってもガスのなか。
2018年10月26日 12:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 12:22
両神山はいくら待ってもガスのなか。
40分以上も滞在していたので、周囲の展望を見納めてから下山します。
2018年10月26日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 12:25
40分以上も滞在していたので、周囲の展望を見納めてから下山します。
下り始めるとすぐに駐車場でお会いした沼津方面からお越しの4人組に再開します。
2018年10月26日 12:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 12:26
下り始めるとすぐに駐車場でお会いした沼津方面からお越しの4人組に再開します。
知らない間に引き摺りこまれるように分岐を尾根コースへと折れていて、とても綺麗な紅葉を眺めながら下っていきます。
2018年10月26日 12:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 12:34
知らない間に引き摺りこまれるように分岐を尾根コースへと折れていて、とても綺麗な紅葉を眺めながら下っていきます。
紅葉をしっかり目に焼き付けながら標高を下げていきます。
2018年10月26日 12:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 12:37
紅葉をしっかり目に焼き付けながら標高を下げていきます。
急斜面の植林地帯。
2018年10月26日 12:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 12:46
急斜面の植林地帯。
注意書き看板が目印の沢コースとの分岐に到達しました。
2018年10月26日 12:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 12:53
注意書き看板が目印の沢コースとの分岐に到達しました。
再び音が大きくなっての沢筋歩き。
2018年10月26日 12:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 12:59
再び音が大きくなっての沢筋歩き。
優しい緑に向かって進みます。
2018年10月26日 13:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 13:01
優しい緑に向かって進みます。
法印の滝を通過。
2018年10月26日 13:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 13:08
法印の滝を通過。
登山口へと続く鎌倉沢。
2018年10月26日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 13:17
登山口へと続く鎌倉沢。
シンボルの曲がった木が見えてきました。
2018年10月26日 13:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 13:24
シンボルの曲がった木が見えてきました。
早くも鎌倉沢橋駐車スペースまで戻ってきました。
2018年10月26日 13:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 13:26
早くも鎌倉沢橋駐車スペースまで戻ってきました。
本日はショートハイクで時間も余っているので、車で展望小屋へと続いている吊橋へ向かいます。
2018年10月26日 13:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/26 13:38
本日はショートハイクで時間も余っているので、車で展望小屋へと続いている吊橋へ向かいます。
中津川渓谷の紅葉はピークまでまだあと10日ほどかかりそうです。
2018年10月26日 13:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 13:43
中津川渓谷の紅葉はピークまでまだあと10日ほどかかりそうです。
吊橋から望む紅葉風景。
2018年10月26日 13:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 13:49
吊橋から望む紅葉風景。
こまどり荘にも立ち寄ってみます。
2018年10月26日 13:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 13:56
こまどり荘にも立ち寄ってみます。
彩り始めた山々の紅葉。
2018年10月26日 13:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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彩り始めた山々の紅葉。
ゆらゆらと揺れるふれあい橋。
2018年10月26日 13:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ゆらゆらと揺れるふれあい橋。
ふれあい橋からの中津川渓谷の美しい紅葉。
2018年10月26日 14:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 14:00
ふれあい橋からの中津川渓谷の美しい紅葉。
河原に下りての一枚。
2018年10月26日 14:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 14:02
河原に下りての一枚。
最後に黄色紅葉を見上げます。
2018年10月26日 14:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 14:07
最後に黄色紅葉を見上げます。
本日は紅葉鑑賞をじっくりと時間を掛けて楽しみました。
2018年10月26日 14:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/26 14:11
本日は紅葉鑑賞をじっくりと時間を掛けて楽しみました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

今年は紅葉のベストタイミングになかなか合わず、候補に上がっていた浅間外輪山も落葉松の紅葉には遅そうなので、以前より興味のあった南天山に中津川渓谷の紅葉鑑賞を組み合わせて訪問しました。
南天山は奥地にあるため、運転時間がかかる割にコースタイムが短いので、中途半端で訪問が先送りになっていました。
紅葉の時期だからか奥地の南天山は平日にも拘わらず意外にも私を含めて4台。
しかも私以外他県No.でした。
紅葉は山頂付近が見頃を迎えていました。
標高の低いところや紅葉スポットの中津川渓谷はあと10日といったところだと思います。

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