丹沢 仏果山で快晴の展望を楽しむ

2018年10月30日(火) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 6.9km
• 登り: 646m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:02

8:12 スタート地点
9:12 9:40 仏果山
9:54 9:54 宮ヶ瀬越
10:05 10:05 高取山(半原高取山)
10:19 10:19 小高取
11:14 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道514号線(宮ヶ瀬愛川線)の宮沢大橋の下に駐車
今日は3台駐車あり(max10台くらい)

コース状況／危険箇所等

乾燥していて歩きやすい。
仏果山の山頂から高取山方面の下り出しの急傾斜は、乾燥していて2〜3度ズズッと滑った。

写真

10/30 8:14

ヤマビルにはよく会いますが、熊には会った事はありません。
どちらも会いたくありません。

10/30 9:13

仏果山展望塔で360度の展望を楽しみます。
丹沢山系と宮ヶ瀬湖

10/30 9:14

その北側
大菩薩、奥秩父、奥多摩が一望

10/30 9:23

雲取山と七ツ石山だ！

10/30 9:23

雲取山(右)の左手に飛龍山も見える
その手前が三頭山

10/30 9:23

奥秩父最奥部の山々だ！

10/30 9:23

その左手
黒岳(左)〜大菩薩嶺の山々

10/30 9:24

その左手
滝子山(左)〜黒岳

10/30 9:28

あっ江ノ島と三浦半島だ

10/30 9:28

これから行く高取山も手に取るよう

10/30 9:39

仏果山の山頂

10/30 10:11

高取山は展望塔に登らなくても関東平野の眺めが良かった

10/30 10:11

高取山を出発

10/30 10:21

新しくできた林道との交差点
林道から下りました
(迷子注意)

10/30 10:24

どんどん下ります。
登山道の横5mの所に下り着くはずです

10/30 10:25

あちこちで木が折れています
これでは車輌は通れない

10/30 10:28

行き止まり
左の崖をずり落ちながら攀じ登ると登山道に戻りました(ちょっと危ない)

10/30 10:31

登山道に戻りました。二本の木の間からエイっと這い登ってきました。

10/30 10:50

しばらく登山道を下りました。
気になっていた自然観察路に入りました。
でも名前にそぐわない悪路でした。

10/30 10:51

でもさすが自然観察路！
アチコチに学習看板がありました

10/30 10:53

あっ！何と明治神宮遥拝所(ようはいしょ)の石塔。
遠くから明治神宮を拝む場所らしい。
自然学習の間に明治神宮を拝むこともできる？？？

10/30 10:56

近くにはリスが

10/30 11:02

愛川ふれあいの村に着いた
出口がずっと下なので、ぐるっと回って車に戻ります

10/30 11:08

仏果山方面へ曲がりました
直進の方が近かったかも

10/30 11:13

宮沢大橋に戻りました
橋の下に車を置いていました

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX50V SONY

iPhone 7 Apple

感想

truman

素晴らしい快晴なので展望の良い仏果山へ登り、高取山経由で周回した。下山時に気になっていた2ヶ所に寄り道をした。

仏果山は747メートルと標高は低いのだが山頂に展望塔があり、また丹沢山系から東に大きく外れているので奥秩父や大菩薩などの山々がよく見えるのだ。

青空が99%の素晴らしい快晴で透明度も良く素晴らしい展望だった。奥秩父最奥部に一部雲がかかっていたのと、関東平野側は逆光に加え透明度があまり良くなかったのがた珠にキズだが奥多摩から奥秩父にかけての山々は手に取るように良く見えた。
さらに高取山へ向かった。高取山でも展望を楽しみ宮沢大橋に戻ることにした。

下っていくと最近できた林道を横切る。この林道は向かって右に向かうと高圧線の鉄塔を通りどんどん下っていくことがわかっている。そして今下りている登山道にほぼ合流することもわかっている。どういう事情かは知らないのだが登山道には合流せずに、5m手前で行き止まりになっている。登山道を歩く人の大半はここでは林道の存在に気がつかないだろう。

この林道を下った。台風で落ちた枝をバリバリ踏みながら前進。
どん詰まりで崖をよじ登って登山道に戻った。

しばらく下っていくと自然観察路の入り口があった。ここも気になっていたので入ってみることにした。写真のように所々に学習看板があった。道は手入れがされておらず消えたり現れたりのけっこうな悪路だった。自然観察路の最高点に明治神宮遥拝所があった。ちょっとびっくり。

再び登山道に戻る。この登山道を下ると愛川ふれあいの村に自動的に入っていく。大勢の子供が楽しそうに飯盒？炊飯をしていた。宮沢大橋側には出口がないのでぐるっと大回りをして出発点に戻った。

ゆっくり展望を楽しみ、余禄の寄り道もそれなりに楽しい小ハイクだった。

――-

宮沢大橋8:13 13℃ 快晴
林道横断8:30
仏果山9:11-40
宮ヶ瀬越9:56
高取山10:06-13
林道に入る10:21
登山道に戻る10:28
自然観察路に入る10:50
明治神宮遥拝所10:53
登山道に戻る10:57
愛川ふれあいの村に入る11:00
愛川ふれあいの村を出る11:05
宮沢大橋11:14