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Yamareco

記録ID: 1632015
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

銅親水公園から社山、膝がやられた長距離ハイク

2018年10月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
18.6km
登り
1,789m
下り
1,776m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
0:33
合計
8:38
距離 18.6km 登り 1,789m 下り 1,788m
7:55
8
スタート地点
11:22
11:25
19
11:44
11:47
12
11:59
12:03
8
12:11
23
12:34
12:35
58
13:33
13:49
5
休憩地
13:54
32
14:26
43
15:09
15:10
20
15:30
15:35
50
16:33
ゴール地点
GPS軌跡は、最終盤部分のみ修正。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:日光ICの先から渋滞。国道122号線まで、通常より30分以上余計に時間がかかりました。
帰り:古峰ヶ原経由の下道。鹿沼市内までは、ストレスのない走行。
コース状況/
危険箇所等
上り:尾根取り付きからしばらくは、踏み跡さえないような所を進みます。
基本的に尾根歩きで道迷いは少ないと思いますが、かなりの急斜面もあるので歩行注意。
社山からの下り:薄い踏み跡が続きます。地図を確認しないと、別の尾根への踏み跡に誘われてしまうことがあるかも。
尾根から外れて林道に下りる場所は、初めてだと分かり辛いかもしれません。
なんと、いろは坂の遥か手前から渋滞。
有料道路を使った意味なし(泣)。
4
なんと、いろは坂の遥か手前から渋滞。
有料道路を使った意味なし(泣)。
到着が遅れたせいで、銅親水公園の駐車場に空きがない。
路駐も考えたが、500mほど離れた無料駐車場を利用した。
一応、トイレもある。
2
到着が遅れたせいで、銅親水公園の駐車場に空きがない。
路駐も考えたが、500mほど離れた無料駐車場を利用した。
一応、トイレもある。
狂い咲きのミツバツツジ。
2
狂い咲きのミツバツツジ。
銅親水公園の駐車場。
自分は停めなかったスペースにも、駐車している車が。
1
銅親水公園の駐車場。
自分は停めなかったスペースにも、駐車している車が。
そして、路駐も。
ちょうど着いたバスから、案外多くの人が下車してきた。
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そして、路駐も。
ちょうど着いたバスから、案外多くの人が下車してきた。
左に行けば、本日の第三候補地だった中倉山方面。
右の未舗装路を行く。
左に行けば、本日の第三候補地だった中倉山方面。
右の未舗装路を行く。
左の道から帰ってくる予定。
右の道へ進む。
左の道から帰ってくる予定。
右の道へ進む。
花ではなく、実なのかな。
花ではなく、実なのかな。
一部分にだけ光の当たる、社山が見えた。
一部分にだけ光の当たる、社山が見えた。
水道橋(?)を見ながら道なりに橋を渡る。
水道橋(?)を見ながら道なりに橋を渡る。
こんな所から尾根に取り付いていく。
踏み跡はない。
2
こんな所から尾根に取り付いていく。
踏み跡はない。
ピンクテープ発見!
人の踏み跡だか獣道だか分からない跡が時々ある。
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ピンクテープ発見!
人の踏み跡だか獣道だか分からない跡が時々ある。
急坂を上りきった辺りで振り向けば、なかなかな山容の中倉山。
2
急坂を上りきった辺りで振り向けば、なかなかな山容の中倉山。
そして社山。
裾野の紅葉が素晴らしい。
3
そして社山。
裾野の紅葉が素晴らしい。
谷間の黄葉が、光を浴びて輝く。
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谷間の黄葉が、光を浴びて輝く。
またしても、急斜面。
これはこれで面白いが疲れる。
1
またしても、急斜面。
これはこれで面白いが疲れる。
男体山の頂上は雲の中。
半月山展望台に着いた時、どうなっているか。
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男体山の頂上は雲の中。
半月山展望台に着いた時、どうなっているか。
光が弱いが、谷の白と紅葉が良い感じ。
光が弱いが、谷の白と紅葉が良い感じ。
2000mもない山とは思えない山容。
皇海山も見える。
3
2000mもない山とは思えない山容。
皇海山も見える。
ここは歩きやすい尾根。
木々の葉は、ほとんど落ちてしまっている。
ここは歩きやすい尾根。
木々の葉は、ほとんど落ちてしまっている。
少しだけある赤。
少しだけある赤。
少し下方には、まだ紅葉した木が残る。
少し下方には、まだ紅葉した木が残る。
明るさが増す、社山の裾野。
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明るさが増す、社山の裾野。
たまに紅葉。
シロヤシオが多い、樹木密集地帯。
少し歩き辛かった。
シロヤシオが多い、樹木密集地帯。
少し歩き辛かった。
笹が出てきた。
1514Pに到着。
男体山の山頂は、相変わらず見えない。
ここから少し下る。
1
1514Pに到着。
男体山の山頂は、相変わらず見えない。
ここから少し下る。
カラマツの黄葉。
この辺からは、踏み跡がハッキリしてくる。
カラマツの黄葉。
この辺からは、踏み跡がハッキリしてくる。
作業道に合流。
しばらく、作業道を歩く。
作業道に合流。
しばらく、作業道を歩く。
斜面がなかなかの赤。
2
斜面がなかなかの赤。
舗装林道に合流。
ちょっと先から砂利道。
舗装林道に合流。
ちょっと先から砂利道。
林道から見下ろす紅葉が素晴らしい。
1
林道から見下ろす紅葉が素晴らしい。
やたらに赤い。
紅葉終盤ではあるが、この辺りが一番見応えがあった。
2
紅葉終盤ではあるが、この辺りが一番見応えがあった。
紅葉と皇海山。
林道から山道に入ってしばらく歩いた所で、谷間の紅葉を撮影。
林道から山道に入ってしばらく歩いた所で、谷間の紅葉を撮影。
青空バックの紅葉。
青空バックの紅葉。
この場所からの眺め・・・数年前に、弟と半月峠から半月山駐車場に向かった時、道に迷って見た景色(汗)。
4
この場所からの眺め・・・数年前に、弟と半月峠から半月山駐車場に向かった時、道に迷って見た景色(汗)。
少し進むと、半月山駐車場が見える。
少し進むと、半月山駐車場が見える。
ピンクテープから、右の踏み跡を行く。
数年前、こんなハッキリした踏み跡があったかなぁ?
ピンクテープから、右の踏み跡を行く。
数年前、こんなハッキリした踏み跡があったかなぁ?
半月山駐車場に到着。
満車ではないが、相当数の車が駐車している。
半月山駐車場に到着。
満車ではないが、相当数の車が駐車している。
駐車場から、南東方向。
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駐車場から、南東方向。
歩いてきた尾根。
昨年、ここを歩いたら斜面の紅葉が良く見えると思っていたが、尾根筋からは見えなかった(汗)。
3
歩いてきた尾根。
昨年、ここを歩いたら斜面の紅葉が良く見えると思っていたが、尾根筋からは見えなかった(汗)。
皇海山方面。
半月山展望台に向かう。
2
皇海山方面。
半月山展望台に向かう。
展望台は大渋滞。
TVカメラまでいる。
撮影ポイントに行くには、展望台外周部に並ぶ必要がある。
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展望台は大渋滞。
TVカメラまでいる。
撮影ポイントに行くには、展望台外周部に並ぶ必要がある。
そんなにゆっくりはしていられないので、ベンチに上がって腕を伸ばして撮影した、定番のショット。
八丁出島の紅葉は肉眼では良く見えなかったが、中禅寺湖の青さに感動。
男体山も、ほぼ全容が見えていた。
9
そんなにゆっくりはしていられないので、ベンチに上がって腕を伸ばして撮影した、定番のショット。
八丁出島の紅葉は肉眼では良く見えなかったが、中禅寺湖の青さに感動。
男体山も、ほぼ全容が見えていた。
出島アップはピンボケだった。
赤が少ない感じがする。
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出島アップはピンボケだった。
赤が少ない感じがする。
もう1枚同じ写真を撮って、展望台を後にする。
展望台を出るにも手間取った(汗)。
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もう1枚同じ写真を撮って、展望台を後にする。
展望台を出るにも手間取った(汗)。
向かう社山方面。
少し雲が多い。
向かう社山方面。
少し雲が多い。
半月峠で小休止。
ゆっくりしたいが、あまり時間がない。
半月峠で小休止。
ゆっくりしたいが、あまり時間がない。
中禅寺山に登頂。
ここから阿世潟峠までが地味に長い。
中禅寺山に登頂。
ここから阿世潟峠までが地味に長い。
谷間の紅葉。
山道脇には、紅葉している木は少ない。
山道脇には、紅葉している木は少ない。
カラマツは、見事に黄葉している。
3
カラマツは、見事に黄葉している。
阿世潟峠に到着。
結構疲れていたため、ここから下って銅親水公園に向かう選択肢もあったが、予定通り社山へ向かう。
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阿世潟峠に到着。
結構疲れていたため、ここから下って銅親水公園に向かう選択肢もあったが、予定通り社山へ向かう。
斜面の一部分にだけ、赤が固まる。
2
斜面の一部分にだけ、赤が固まる。
白根山方面は快晴。
白根山方面は快晴。
本日の第二候補地、霧降高原方面は雲の中。
2
本日の第二候補地、霧降高原方面は雲の中。
八丁出島アップ。
ピントは合っているが、それほど面白い写真にはならない。
1
八丁出島アップ。
ピントは合っているが、それほど面白い写真にはならない。
先週行った、戦場ヶ原と竜頭の滝。
先週行った、戦場ヶ原と竜頭の滝。
何度も振り返る。
何度も振り返る。
社山山頂では展望があまりないため、少し手前でこんな景色を見ながら、遅めの昼食休憩。
少し体力を回復させて、先へ進む。
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社山山頂では展望があまりないため、少し手前でこんな景色を見ながら、遅めの昼食休憩。
少し体力を回復させて、先へ進む。
社山へ登頂。
写真だけ撮って先へ進む。
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社山へ登頂。
写真だけ撮って先へ進む。
展望地から半月山方面。
随分雲が多い。
ここを14時には通過したかったが、どうやら間に合った。
展望地から半月山方面。
随分雲が多い。
ここを14時には通過したかったが、どうやら間に合った。
展望地から、この斜面を降りていく。
踏み跡はハッキリしている。
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展望地から、この斜面を降りていく。
踏み跡はハッキリしている。
隣の尾根も歩けそう。
そのうち挑戦してみるか・・・
隣の尾根も歩けそう。
そのうち挑戦してみるか・・・
結構急な斜面が続く。
一部にだけ岩場。
結構急な斜面が続く。
一部にだけ岩場。
植物の少ない山肌。
植物の少ない山肌。
崩落地。
拡大すると、一部分だけ赤い塊。
拡大すると、一部分だけ赤い塊。
1568Pから社山を振り返る。
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1568Pから社山を振り返る。
この辺は、斜度が緩い。
踏み跡が薄く、道を確認しながら進む。
この辺は、斜度が緩い。
踏み跡が薄く、道を確認しながら進む。
膝丈程度の笹薮を進む。
良く見れば、薄っすら踏み跡がある。
膝丈程度の笹薮を進む。
良く見れば、薄っすら踏み跡がある。
踏み跡を見失ってキョロキョロしていたら、古いピンクテープを発見。
近くに薄い踏み跡あり。
踏み跡を見失ってキョロキョロしていたら、古いピンクテープを発見。
近くに薄い踏み跡あり。
時々、パイプが地表に出ている。
時々、パイプが地表に出ている。
ここは重要分岐ポイント。
左の尾根に進みやすい。
写真右の赤テープを目印に右へ。
ここで、社山で少し話しをした男性が追いついてきたので、一緒に下山することに。
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ここは重要分岐ポイント。
左の尾根に進みやすい。
写真右の赤テープを目印に右へ。
ここで、社山で少し話しをした男性が追いついてきたので、一緒に下山することに。
少し踏み跡が分かり辛い場所もあったが、大きな目印となる観測所まで来て一安心。
さて、この先どこから林道に下りるのか・・・
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少し踏み跡が分かり辛い場所もあったが、大きな目印となる観測所まで来て一安心。
さて、この先どこから林道に下りるのか・・・
こんな看板が3つ。
3つ目の看板から、左方向に下りるルートがあるらしい。
しかし、予定しているのは右へ下りるルート。
先へ進む。
こんな看板が3つ。
3つ目の看板から、左方向に下りるルートがあるらしい。
しかし、予定しているのは右へ下りるルート。
先へ進む。
予定のポイントより、数十メートル先へ進んでしまった。
戻って来たら木に矢印。
こちらからしか見えない・・・これは分からん。
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予定のポイントより、数十メートル先へ進んでしまった。
戻って来たら木に矢印。
こちらからしか見えない・・・これは分からん。
さらに少し戻って、ピンクテープの所から西に下っていく。
最初は急だが、踏み跡らしきものもあり、少し下りるとピンクテープが結構ある。
さらに少し戻って、ピンクテープの所から西に下っていく。
最初は急だが、踏み跡らしきものもあり、少し下りるとピンクテープが結構ある。
林道に合流。
下りている最中に、両膝が痛くなる。
特に右膝は、歩くのが辛くなるほど痛い(大汗)。
林道に合流。
下りている最中に、両膝が痛くなる。
特に右膝は、歩くのが辛くなるほど痛い(大汗)。
尾根へ取り付くには、左の木にあるピンクテープと、右にある木の看板が目印(振り向いて撮影)。
尾根へ取り付くには、左の木にあるピンクテープと、右にある木の看板が目印(振り向いて撮影)。
林道を歩いていたら、サルの大群に遭遇。
一人で歩いてたら、ヤバかったかも。
写真には、1匹だけ写っている。
林道を歩いていたら、サルの大群に遭遇。
一人で歩いてたら、ヤバかったかも。
写真には、1匹だけ写っている。
エメラルドグリーンの水。
岩魚か何かが、沢山泳いでいた。
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エメラルドグリーンの水。
岩魚か何かが、沢山泳いでいた。
銅親水公園手前で男性と別れ、一人無料駐車場へ。
その途中の紅葉が鮮やか。
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銅親水公園手前で男性と別れ、一人無料駐車場へ。
その途中の紅葉が鮮やか。
駐車場へゴール。
暗くなる前に到着できて良かった。
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駐車場へゴール。
暗くなる前に到着できて良かった。

感想

紅葉時期、何処に行くか迷いましたが、八丁出島を見に行ってきました。
奥日光まで車で行ったら渋滞必至なので、足尾方面から歩いてみることにしました。

結局、いろは坂より遥か手前から渋滞・・・この時期の日光をなめてました(泣)。
銅親水公園の駐車場も一杯で、手前の駐車場からのスタートになったため、スタート時間が予定より1時間程度の遅れ・・・暗くなる前に戻れるか!?

最初の尾根取付きから急登&踏み跡なしで、結構筋力を使いましたが、それなりに楽しい山歩き。
見える紅葉は終盤でしたが、半月山展望台からの景色は見事でした。
しかし、人の多さには閉口・・・

その先の社山までは慣れた道ですが、アップダウンが多くて疲れます。
既に体力を消耗しているので、スピードが上がりませんでした。

社山からの下りは、結構急。
もし道迷いすると、登り返しが辛そうです。

途中で一緒に行動した男性のおかげで、道迷いも無なく、楽しく下山できました・・・ありがとうございました。
お互い名乗りませんでしたが、またお会いできると良いですね。

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