鷹巣山
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,281m
- 下り
- 1,355m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2003年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩湖からバスで奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稲村岩までは滑落の危険あり |
写真
感想
今回は奥多摩でも高峰で高低差がけっこうある鷹ノ巣山にいきました。
久々に奥多摩駅に集合して日原行きのバスに乗って出発。日原は鍾乳洞もあります。
30分ほどで日原に到着。このあたりに来るのは今回が初めてです。
昔ながらの茅葺の家を見ながら登山道入り口まで車道をあるきます。
登山道の最初のほうは少し沢沿いも歩くなだらかな道。それから稲村岩鞍部まで少し登ります。
稲村岩鞍部から稲村岩までの登山道は正規なものでなく結構危なげです。
あとで山と渓谷で見たところ結構、滑落などが起きているようです。
稲村岩に到着すると結構な展望がみられ、社がありました。
さて、稲村岩から鞍部に戻り登山再開。
稲村岩尾根はなかなかの高低差を誇る登山道です。今回は水係で2リットルの水を背負って登っていた管理人はあっという間にヘトヘトに・・・
ここまでヘトヘトになったのは久しぶりでしたが、元サッカー部ですばらしい体力を誇る先輩方は結構なペースで登っていました。
やっとのことでヒルメシ食いのタワに到着。
山頂まではあとひとふんばりなので、ここで昼飯は食いませんでした・・・(残念)
ようやく山頂に到着。いや長かった、疲れた。
それなりに広い山頂でいした。ここでようやくの昼飯。
山の上での飯はいつも美味しく感じられるのですが、今日はなおさら美味しく感じました。
で、全員昼飯を食い終えて出発する前に山頂で集合写真をとりました。
ここからは下り。登りより下りが得意な私にとっては行きは地獄で帰りは天国のような感じでした。
水根山の分岐や榧ノ木山などを通りつつ倉戸山へ、ここにはマメザクラがありました。
倉戸山の分岐を過ぎてさらに下っていくと車道に出て倉戸口バス停に到着。
夕焼けに染まりかけの奥多摩湖が出迎えてくれました。
バスまで時間があったので少し歩いて奥多摩湖のバス停まで移動、
やってきたバスに乗って奥多摩駅に到着し、ここで解散。
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