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Yamareco

記録ID: 1633792
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

風にそよぐ秋を見に(葛城山)

2018年10月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:28
距離
7.4km
登り
746m
下り
736m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:01
休憩
0:26
合計
2:27
距離 7.4km 登り 746m 下り 745m
13:09
19
13:46
13:47
10
14:13
14:14
2
14:16
14:28
7
14:35
14:41
6
14:47
14:48
32
15:20
15:23
9
15:32
15:34
2
15:36
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あの山に登ります。
2018年10月30日 12:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 12:59
あの山に登ります。
駐車場から。1000円也。いい値がします。
2018年10月30日 13:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 13:08
駐車場から。1000円也。いい値がします。
山頂とロープウェイ。
2018年10月30日 13:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 13:08
山頂とロープウェイ。
予定では、登りが歩きで帰りはロープウェイのつもりでした。確認はしませんでしたが、モンベル割引が効いたかと。
2018年10月30日 13:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 13:12
予定では、登りが歩きで帰りはロープウェイのつもりでした。確認はしませんでしたが、モンベル割引が効いたかと。
ゲートに地図が貼られています。登りは北尾根から。
2018年10月30日 13:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 13:13
ゲートに地図が貼られています。登りは北尾根から。
ここの分岐を右に入ります。健脚向けと紹介されていることもありますが、普通に登れます。
2018年10月30日 13:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 13:15
ここの分岐を右に入ります。健脚向けと紹介されていることもありますが、普通に登れます。
北尾根は眺望が楽しめるとか書いてあったりしますが、ビューポイントは限られています。
2018年10月30日 13:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 13:23
北尾根は眺望が楽しめるとか書いてあったりしますが、ビューポイントは限られています。
ここが展望所。秋津洲の道界隈が見えますね。
2018年10月30日 13:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 13:30
ここが展望所。秋津洲の道界隈が見えますね。
谷筋はそこそこ急ですが、尾根道は楽です。ここは自然観察路への分岐ですが、昨年の台風から復旧していないのかも。
2018年10月30日 13:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 13:47
谷筋はそこそこ急ですが、尾根道は楽です。ここは自然観察路への分岐ですが、昨年の台風から復旧していないのかも。
左に行けないので、右に登るしかありません。
2018年10月30日 13:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 13:47
左に行けないので、右に登るしかありません。
ダイトレに合流。
2018年10月30日 13:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 13:58
ダイトレに合流。
出たな、妖怪。
2018年10月30日 14:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:01
出たな、妖怪。
2018年10月30日 14:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:04
ダイトレに出てから、階段を登ったり降りたり。やっと山頂が近づきました。
2018年10月30日 14:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:15
ダイトレに出てから、階段を登ったり降りたり。やっと山頂が近づきました。
ススキ越しに橿原方面。
2018年10月30日 14:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:18
ススキ越しに橿原方面。
セルフタイマー。ちなみに頂上は風が強くて寒く、ナノエアを着込むことに。
2018年10月30日 14:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:21
セルフタイマー。ちなみに頂上は風が強くて寒く、ナノエアを着込むことに。
三角点はみんなで押すもんだから、かなり埋もれてます。
2018年10月30日 14:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:22
三角点はみんなで押すもんだから、かなり埋もれてます。
紀泉の山々から、あっちは関空でしょうか。
2018年10月30日 14:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:22
紀泉の山々から、あっちは関空でしょうか。
大阪市内が見えますね。その向こうは六甲でしょうか。
2018年10月30日 14:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:22
大阪市内が見えますね。その向こうは六甲でしょうか。
高速戦艦金剛。
2018年10月30日 14:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:33
高速戦艦金剛。
雲が切れたところを狙ってシャッターを。
2018年10月30日 14:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:35
雲が切れたところを狙ってシャッターを。
2018年10月30日 14:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:36
やっと日が差してきた。
2018年10月30日 14:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:37
やっと日が差してきた。
逆光ショット。
2018年10月30日 14:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:38
逆光ショット。
2018年10月30日 14:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:38
2018年10月30日 14:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:39
2018年10月30日 14:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:39
夕暮れまで待っても曇ったままならいやなので、下山にかかります。
2018年10月30日 14:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 14:41
夕暮れまで待っても曇ったままならいやなので、下山にかかります。
櫛羅の滝。
2018年10月30日 15:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 15:25
櫛羅の滝。
ロープウェイ山麓駅。
2018年10月30日 15:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 15:30
ロープウェイ山麓駅。
ちょうど出発するところ。山頂行きは空で運行。
2018年10月30日 15:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/30 15:32
ちょうど出発するところ。山頂行きは空で運行。
撮影機器:

感想

今週末は、予定通りなら「いい景色」を見に行くつもりながらあまり歩かないと思うので、天気がいいうちに葛城山のススキ、と思ってお昼休みに出張してきました。そのわりには、さほど晴れ間はなかったのですが。

昼食をさっさと済ませて、自動車で葛城山ロープウェイ山麓駅へ。駐車場は第一駐車場が満車だったので、下に停めることになりました。料金は1000円です。登りは北尾根ルートで、下りはロープウェイという計画です。

北尾根は、最初ガイドブックで見た時には「健脚向きだが展望が良い」と書いてあったので、少し恐れていた時期もありましたが、今では大好きな登り道です。谷筋を歩いている間はそこそこ急ですが、息が上がるほどのことはありませんし、尾根に出てしまうとかなり緩やかになります。1時間ほどでダイトレに出て、むしろここからが階段を登ったり降りたりが多少いらいらします。

山頂は結構風が強くて、インシュレーションを羽織ることになります。平日の午後と言うこともあって、人はあまりいません。霞はかかっていますが、眺望はまずまず。ただし、雲が多めで、太陽がなかなか顔を出してくれません。できるだけ光るススキを撮影したかったのですが、うまくいかないものです。ススキはほぼ穂が開ききっていて、見頃はもうしばらくでおしまいかなと思いました。

一時は夕暮れまで粘って、最終のロープウェイで降りようかとも企みましたが、夜の仕事に遅れるといけないし、そもそも寒いので、下山することにしました。そうなるとロープウェイはもったいないかなあと思い、櫛羅の滝を見がてら、歩いて下山することに。櫛羅の滝コースは今年はよく知りませんが、昨年の台風でもかなり被害を受けており、現在もなおその爪痕は残っていました。なので、登りに使うとすればやはり北尾根かな。

なお、先日から一部のレポートについて、【もう一回行くならどうするか?】 というのを書き足すようにしました。反省などを踏まえて、次に行くならどんな計画を立てるか、みたいなことを書き連ねています。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/2614124

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