びわ湖バレイ（打見山）〜夫婦滝〜長池

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:03

距離 13.9km 登り 1,454m 下り 1,453m

8:55 びわ湖バレイロープウェイ山麓駅
9:01 9:24 打見山
9:32 木戸峠
9:36 9:38 レストランどんぐりハウス
10:21 11:05 夫婦滝
11:33 11:34 オトワ池
12:21 12:30 夫婦滝
13:14 13:16 レストランどんぐりハウス
13:37 13:43 レストランバードキャッスル
13:49 打見山
13:56 13:58 びわ湖バレイロープウェイ山麓駅
13:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

びわこバレイ駐車場　2000円・・・

コース状況／危険箇所等

汁谷〜夫婦滝〜長池　倒木多いです。夫婦滝〜長池はルートファインディング必要。道迷い可能性あり。

写真

10/27 15:12

今回も前日からの移動。白髭神社に立ち寄り。駐車場から道路を横断するのが危険。

10/27 17:03

湖畔荘に宿泊。ご飯がおいしかったです。

10/27 17:12

日没前に散策。意外と琵琶湖の水がきれかった。

10/27 20:27

食後、カメムシ撃退がきっかけできれいな湖面を照らす月をみれました。さて翌日の行動、いろいろ考えました。びわ湖バレイはすごい混雑とのこと。坊村に回り武奈ヶ岳目指すか・・・などと考えること長時間でした。結局、びわ湖バレイにロープウェイでいって、夫婦滝方面へ下ることにしました。

10/28 7:52

翌日、昨夜見た月が沈もうとする中、びわこバレイ駐車場ゲートに到着。開門は8時半。すでに10台ほど並んでました。

10/28 8:29

駐車場到着、切符の販売開始は8時50分・・・

10/28 8:33

で、ロープウェイの始発は9時半、どんだけまたすねん・・・でも客がおおく並んできたので9時過ぎにロープウェイ出発。（よく見ると土日の始発は9時でした、、失礼）

10/28 8:45

おおきなロープウェイですな。

10/28 8:55

ロープウェイ始発に乗れましたがすでにこんなに並んでますよ。

10/28 9:04

ということであっという間に山頂。ありがたいのかそうでないのか・・・

10/28 9:04

びわ湖テラス、インスタでよくみるところ。しかし、あっという間にこんなに高いところにこれるのも・・・山好きとしては微妙。

10/28 9:07

景色はいいんですけどねぇ・・・

10/28 9:08

武奈ヶ岳と紅葉。

10/28 9:15

10/28 9:21

今回、ロープウェイで登るから所持品に関しては軽装で来ました。地図も持ってこず。（登山靴とか服装は山歩きでしたが）ロープウェイ乗り場の地図を確認。夫婦滝→長池→破線ルートで汁谷へもどるつもりでした。予想所要時間3時間で。

10/28 9:24

どこから下るの？と思い探すこと数分、ここから下ります。「夫婦滝方面はお勧めできません。」とあります。その通りでした。軽装備ではいかない方がいいです。

10/28 9:29

スキー場を下ります。

10/28 9:32

汁谷へ降りてゆきます。

10/28 9:34

ここからきれいな紅葉見れます。

10/28 9:35

汁谷到着。しかしここのリフト、もう営業してないんですかね？冬場は営業？しらんけど。

10/28 9:38

紅葉の背後、とんびが飛んでました。

10/28 9:42

ここから道は通行困難になります。かつては整備されてたみたいですが、台風の倒木で放置となってます。

10/28 9:46

さらに山深くなります。

10/28 9:47

こんな感じで倒木のため通行困難。

10/28 9:52

橋も陥落し放置。

10/28 10:01

こういう道標があるのはかつては軽く来れるハイキング道だった様子。

10/28 10:04

ここも陥落。

10/28 10:07

ここで炭をつくってなんですかね？

10/28 10:13

緑緑？

10/28 10:15

「奉納　平成元年・・・」とあります。そのころは橋があったっぽいですがありません。トラロープがあり、渡渉します。

10/28 10:15

でも紅葉が綺麗��

10/28 10:19

渡渉して夫婦滝へおります・・が

10/28 10:34

痛恨のルートミス、ここまで降りてどうやら滝はとっくに過ぎていることに気づき、来た道を引き返します。

10/28 10:46

もどりました。こんな看板がありますが、これだけ。ほかは何の案内もなし。

10/28 10:50

夫婦滝へのルートを見つけおります。

10/28 10:56

おー！すばらしい。

10/28 10:57

夫婦ですな。

10/28 11:03

紅葉きれい��

10/28 11:12

さてここからが困難でした。

10/28 11:18

こんな感じの道を強引に進みます。テープもなく、GPSのみが頼りです

10/28 11:21

ここも倒木で通行不可。右手方向へ大きく巻きます。

10/28 11:28

紅葉はきれいんですが��

10/28 11:29

たまにテープを見つけるとホッとしますが、ほとんどテープはありませんよ。

10/28 11:33

オトワ池に到着。

10/28 11:34

・・・普通かな。

10/28 11:38

長池へいきますがやはりルーファイ困難。

10/28 11:41

ここはかつて池だったの？という窪地をあるき

10/28 11:43

わけわかりません

10/28 11:45

なんとか長池到着

10/28 11:48

う〜ん

10/28 11:52

普通かな。ここから破線ルートで汁谷方面へ戻ろうとしました・・・がこんな感じでは危険と考え来た道を引き返すことにしました。他のハイカーに道を尋ねましたが、あまりいい情報得られず。

10/28 12:07

戻ります。

10/28 12:11

テープがあるのはほんのところどころ。期待してはダメです。

10/28 12:12

行きに通った道にもどりました。

10/28 12:21

ここまで戻ればもう大丈夫かな。

10/28 12:40

夫婦淵というみたい。

10/28 12:45

キノコの階段

10/28 12:56

川面の紅葉もきれい

10/28 13:04

ここの紅葉が鮮やかでした。

10/28 13:16

何とか汁谷へ戻り右へ

10/28 13:21

最後に上るのはきついです。大台ケ原もこんな感じ？行きが下りで帰りが登り

10/28 13:29

戻りました。先までの山深い険しい道とはうらはらに、ほのぼのファミリーの公園の風景がすごいコントラスト・・・

10/28 13:31

ジップラインで楽しんでいる人をみつつ

10/28 13:33

すすきが美しいでも手前のネットが邪魔でした（写真撮るのに）

10/28 13:38

いや〜いい景色　でもありがたくない・・・

10/28 13:40

インスタスポットのブランコですよ。

10/28 13:40

ロープウェイみえます

10/28 13:41

紅葉とロープウェイ

10/28 13:49

戻りました。混む前にとっとと下ります。びわ湖バレイ、ゆるゆるで来るには楽しくていいかもしれませんが、山男には向いてません。おそらくリピはないかな。

10/28 13:53

下りのロープウェイ、ある意味アトラクション。下りるときは待ってでもゴンドラの前から見た方が迫力あっていいかもです。

10/28 16:19

帰りは湖西から帰る割には早い時間でさほどの混雑なく2時間でもどれました。〆の丸源ラーメン、肉そばは飽きたのであっさりと醤油ラーメンで。

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 行動食 飲料 予備電池 GPS 携帯 タオル カメラ

感想

kkeenji

蓬莱山の紅葉を見に行こうとおもったのがそもそものきっかけ。前日泊の宿の人曰く、びわ湖バレイはひどく混雑するといわれ、どうしようかと前日の夜にだいぶ悩みました。いっそ、坊村へまわり裏から武奈ヶ岳にいくか？あるいはびわ湖バレイ駐車場の開門がおそいから、志賀駅の駐車場に早朝にとめて徒歩で蓬莱山に登るか？？などと、考えましたがびわ湖バレイ駐車場にできるだけ早い時間にいけば駐車場もロープウェイも並ばなくて済むだろうと思い、ロープウェイで蓬莱山（打見山）登ってからそこから紅葉見物に夫婦滝〜長池へ下ろうとおもいました。
結果それでよかったのですが、びわ湖バレイに来るような軽装ではとても危ないです。
しっかりした山装備でびわ湖バレイから夫婦滝方面へは下らないとだめです。さらに長池へ行こうとするなら地図＋コンパスあるいはGPSは必携です。でないと道迷いします。
長池→蓬莱山の破線ルートは結局危険を察知して登り返しませんでした。が、その破線ルートは結局どんな感じなのか？気になるところでした。
夫婦滝の迫力と美しい紅葉が見れてよかったです。
びわ湖バレイからの琵琶湖も絶景でしたが・・・なんか簡単にロープウェイで行けるようなところからの景色はあまりありがたみを感じませんでした。

コメント

field8us

夫婦滝
kkeenjiさん、初めまして。

ルートミスで引き返された場所と夫婦滝のそばで2度すれ違ったと思います。２回とも道を譲っていただきありがとうございました。良い天気で紅葉も見頃で絶好の登山日和でしたね。長池から蓬莱山までの破線ルート（関電巡視路）は、道迷い以外の危険はなくて静かな森の中のルートなので興味があれば準備の上で行ってみられたら良いかと思います。

kkeenji

Re: 夫婦滝
はじめまして、コメントありがとうございます。そうなんですね！覚えてます。おっしゃる通り2回すれ違いましたね。でも実は、汁谷からの登りで、再再度、field8us
さんを見つけて背後から登っていたのですよ(笑)
なんで夫婦滝ですれ違ってからずいぶん時間がたっているのに、同時刻に汁谷から登っているの？と思いましたが、そういうルートでいってらしたんですね。納得しました。
長池からの破線ルートはそうなんですね、なにぶん、行ったことない道でして、万一通行困難なら、そこから来た道を引き返すとなると大変なことになると思い、長池から来た道を引き返すことにしなんです。
これならfield8usさんに道を訪ねてご一緒すればよかったです！