湯川山（福岡県遠賀郡岡垣町他/471m/成田山不動寺ルート）

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 5.2km
• 登り: 457m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:27

距離 5.2km 登り 459m 下り 461m

13:01 スタート地点
14:33 14:35 湯川山
14:39 14:48 パラグライダー離陸場
15:28 ゴール地点

天候

晴れ（18℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

成田山不動寺駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。成田山不動寺からのルートはほぼ傾斜のある階段。

その他周辺情報

周辺に「宿膳八幡屋 満海の湯」「玄海さつき温泉」有り。

写真

11/3 12:23

国道495号、玄海方面より湯川山外観

11/3 12:35

成田山不動寺。こちらの駐車場に車をとめる。登山前にお参り。

11/3 13:03

成田山不動寺登山口

11/3 13:03

登山口にある看板

11/3 13:04

同じく登山口にある、宗像四塚でよく見かける案内板。縦走コース。

11/3 13:05

案内標識（残り2.7km）。なお、この先にも進めるが登山コースはこの標識に従うのが正解。

11/3 13:14

登り初めは足場悪し。

11/3 13:14

1つ目のベンチ。即座に休憩。

11/3 13:16

ずっとこんな階段が続く。

11/3 13:21

2つ目のベンチ。

11/3 13:21

ひたすら階段。

11/3 13:27

ところどころに標識があるので迷う心配なし。

11/3 13:28

3つ目のベンチ。階段の途中にあり。

11/3 13:39

階段階段。

11/3 13:44

休憩ポイント。東屋と呼ぶと帰って知る。

11/3 13:46

東屋のベンチより1枚。木漏れ日がいい雰囲気。

11/3 13:51

舗装道（車道）合流点。意図せず写った光芒がキレイ。

11/3 13:51

舗装道を進む。

11/3 13:53

分岐。右の舗装道を進めば山頂まで近いが、少し余裕もあるので直進。

11/3 13:54

分岐の標識。

11/3 13:55

とても目立っていたので思わず1枚。何ていう植物だろうか。（マムシグサ？）

11/3 13:59

ところどころ崩れている。

11/3 14:01

落ち葉の絨毯。

11/3 14:03

舗装道終点。

11/3 14:04

ようやく登山道っぽい雰囲気。

11/3 14:08

ロープ場あり。とても傾斜がキツイ場所があるので、ロープを掴みながら進む。ここが一番きつかった。

11/3 14:21

九州電力の湯川山無線中継所。

11/3 14:21

無線中継所の脇を上がってきました。

11/3 14:22

案内標識（山頂まで残り0.5km）

11/3 14:27

今度はNTTの無線中継所。

11/3 14:28

案内標識（山頂まで残り0.2km）

11/3 14:32

山頂到着。

11/3 14:33

三角点発見。

11/3 14:33

沖の島が世界遺産になってから、いたるところで見かける案内板。

11/3 14:34

湯川山山頂より北を望む。見えてる島は地島（じのしま）。水平線にうっすらと沖ノ島の島影が。山頂からはこちらの方面しか見えない。

11/3 14:41

山頂よりも景色が良いと事前に調べていた、パラグライダー基地跡地。

11/3 14:43

パラグライダー基地跡地より、岡垣方面を望む。

11/3 14:44

パラグライダー基地跡地より、岡垣方面を望む（その2）。皿倉山まで確認できる。

11/3 14:42

パラグライダー基地跡地よりパノラマ撮影。

11/3 14:48

帰りは、舗装道（車道）ルートでゆったり下山。

11/3 15:28

無事駐車場到着。お疲れ様でした。

11/3 15:31

ちなみに駐車場からでも、この景色が望めます。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

MYアイテム

yakitei

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ポロシャツ チノパン 登山用靴下 登山靴 ストック×2 ザック タオル スマホ 防寒着(パーカー。未使用） 飲料（ポカリ900ml2本。1本のみ使用） おにぎり×1 防虫スプレー（未使用）

感想

yakitei

標高でいえば宗像四塚のNo.2、湯川山に挑戦。
いくつものルートがあり、登る前に下調べを行った際に、今回登った「成田山不動寺」からの登山ルートを発見。471mの山頂に対し、110m程のところから開始できるため、今回はこのルートをチョイス（ヤマレコでは、ほとんどの方が四塚縦走コースか、承福寺コースなので、比較的楽に登れるこのルートはオススメ）。
登山道は、半分以上が階段。ところどこにベンチが設置されているので、休みながらゆったりと登る。

山頂からの景観はあまり望めなかったが、頂上前のパラグライダー基地跡地からの景観は、天気の良さも相まって素晴らしかった。

宗像四塚、残るはボス「孔大寺山」。年内には登りたい。

なお、タイトルを福岡県遠賀郡岡垣町他としているのは、今回の登山開始場所が岡垣町側からだったためで、湯川山は福岡県宗像市、岡垣町に跨っている。