瓢箪山神社でご挨拶してから出発!
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10/30 9:13
瓢箪山神社でご挨拶してから出発!
酒樽の後ろに奉納されている砲弾。
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10/30 9:14
酒樽の後ろに奉納されている砲弾。
フレームに収まりきらない程デッカイ山灯籠。
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10/30 9:15
フレームに収まりきらない程デッカイ山灯籠。
大峰登山五十五度記念碑。千光寺目指して登ります。
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10/30 9:26
大峰登山五十五度記念碑。千光寺目指して登ります。
一目惚れの美しい観音様。お久しぶりです。
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10/30 9:44
一目惚れの美しい観音様。お久しぶりです。
水車小屋跡の休憩所。ちょっと水分補給してGo! 夏場は考えられないぐらい早い。
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10/30 9:55
水車小屋跡の休憩所。ちょっと水分補給してGo! 夏場は考えられないぐらい早い。
キャンプ場に通じる管理道は、現在も通行止め。
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10/30 10:08
キャンプ場に通じる管理道は、現在も通行止め。
一気に鳴川峠を越えると、ツツジが咲いていました。
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10/30 10:13
一気に鳴川峠を越えると、ツツジが咲いていました。
前方に三方向の分岐。右から在所道、ハイキング道、行場ミち。
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10/30 10:17
前方に三方向の分岐。右から在所道、ハイキング道、行場ミち。
道標などを撮影するための秘密兵器を準備。(たいそうなこと言ってますが、自称1300ルーメンのパチモン・フラッシュライト)
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10/30 10:19
道標などを撮影するための秘密兵器を準備。(たいそうなこと言ってますが、自称1300ルーメンのパチモン・フラッシュライト)
500ルーメンぐらいの威力はありますよ。ご覧の通り、文字の陰影が浮かび上がります。
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10/30 10:20
500ルーメンぐらいの威力はありますよ。ご覧の通り、文字の陰影が浮かび上がります。
掘り窪んだ風情は、古道の雰囲気たっぷりだけど、じゅくじゅくなのと折れ枝の堆積で歩きにくい。土手の上を歩きました。
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10/30 10:27
掘り窪んだ風情は、古道の雰囲気たっぷりだけど、じゅくじゅくなのと折れ枝の堆積で歩きにくい。土手の上を歩きました。
ここで、「行場ミち」を分岐します。「覗岩」など大峰山の行場を模したもの。いや、コチラが本家だということで、「元山上」と呼ばれています。
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10/30 10:36
ここで、「行場ミち」を分岐します。「覗岩」など大峰山の行場を模したもの。いや、コチラが本家だということで、「元山上」と呼ばれています。
山田はついに放棄田になってしまいました。
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10/30 10:39
山田はついに放棄田になってしまいました。
この道標も不要となってしまいましたね。
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10/30 10:39
この道標も不要となってしまいましたね。
ココから先は簡易舗装されており、元はトラクターなどが走る農道だったようです。
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10/30 10:41
ココから先は簡易舗装されており、元はトラクターなどが走る農道だったようです。
稲架掛け風景に間に合いました。鳴川の棚田は健在です。
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10/30 10:54
稲架掛け風景に間に合いました。鳴川の棚田は健在です。
本日最初の庄兵衛道に立つ道標。
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10/30 10:55
本日最初の庄兵衛道に立つ道標。
今の時期は殺風景ですね。紅葉が待ち遠しい。
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10/30 10:56
今の時期は殺風景ですね。紅葉が待ち遠しい。
これですね。注意すべき電線。急坂なので、意外に頭上近くで、通過することになります。
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10/30 10:58
これですね。注意すべき電線。急坂なので、意外に頭上近くで、通過することになります。
来年も豊作間違いなしの棚田。稲刈り直後も美しいです。
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10/30 10:59
来年も豊作間違いなしの棚田。稲刈り直後も美しいです。
イノシシ除けの柵に沿って進みます。
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10/30 10:59
イノシシ除けの柵に沿って進みます。
なかなか味わい深い道標プレートですね〜。以前は何もなかったので、ここが道かと疑うような場所でした。
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10/30 10:59
なかなか味わい深い道標プレートですね〜。以前は何もなかったので、ここが道かと疑うような場所でした。
イザ! 突入。
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10/30 11:00
イザ! 突入。
直進してほどなく、突き当りに道標が立っています。
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10/30 11:01
直進してほどなく、突き当りに道標が立っています。
この辺りも、元々は棚田だったと思います。今や竹林と化し、その竹も朽ちて倒れているのが多い。
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10/30 11:02
この辺りも、元々は棚田だったと思います。今や竹林と化し、その竹も朽ちて倒れているのが多い。
次の道標は倒れています。しかし、この道標は重要な役目を果たしており、なければ迷うこと必死。
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10/30 11:03
次の道標は倒れています。しかし、この道標は重要な役目を果たしており、なければ迷うこと必死。
斜面を登ったところで、次の道標がやや斜めに立っています。「すぐ元山上」とは、「まっすぐ」という意味で、「間もなく、もうすぐ」という意味ではありません。
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10/30 11:07
斜面を登ったところで、次の道標がやや斜めに立っています。「すぐ元山上」とは、「まっすぐ」という意味で、「間もなく、もうすぐ」という意味ではありません。
おーっ、切ってるなぁ。鮮やかな切り口!
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10/30 11:10
おーっ、切ってるなぁ。鮮やかな切り口!
切ってる、切ってる! いや、お見事!
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10/30 11:10
切ってる、切ってる! いや、お見事!
この倒木ですね。ちと、ジャマだけど、迂回すれば問題なし。というか、殆ど溝上じゃなく、土手の部分を歩いています。
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10/30 11:16
この倒木ですね。ちと、ジャマだけど、迂回すれば問題なし。というか、殆ど溝上じゃなく、土手の部分を歩いています。
向井山の尾根道に着きました。確かにこの道標は、どちらも「左」を示しているなぁ。
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10/30 11:19
向井山の尾根道に着きました。確かにこの道標は、どちらも「左」を示しているなぁ。
どう見たらいいんだろ。建立した人の真意を聞きたい。えっ? 「あの世行って、聞いてこい」って?聞いてきてもいいけど、どうやって伝えるの?(一人で歩いていると、つい、変な妄想をしてます)
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10/30 11:19
どう見たらいいんだろ。建立した人の真意を聞きたい。えっ? 「あの世行って、聞いてこい」って?聞いてきてもいいけど、どうやって伝えるの?(一人で歩いていると、つい、変な妄想をしてます)
うほっ。見事な切りっぷりですね。かなり前から道を塞いでいて、「そのうちに」と温情を掛けていたのがアダとなりましたね。でも、当方じゃ、これほど見事に切れません。
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10/30 11:24
うほっ。見事な切りっぷりですね。かなり前から道を塞いでいて、「そのうちに」と温情を掛けていたのがアダとなりましたね。でも、当方じゃ、これほど見事に切れません。
アレッ? まだいたの? そろそろ寒くなるぜ。
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10/30 11:27
アレッ? まだいたの? そろそろ寒くなるぜ。
向こうの木にも同じ白いペイントのマーキング。この間に道があったことを示しています。地図では東西に通じる道を描いています。今やほとんど痕跡すら残ってません。
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10/30 11:32
向こうの木にも同じ白いペイントのマーキング。この間に道があったことを示しています。地図では東西に通じる道を描いています。今やほとんど痕跡すら残ってません。
以前、渡っていた丸木橋。この向こうは谷筋に広がる田んぼ跡。現在はココで右折れします。
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10/30 11:35
以前、渡っていた丸木橋。この向こうは谷筋に広がる田んぼ跡。現在はココで右折れします。
Mさん専用の休憩場所。腰を掛ける時は、一言断ってくださいね。
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10/30 11:37
Mさん専用の休憩場所。腰を掛ける時は、一言断ってくださいね。
来たー。4年の月日を費やしても見つからなかった道標。陽当りが良くなってますね。
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10/30 11:37
来たー。4年の月日を費やしても見つからなかった道標。陽当りが良くなってますね。
最初見た時は45度ぐらいの傾きだったはず。さらに傾き度合いが大きくなった様子。
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10/30 11:37
最初見た時は45度ぐらいの傾きだったはず。さらに傾き度合いが大きくなった様子。
次の道標は、ここ数年倒れたままです。但し、示す方向は間違ってません。ここは分岐地点です。
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10/30 11:44
次の道標は、ここ数年倒れたままです。但し、示す方向は間違ってません。ここは分岐地点です。
これが本日最後の道標です。次は暗越街道よりも北側ですが、ほとんど残ってません。
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10/30 11:49
これが本日最後の道標です。次は暗越街道よりも北側ですが、ほとんど残ってません。
トラロープに沿って谷を下ります。
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10/30 11:50
トラロープに沿って谷を下ります。
下の白いテープは、アテクシのマーキング。上の赤紐はMさん。もっとも、白テープは「引き返し」用でした。なんとか通り抜けたので、そのまま次回探索用にと残していたモノ。Mさんのように、みんなに歩いてもらう用じゃありません。
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10/30 11:53
下の白いテープは、アテクシのマーキング。上の赤紐はMさん。もっとも、白テープは「引き返し」用でした。なんとか通り抜けたので、そのまま次回探索用にと残していたモノ。Mさんのように、みんなに歩いてもらう用じゃありません。
最後、あともうチョイの地点で倒木が積み重なってます。迂回路を赤紐と黄色テープに従って進みましょう。
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10/30 11:54
最後、あともうチョイの地点で倒木が積み重なってます。迂回路を赤紐と黄色テープに従って進みましょう。
神田川上流部の渡河ポイントへ通じる斜面道。途中に大きな桜が倒れています、通称、渡辺ルートです。歩けるかなぁ。
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10/30 11:56
神田川上流部の渡河ポイントへ通じる斜面道。途中に大きな桜が倒れています、通称、渡辺ルートです。歩けるかなぁ。
そんな無理をしなくても、下流の堰堤を越えて進みましょう。トラロープの誘導が目印。
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10/30 11:57
そんな無理をしなくても、下流の堰堤を越えて進みましょう。トラロープの誘導が目印。
神田川右岸のルートはさらに続く。この先の水利施設までは行けるでしょう。その先は、、、カオスです。
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10/30 11:59
神田川右岸のルートはさらに続く。この先の水利施設までは行けるでしょう。その先は、、、カオスです。
段差のあるコンクリートの橋を渡ります。
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10/30 12:01
段差のあるコンクリートの橋を渡ります。
両側にびっしりと雑草の生えた道。日当たり良好なので、毎年草刈りが必要ですね。
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10/30 12:02
両側にびっしりと雑草の生えた道。日当たり良好なので、毎年草刈りが必要ですね。
うわぁ、懐かしいひっつき虫。昔はよくこれで遊びました。煎って食べられるとか、ホント?
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10/30 12:03
うわぁ、懐かしいひっつき虫。昔はよくこれで遊びました。煎って食べられるとか、ホント?
コイツは厄介だぜ。周辺はひっつき虫の植物園みたいになってます。
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10/30 12:05
コイツは厄介だぜ。周辺はひっつき虫の植物園みたいになってます。
すでに廃墟と化している重機。
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10/30 12:06
すでに廃墟と化している重機。
門の開閉にはご注意ください。写真左のボルトで指を挟みます。
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10/30 12:07
門の開閉にはご注意ください。写真左のボルトで指を挟みます。
藤尾の阿弥陀堂に立ち寄り。左肩の名号を読み取れますか?
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10/30 12:13
藤尾の阿弥陀堂に立ち寄り。左肩の名号を読み取れますか?
鎌倉時代の秀作。地元では、「はづかしがりの地蔵」と呼ぶそうな。まぎれもなく阿弥陀如来立像です。
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10/30 12:14
鎌倉時代の秀作。地元では、「はづかしがりの地蔵」と呼ぶそうな。まぎれもなく阿弥陀如来立像です。
最後はお決まり。二等水準点に敬礼タッチ!
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10/30 13:02
最後はお決まり。二等水準点に敬礼タッチ!
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