尾高山 [行者コース〜見晴しコース]

2018年10月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 5.5km
• 登り: 393m
• 下り: 392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:38
• 合計: 2:59

11:13 尾高観音駐車場
11:22 11:25 尾高観音
12:05 12:05 尾高観音コース分岐
12:23 12:28 尾高山展望台
12:46 12:49 尾高山
12:51 12:52 尾高山展望台
13:05 13:05 尾高観音コース分岐
13:25 13:45 見晴コース登山口
13:53 13:59 長坂コース登山口
14:12 14:12 尾高観音駐車場
14:12 尾高観音駐車場

天候

■曇りのち晴れ :
　http://www.tenki.jp/past/2018/10/27/satellite/japan-east/

アクセス

■尾高観音駐車場：https://goo.gl/maps/EeAxM8ohU672

コース状況／危険箇所等

登山道状態は概ね良好。危険箇所も特になし。

写真

10/27 11:14

尾高観音の駐車場からスタートです。

10/27 11:18

参道の両側に聳える檜。

10/27 11:21

尾高観音の六角堂。
聖徳太子作といわれる千手観音菩薩立像が安置されているそうです。

10/27 11:22

六角堂の左側より登山道に入ります。

10/27 11:26

この日が山デビューの長女。
とにかく走って先へ行きたがるので、なだめるのが大変でした(@_@)

10/27 11:30

赤い櫓が組まれた展望台に到着。

10/27 11:30

景色に感動したようで、スマホで写真を撮りまくってました。

10/27 11:31

★天春静堂の句碑
静堂死去の翌年昭和3(1928)年11月、藤井鬼白らによって建立された。刻まれているのは静堂の「山中に只さいて居る桜哉」という俳句・・・φ(..)メモ

10/27 11:39

コースを見定めるチビ。
ザレた場所を避けて歩きたいようです。そうそう！いろいろと考えながら歩きな♪

10/27 11:40

こんなところに賽銭箱が…

10/27 11:41

その奥に行者様が鎮座されてました。

10/27 11:43

ロープを見て大興奮の娘。
きっとアスレチックで遊んでる気分なんでしょうね(^_^;)

10/27 11:50

ほいほい登っていくけど、濡れた木の根は良く滑るぞ〜(^_^;)

10/27 12:49

尾高山山頂（標高:533m）に到着。お疲れさん♪

10/27 12:22

山頂より麓の景色を望む。

10/27 12:31

山頂でランチタイム。
カップラーメンとおにぎりだけですが、ウマい！ウマい！と食べてました。今度は母さんに弁当を作ってもらおうぜ！！

10/27 12:48

展望台から「ヤッホー！」と叫びたいんだそうで・・・

10/27 12:48

風が強くこだまは帰ってきませんでした。残念！！

10/27 13:05

見晴しコースより下山。

10/27 13:10

下りに入ると急にスピードダウン。登りの時とは勝手が違うので悪戦苦闘してました。下りって難しいだろ？

10/27 13:29

焼合林道（舗装路）まで下りて来ました。

10/27 13:35

魚止めの滝に寄り道し、駐車場まで戻りました。
娘よ、お疲れさん(^^ゞ

装備

個人装備

登山靴 ドライレイヤー 化繊長袖シャツ ウインドシェル フリースベスト インサレーションジャケット（化繊） ズボン（薄手） ウールソックス 帽子（キャップ） グローブ（薄手） ザック（28L） ザックカバー レインウェア（上下） 行動食 昼食（カップラーメン・おにぎり） 麦茶（:1.000ml） 予備水（1.000ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPSログ用スマホ 通信用スマホ 予備乾電池 充電用バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル 保険証 腕時計 デジタルカメラ トレッキングポール ロープ（15m） ツェルト ウェットティッシュ 子供の着替え一式 子供のおやつ

感想

YOSHI4416

娘（7歳）の山デビューで、菰野町の尾高山へ行ってきました。
今までこちらから無理に誘うことはなかったのですが、先日「一緒に山に行くか？」聞いてみたら「行く！」と言うことだったので、今回 初の親子山行が実現しました。虫や鹿などにビビりまくる場面もあり先行きが不安でしたが、何とか山頂へも到達でき、やりきった達成感は十分感じてもらえたと思います。
気まぐれな娘なので、次回はあるかどうかわかりませんが、また気が向いたら声を掛けてみたいと思います。