鬼石沢

2018年10月25日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 810m
• 下り: 811m

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大滝沢林道ゲート
・詰めれば十台程度駐車可。※林道に対し平行でなく垂直（縦）に置いてください。
　その奥は過日の台風影響で林道に水流トレンチができ倒木もあって車は×。
・トイレ、登山計画書届ポストなし。登山届は神奈川県警オンライン提出で。

コース状況／危険箇所等

■鬼石沢（大滝沢本流）
　　点在する滝登り、小振りだがきれいなナメ床、胎内潜りの巨岩や大岩の乗った
　　堰堤など適度なアトラクションもある丹沢の初級沢。
　　遡行グレード　1級上

■詳細、遡行図などは『丹沢の谷200ルート』（山と溪谷社）に掲載


　http://mt-farm.info/

写真

10/25 8:44

大滝沢林道で準備

10/25 9:17

出発

10/25 9:19

大滝沢のナメを下に見ながら

10/25 9:39

第一徒渉点
まだ橋は修復していません

10/25 9:42

第二徒渉点
こちらもまだ流されたままです

10/25 9:49

第三徒渉点（マスキ嵐沢）
こちらは木橋架かっています

10/25 10:28

一軒屋避難小屋に着きました

10/25 11:02

鬼石沢に入ってしばし、北東から北西に向きを変えると10m滝

10/25 11:06

ここはスリップしにくいので右壁を登ります

10/25 11:06

10/25 11:31

続く15m滝
ここは少し立っているので流芯右壁をビレイしながら登ってもらいました。
残置ハーケンは4カ所程度あります。

10/25 11:37

10/25 11:37

10/25 11:38

10/25 11:42

10/25 11:43

10/25 12:01

10/25 12:02

10/25 12:03

ちょっと癒される小滝

10/25 12:04

10/25 12:04

10/25 12:07

堰堤上

10/25 12:16

10/25 12:46

5×8m滝

10/25 12:48

スメアリングばっちり効きます

10/25 12:48

10/25 12:49

10/25 12:50

10/25 12:51

10/25 12:51

癒しの小釜

10/25 12:52

ナメ

10/25 12:52

胎内潜りの巨岩帯（と勝手に呼んでいるだけです）
これが鬼石と言う方もいますが・・・

10/25 12:53

岩屋に入ります

10/25 12:56

そしてボルダーチックに抜け出します

10/25 12:57

10/25 12:58

10/25 12:58

10/25 12:58

10/25 13:03

少し上流左岸にある8本木

10/25 13:07

10/25 13:09

大岩の乗った堰堤

10/25 13:11

10/25 13:12

堰堤上のこの岩はボルダー課題多そう

10/25 13:25

10/25 13:28

10/25 13:34

10/25 13:37

最後の核心　CS4m

10/25 13:45

10/25 13:47

10/25 13:48

右足ハイステップでガバ取って乗り越します

10/25 13:52

次の2m

10/25 13:58

10/25 13:59

10/25 14:04

詰め間近にある5m棚

10/25 14:06

10/25 14:07

脆そうな右壁を静かに登ります

10/25 14:07

10/25 14:10

最後の詰め

10/25 14:14

登山道に出ました

10/25 14:30

10/25 14:56

大滝峠上

10/25 15:09

955mコル　ステタロウ沢へ下りるポイント

10/25 15:27

今日はコルから一般登山道ではなくそのままステタロー沢と地獄棚沢の中間尾根を進みます

10/25 15:35

10/25 15:47

尾根後半の急斜面を下ると植林作業径路が横断しています

10/25 15:52

一軒屋避難小屋が見えてきました

10/25 15:52

10/25 16:08

レインボーなマムシ草

10/25 16:27

10/25 16:57

着　お疲れ様でした

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

kamog

鬼石沢沢登り講習。
水量もようやく落ち着いて快適な遡行ができました。
天気予報では雲一つない快晴ってことだったけど西丹沢は曇り時々晴れくらい。
沢の中の読図、下降尾根の読図、滝は状況に応じたビレイ方法の選択とその理由、沢リーダーとして何を意識し、どう対応するかなどをお話ししました。

下山時14：50頃、大滝峠上手前で男女2人とすれ違う。
話をするとどうやらこれから畦ケ丸に登って西丹沢VCに下りるという。
真っ暗になるからやめた方がよいですよ、と伝えたが果たして・・・。大滝橋にデポされていたマウンテンバイクは彼らのものか？一応ライトは持っているとのことだったが・・・。

PS　昨日VCスタッフに確認したらMTBなかったとのことで下山した模様。