高速バスを利用して由布岳登山

2018年10月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 8.6km
• 登り: 921m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:46

距離 8.6km 登り 921m 下り 920m

11:36 由布岳正面登山口
12:19 12:23 合野越
13:15 13:26 マタエ
13:30 13:41 由布岳東峰
13:49 13:58 マタエ
14:52 14:53 合野越
15:22 由布岳正面登山口

765

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

高速バスを由布院インター下車、徒歩移動で道の駅ゆふいんより路線バスで由布岳登山口まで。
：道の駅ゆふいん→由布岳登山口490円
：由布岳登山口→由布院駅前バスターミナル360円
：由布院駅前バスセンター→道の駅ゆふいん1120円（タクシー）

写真

10/27 11:36

「二度あることは三度ある」か「三度目の正直」になるか・・・「三度目も危ういということは、そこに縁がないともいえる」説も浮上しましたが、やっと立つことができたー🙌

10/27 11:45

背丈の短いリンドウ。風から身を守っているようです。

10/27 11:46

ノコンギクはお馴染みですね。

10/27 11:47

非日常。次の発注、献立作成も食育通信づくりもハロウィンパーティーのこともすべて忘れます(*｀艸´)ウシシシ

10/27 11:48

ウメバチソウ発見！バス停で一緒になった方が教えてくれました。

10/27 11:50

ハマグルマに似ているのですが・・・

10/27 11:50

ヤマラッキョウ。

10/27 12:16

本格的に登山が始まります！

10/27 12:25

わくわく

10/27 12:26

どきどき

10/27 12:31

ひゃぁ〜

10/27 12:33

ちょっくらじゃぁありません。キレイすぎて進めない。

10/27 12:41

合野越を過ぎるとじぐざぐに登ります。紅葉した木々が迎え入れてくれます。

10/27 12:46

由布院の街並みですねぇ〜

10/27 12:48

登り始めはガスってましたが・・・青空です！

10/27 13:35

雲一つありませんが、風はすごかった。吹っ飛ばされそうになりました。

10/27 13:43

山頂から由布院の街並みをもう一度。ここでも強風が襲ってきます。カメラはザックにしまって細心の注意を払い下山開始です。

10/27 13:55

西峰。こわっ。

10/27 14:15

紅葉のパッチワーク。遠くで見るともこもこしていて
それがまた癒される(´-｀*)

10/27 14:36

10/27 14:37

松林に入ると日差しを感じることが少なくなるのですが・・・
ちゃんと差しています💛

10/27 14:40

こもれびの森。

10/27 14:50

こもれびにうっとり。陽が射す方向を見ていたら久しぶりに派手に転びました。スイングガールズのワンシーン、マツタケ採りに山に入った高校生がイノシシに追われるあのシーンです。「あぁ〜私は今転んでいる」でも止められない、もう転ぶしかない・・・

10/27 15:14

周りを見渡したのち「やったー！登ったー！！」ガッツポーズ。ところが膝が痛い(*_*;

10/27 15:24

バス停の時刻表を見ると調べたものよりたくさんありましたので
記録として残します。

10/27 16:07

湯布院といえば、ここ。ここの羊羹は小城羊羹と並ぶくらい好き💕💕💕💕💕💕

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SOV33 Sony

感想

asari

台風、大雨の影響を受け、今回三度目で山歩きがかなった由布岳登山です。

ごくごく普通から比べると遅めの登山スタートとなりました。山頂に向かう中、下山する登山者ばかりで遅すぎたのかしら？と思うこともありましたが
地図と時計と時刻表とこれまでの由布岳のレコを合わせて計画を立てましたので
帰りは予約便より早いバスで帰ることもでき、高速バスで登るのシリーズ化もできそうです(￣▽￣)

　　　　　　　　　　〜＊〜＊〜

下山後、バスで登山口から由布院駅まで移動中のこと
先に乗っていた金髪の若い男女二人組が
「別府駅に行きますか？」突然、運転手さんに尋ねます。どうやら乗り間違えたようで
運転手さんは、下車し反対方向に乗り換えることを提案、料金はいらないと言われてました。

ここまではありそうなことで
さらに先には

下車した金髪男女二人組の金髪男子がぺこりと運転手さんに頭を下げていました。
運転手さんは気づかれていたのか・・・
運転手さんの視線は先を見ていて、反対車線から走ってくる逆方向行きのバスの運転手さんに手を振って合図をしてました。
男女二人組は気づいていたのか・・・
両方の視線を見た時に心が満ち足りていくのを感じながら疲れは消えていきました。