綿向山・竜王山

2012年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 10.7km
• 登り: 734m
• 下り: 696m

コースタイム

竜王登山口(11:50)-竜王山頂(11:40)-関電鉄塔-塔管理道(LR151鈴鹿幹線)-水木谷林道北参道分岐(13:20)-5合目小屋(13:55)-7合目(14:10)-綿向山頂(14:40)-7合目-5合目小屋(15:20)-3合目あかね小舎(15:30)-水木谷林道北参道分岐(15:40)-林道下山-竜王登山口に戻る(16:00)周回コース 【ガイドマップ】　http://www.biwa.ne.jp/~hino-to/watamuki2.html

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

JR近江八幡南口-北畑口行きバス運行されている　参考資料　http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/tim_Rosen.asp?kaiKbn=NOW&rosenCd=33113053
http://www.ohmitetudo.co.jp/bus/rosen/hachiman_unchin.htm#nippachi

コース状況／危険箇所等

竜王登山口までは雪は無いが途中から周りは雪である、山頂下部位から10-30cmまでの積雪である頂上・直下の急登りは地面と薄雪のバランスが悪くアイゼン無しは辛い所
水木谷林道 北参道分岐からの北参道コース・林間部は雪面が緩く前者の踏み跡頼らず夏道の目印を手掛りに進行が最善(降雪時先駆者のショートカットの跡注意)

写真

竜王山登山口

中間地点

千畳平の雪原

竜王山 山頂

山頂から綿向山縦走路

送電線鉄塔

綿向山縦走路と"管理道の鈴鹿幹線"NoLR151を下山

"鈴鹿幹線"NoLR151の中間

林道との出合

案内図

林道と北参道・五合目小屋 分岐

北参道取付道

北参道・五合目小屋 登り口

林間生育保護ゲート有り

踏み跡 路肩の道注意

この程度のツボ足状態 所々にある

五合目小屋 出合

寒波時は七合目からのブナ林は霧氷が素晴しいのだが

ブナ林��

ブナ林�¬孤垢�見られず残念

山頂・視界なし　

山頂　雨から"みぞれ"に変わる

五合目小屋　室温　雨

三合目あざみ小舎

三合目小屋と林道出合

雪道・雨飽和状態のザクザク道

北参道と林道の分岐

林道下山

林道については通行止・落石多発のため危険 登山者は表参道の看板　竜王山登山口はだいぶ下でした

帰路

感想

sansan15

竜王山登山口(11:50出発)までは雪が無いが途中から雪面である、山頂下部くらいから10-30cmまでの積雪である。山頂直下の急登は地面と薄雪のバランスが悪くアイゼン無しは辛い所だった、(竜王頂上まで50分)アイゼン装着。綿向山めがけ縦走を開始する、最近歩いた踏み跡が見受けられない前日からの気温と雨の影響で雪面が緩くツボ足状態で"送電線塔"下まで来たが思うように距離が稼げない、900m地点でこの状態である、この先深雪と判断し縦走を断念し"鉄塔管理の鈴鹿幹線道"を下山し水木谷林道に出て奥の平橋から北参道コースで綿向山の登頂に切替える。
水木谷林道・北参道分岐(13:20) 北参道コースも最近の踏跡が無い(ツボ足状態)、林間部は雪面が緩く前者の踏跡を頼らず夏道の目印を手掛りに進行(降雪時先駆者のショートカットの跡)する、35分程で5合目小屋-7合目をえて 綿向山頂上14:40-5合目小屋(休憩)-3合目あかね小舎-林道-竜王山登山口16:00着　スノーシュがあれば問題ないだろう　所要4時間の行程である、降雪したら次回は装備し時間に余裕もって行こう