平標山・仙ノ倉山−反時計回り

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,319m
• 下り: 1,317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:12

距離 14.3km 登り 1,319m 下り 1,319m

9:04 平標登山口駐車場
9:54 平元新道登山口
10:44 10:55 平標山の家
11:35 11:36 平標山
11:49 11:50 平仙鞍部
12:23 12:34 仙ノ倉山
12:57 平仙鞍部
13:10 13:13 平標山
13:32 一ノ肩
14:03 松手山
14:23 14:30 松手山コース送電鉄塔
15:10 15:13 平標登山口
15:16 平標登山口駐車場

そんなに早くない私ですが、どうも標準タイムだと仙ノ倉山までピストンでは、バスの時間に前に合わないのですが、1から2時間早く着くことができました。

天候

晴れ→ガス（仙ノ倉山あたり）→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東京駅7：00発　Maxとき303号で越後湯沢駅へ
越後湯沢駅8：20発のバスで平標山登山口へ
帰りは平標山登山口15:55発のバスで越後湯沢駅へ

コース状況／危険箇所等

ほとんど問題はありませんが、鉄塔から登山口までは濡れており滑りました。また、この区間は登る方は急登、下る方は急斜面となります。（そんなには長くはありませんが）
この周回コースは、登山口から平元新道を通って平標山ノ家までと、鉄塔から登山口までは樹林帯ですが、それ以外はささっぱらを通り、360度、実に解放感がある道です。が、風とガスには注意が必要です。

写真

10/28 9:28

平標登山口から上信越自然歩道の道中は紅葉真っ盛り

10/28 9:32

10/28 9:40

10/28 9:54

平元新道に入ります

10/28 9:55

最初はまだ紅葉が残っていました。

10/28 10:24

平標山ノ家近くはすでにはげ山

10/28 10:55

平標山ノ家です。まいど豊富に水が出ていました。

10/28 10:57

あとちょっとで平標山。お天気が・・・晴れ！

10/28 11:19

振り返って平標山ノ家

10/28 11:24

仙ノ倉山の方面（見えませんが）

10/28 11:36

平標山に到着

10/28 11:40

いざ仙ノ倉山へ

10/28 11:59

うん〜、ガスが・・・

10/28 12:20

仙ノ倉山到着もガスで回りははっきりせず。

10/28 12:22

ガスガス

10/28 12:37

仙ノ倉山から平標山への帰り

10/28 12:53

平標山が見えません

10/28 13:11

平標山に戻ってきて仙ノ倉山をみると、晴れてました。こんなものよ！

10/28 13:12

松手山コースで帰ります。

10/28 13:24

左に見える鉄塔までの、なんてすばらしい稜線！

10/28 13:24

下の方は紅葉しています。

10/28 13:30

松手山コース下山中振り返って平標山を見る

10/28 13:31

雲の間から後光が

10/28 13:39

松手山コース下山中

※この後鉄塔を過ぎて樹林帯に入ったのですが、素晴らしい紅葉に出会いました。写真は一カ月の掲載限度を超えたとかではれませんでした。残念

撮影機器：

E-PL5 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ とりあえず軽アイゼン（必要なかった）

感想

LEVEZZA

平標山は5回目、仙ノ倉山は3回目の登山です。ここは、稜線がとても好きです。バスと電車で日帰りもできますし。平標山から仙ノ倉山までピストンでバスの時間までにかえって来れるか、ぎりぎりのところです。
平標山登山口から登る場合は、登山口→平標山ノ家→平標山頂上→松手山→鉄塔→登山口の、一般的には反対のコースで登ります。
このコースでは平標山頂上から鉄塔までの稜線が前方にずっと見ながら進むことができることと、この稜線上にほとんどすれ違う人も少なく自分だけが歩いている感覚が得られることです。今回も途中トレランの方に一瞬だけ抜かれましたが、あとは鉄塔までは、登ってくる方2人だけすれ違いました。ほとんどの方は逆回りですかね。
あと、写真に乗せることができませんでしたが鉄塔を過ぎて樹林帯に入ったところで紅葉に出くわし、とてもラッキーでした。特に赤が真っ赤・深紅と表現したくなるほどきれいでした。