風にそよぐ秋を見に(葛城山)
- GPS
- 02:28
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 746m
- 下り
- 736m
コースタイム
- 山行
- 2:01
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 2:27
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今週末は、予定通りなら「いい景色」を見に行くつもりながらあまり歩かないと思うので、天気がいいうちに葛城山のススキ、と思ってお昼休みに出張してきました。そのわりには、さほど晴れ間はなかったのですが。
昼食をさっさと済ませて、自動車で葛城山ロープウェイ山麓駅へ。駐車場は第一駐車場が満車だったので、下に停めることになりました。料金は1000円です。登りは北尾根ルートで、下りはロープウェイという計画です。
北尾根は、最初ガイドブックで見た時には「健脚向きだが展望が良い」と書いてあったので、少し恐れていた時期もありましたが、今では大好きな登り道です。谷筋を歩いている間はそこそこ急ですが、息が上がるほどのことはありませんし、尾根に出てしまうとかなり緩やかになります。1時間ほどでダイトレに出て、むしろここからが階段を登ったり降りたりが多少いらいらします。
山頂は結構風が強くて、インシュレーションを羽織ることになります。平日の午後と言うこともあって、人はあまりいません。霞はかかっていますが、眺望はまずまず。ただし、雲が多めで、太陽がなかなか顔を出してくれません。できるだけ光るススキを撮影したかったのですが、うまくいかないものです。ススキはほぼ穂が開ききっていて、見頃はもうしばらくでおしまいかなと思いました。
一時は夕暮れまで粘って、最終のロープウェイで降りようかとも企みましたが、夜の仕事に遅れるといけないし、そもそも寒いので、下山することにしました。そうなるとロープウェイはもったいないかなあと思い、櫛羅の滝を見がてら、歩いて下山することに。櫛羅の滝コースは今年はよく知りませんが、昨年の台風でもかなり被害を受けており、現在もなおその爪痕は残っていました。なので、登りに使うとすればやはり北尾根かな。
なお、先日から一部のレポートについて、【もう一回行くならどうするか?】 というのを書き足すようにしました。反省などを踏まえて、次に行くならどんな計画を立てるか、みたいなことを書き連ねています。
このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/2614124
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