【近江鈴鹿】深山橋から綿向山〜清水の頭 周回

2024年10月22日(火) [日帰り]

• GPS: 11:51
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,465m
• 下り: 1,461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:16
• 休憩: 1:36
• 合計: 11:52

4:38 スタート地点
8:26 8:29 滝山
9:00 9:16 綿向山
9:22 9:26 綿向北尾根分岐
10:03 10:53 イハイガ岳（祝ヶ岳）
11:20 大峠
11:29 11:40 大峠
12:33 雨乞・東１０１４Ｐ
12:48 13:00 清水頭
16:30 ゴール地点

【トラックログ】
SHARP AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー(Android Ver.11)
＋カシミール3D・スーパー地形-GPS対応地形図アプリVer.4.6.17E

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道477号線沿い　野洲川ダム湖・深山橋東 白倉谷林道入口脇駐車スペース
Googleマップ：https://maps.app.goo.gl/vCP8guumyCEcYmUEA

写真

10/22 4:09

深山橋近くの駐車地　月明かりの下でまずは腹ごしらえ

10/22 6:05

林道を約4キロ歩いて目的の尾根へ、途中で陽が昇ってきた

10/22 6:36

641m独標の少し東に出る

10/22 6:39

10/22 6:43

ウリハダカエデ

10/22 6:54

10/22 7:36

スギの天然巨樹　双頭の龍だ

10/22 7:55

標高800mを越えるとブナが現れ始める

10/22 7:58

標高840mあたりは広い尾根

10/22 8:25

992m独標へ北側の山腹を行く

10/22 8:28

P992で綿向山主稜線に到達、存在感のあるブナが立っていた　「滝山」と呼ぶ様だ

10/22 8:33

アセビのモジャモジャを過ぎると、

10/22 8:37

気持ちの良いブナ林に

10/22 8:40

そして一気に視界が広がる

10/22 8:52

雨乞と鎌

10/22 8:58

尾根のテーブルから政子＆奥草山

10/22 9:02

凱旋ロード

10/22 9:04

スタートから4時間20分、綿向山頂上に到着

10/22 9:06

表参道と水無山コースは令和8年末まで通行禁止

10/22 9:07

大嵩神社（おおだけじんじゃ）

10/22 9:07

登頂4度目にして初めて晴れました

10/22 9:17

冬道分岐

10/22 9:19

珍変木

10/22 9:21

イハイガ岳方面へ

10/22 9:23

竜王山分岐

10/22 9:28

間違いなく鈴鹿No1の雨乞岳展望地　鎌ヶ岳を従え圧倒的な存在感を放つ

10/22 9:28

振り返ると存在感抜群な綿向山

10/22 9:29

あの三角は三上山か？

10/22 9:32

尾根の頭を下降

10/22 9:34

後半はまず前方のイハイガ岳を目指す

10/22 9:37

秋を感じる風景

10/22 9:47

開放的な尾根道でした

10/22 10:03

イハイガ岳の急登

10/22 10:17

6年ぶりのイハイガ岳頂上

10/22 10:52

大峠への下りは滑落の危険性大なので慎重に

10/22 10:57

雨乞岳と目的地の清水の頭が見渡せる

10/22 11:06

ガレの縁を下降

10/22 11:14

滑落したとは聞いたことないけど、くれぐれも油断は禁物

10/22 11:27

鞍部が見えてきた

10/22 11:30

大峠は昨年12月以来　登り返しは激急です

10/22 12:06

シャクナゲトンネルを抜けたあたり

10/22 12:26

数少ない花

10/22 12:30

尾根が90度東へ向きを変えると落葉樹林

10/22 12:33

1014m独標

10/22 12:44

1095m独標を過ぎ、清水の頭へ最後の登り

10/22 12:47

目的地が射程に入った

10/22 12:51

清水の頭は2週間ほど前にも登頂しました（レコはまた後日アップ予定）

10/22 12:51

実は、綿向山からずっと風速10mを越える南東からの強風にさらされ続けています

10/22 12:54

歩いてきた稜線を一望

10/22 13:00

下山は清水ヶ平谷右岸尾根を使います

10/22 13:01

ナギナタかな？

10/22 13:04

嫌でも目に留まる鮮やかなマムシの実

10/22 13:10

鎌尾根はここで見納め

10/22 13:11

1ヶ所尾根芯から逃げる地点あり

10/22 13:29

835m独標・尾根の頭はだだっ広いので方向注意　植林と雑木林の境目を下って行く

10/22 13:43

巨大な鹿の角みたいな松の倒木

10/22 14:16

尾根の末端近くの激急斜面を下降中

10/22 14:22

末端はガケで降りられないので、戻る様に平行移動して清水ヶ平谷沿いの林道に着地

10/22 14:41

ここが往きに綿向山へ向けて取り付いた場所

10/22 14:51

白倉谷橋を渡ってすぐ左から雨乞岳南尾根に取り付く

10/22 16:23

偵察のため深山橋近くに出られそうな小尾根を下って写真の場所に出た。激急な上に藪とフェンスで散々な目に遭う、ダメだ…この尾根は使えない。

10/22 16:27

ゲートの先で白倉谷林道に合流

10/22 16:29

何とか無事駐車地までたどり着きました

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

ILCE-6400 SONY

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

てっぱん

ご訪問ありがとうございます

　以前からチャレンジしてみたかった野洲川ダム湖から綿向山へのアプローチを実行してきました。

　竜王山分岐からイハイガ岳に続く稜線を初めて歩きましたが、比類なき雨乞岳の雄大な眺めが圧巻でした。teppan_の独断で ”雨乞岳展望尾根No1” の称号を授与します😁

コメント

かめ

てっぱんさん、奥さま、お疲れ様でした

このルート、わたしも歩きたかったルート
今後の参考にさせていただきます。

それにしても、レコを見ているだけでもやっぱりハードそう。歩く時は気を引き締めないと。

てっぱん

こんにちは、かめさん

　レコはまだアップしてないんですが２週間前にもこの辺りを歩いてまして、今回も本番前の事前調査で行ってきました。

　綿向山の登りで使った尾根は途中岩を巻いたり、ヤブがかっている地点が結構ありました。危険なのはイハイガ岳〜大峠の区間で、山腹の急斜面をトラバース気味にルートが付けてあるのでスリップ滑落注意です。大峠からの登りは激急なので疲れます。
　そこそこロングで疲れましたが、綿向山からイハイガ岳の稜線歩きが爽快です。良かったら試してみて下さい。

onetotani

てっぱんさん　早朝から10時間越えのロングハイクお疲れさまでした。

我々はP641から東へ流れる尾根筋から上がりましたが、
この辺りは清水ヶ平橋までの林道歩きがが長いですね。

この時我々は林道を管理する土木課に連絡して、車移動ができましたので
長い林道歩きが省略できました。

てっぱん

こんばんはonetotaniさん　コメントありがとうございます

林道の通行許可が下りるんですか？車で移動できれば楽ができて速いですね。

今月はこの日を含めて事前調査でこの辺りを２回歩きました。明日が本番なんですが、お天気が良くなさそうで残念です。後ほどレポートしますのでご覧下さい。