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Yamareco

記録ID: 1637546
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鶴峠〜三頭山〜ヌガサス尾根

2018年11月03日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.4km
登り
814m
下り
1,128m

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:57
合計
5:15
9:15
55
10:10
10:15
15
11:15
3
11:18
11:40
0
11:40
15
11:55
10
12:10
15
13:05
13:10
40
14:10
14:15
5
14:20
14:30
0
14:30
峰谷橋
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
8:11 上野原駅BS発 - 9:10鶴峠BS着
15:36 JR奥多摩駅発
コース状況/
危険箇所等
神楽入ノ峰の分岐が少しわかり難いです。
鶴峠バス停。満員のハイカーを乗せてきました。バスは増発したようです。
鶴峠バス停。満員のハイカーを乗せてきました。バスは増発したようです。
トイレ完備で非常にありがたいです。お借りします。手を洗う水まであったりします。
トイレ完備で非常にありがたいです。お借りします。手を洗う水まであったりします。
お花も咲いていました。
お花も咲いていました。
作業道を横切るように進むので間違えそうです。案の定、こっちに行きかけました。
作業道を横切るように進むので間違えそうです。案の定、こっちに行きかけました。
あ、ちゃんと案内板がありました。看板下でチャッピー(仮称)も喜んでいます。
あ、ちゃんと案内板がありました。看板下でチャッピー(仮称)も喜んでいます。
こんな感じの落ち葉の道が続きます。ふかふかまでは行きませんが、歩きやすいです。
こんな感じの落ち葉の道が続きます。ふかふかまでは行きませんが、歩きやすいです。
紅葉ですけど、赤みが少なく鮮やかでないようです。これはこれで良しとします。
紅葉ですけど、赤みが少なく鮮やかでないようです。これはこれで良しとします。
さくさく歩いて、向山の分岐にきます。ここで一休みします。
さくさく歩いて、向山の分岐にきます。ここで一休みします。
やっぱり落ち葉道。今日は終始こんな感じです。
やっぱり落ち葉道。今日は終始こんな感じです。
三頭山頂上への分岐ですが、案内板は見逃すぐらい小さいです。
三頭山頂上への分岐ですが、案内板は見逃すぐらい小さいです。
風で裂けちゃったのかな。
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風で裂けちゃったのかな。
1400mあたりで、また杉林に出会います。ブナとスギの間を進んでいきます。
1400mあたりで、また杉林に出会います。ブナとスギの間を進んでいきます。
やっぱり、黄色というか、茶色がかっていて、あまり綺麗ではないな。
やっぱり、黄色というか、茶色がかっていて、あまり綺麗ではないな。
神楽入ノ峰あたり、山頂の看板を見逃したらしいです。
神楽入ノ峰あたり、山頂の看板を見逃したらしいです。
少しづつ急になり、この岩場が見えてくると、山頂が近いです。あともう一息。
少しづつ急になり、この岩場が見えてくると、山頂が近いです。あともう一息。
やったー。三頭山(西峰)到着です。人出はまずまずです。
やったー。三頭山(西峰)到着です。人出はまずまずです。
富士山は見えずです。曇っているもんね、当たり前です。人の少ない東峰の方に移動します。
富士山は見えずです。曇っているもんね、当たり前です。人の少ない東峰の方に移動します。
ヌガサス尾根沿いに1000mの下りです。果てしないなー。
ヌガサス尾根沿いに1000mの下りです。果てしないなー。
お昼ごはんを食べて、御堂峠まで降りてきます。ここからが大変です。
お昼ごはんを食べて、御堂峠まで降りてきます。ここからが大変です。
やっぱり、黄色+茶色の紅葉です。
やっぱり、黄色+茶色の紅葉です。
鶴峠分岐です。ここまでは勾配のゆるく順調です。
鶴峠分岐です。ここまでは勾配のゆるく順調です。
入小沢ノ峰。大変地味な場所です。スルーいたします。
入小沢ノ峰。大変地味な場所です。スルーいたします。
オツネの泣き坂スタート、上に向かって撮った写真です。思ったとおりの壮絶さです。
オツネの泣き坂スタート、上に向かって撮った写真です。思ったとおりの壮絶さです。
5分ぐらいでオツネさん終了です。あっけなかった?いいえ、楽しかったです。
5分ぐらいでオツネさん終了です。あっけなかった?いいえ、楽しかったです。
やや急登を登りヌガサス山に到着。糠指山だったんだ。ここで約半分。
やや急登を登りヌガサス山に到着。糠指山だったんだ。ここで約半分。
このあたりから、やせ尾根、岩場、木の根っこ、が続き、さくさくとは歩けなくなります。急にペースダウンです。
このあたりから、やせ尾根、岩場、木の根っこ、が続き、さくさくとは歩けなくなります。急にペースダウンです。
木の根っこ急登です。直ぐ横に、綺麗な紅葉があったので、気を取り直して登りはじめます。
木の根っこ急登です。直ぐ横に、綺麗な紅葉があったので、気を取り直して登りはじめます。
お、なんと、これは真っ赤な紅葉。何の木だろう。本日一番のショットです。
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お、なんと、これは真っ赤な紅葉。何の木だろう。本日一番のショットです。
イヨ山。これは漢字なしね。ちょっと疲れて来ましたね。足が重くなっています。
イヨ山。これは漢字なしね。ちょっと疲れて来ましたね。足が重くなっています。
急な箇所はなく、だらだらと下って、登山口まで来ました。長かったなー。
急な箇所はなく、だらだらと下って、登山口まで来ました。長かったなー。
ここから浮橋入口までが長かった。舗装道路をバイクと接触するんじゃないかとヒヤヒヤでした。
ここから浮橋入口までが長かった。舗装道路をバイクと接触するんじゃないかとヒヤヒヤでした。
歩道を1km近くたっぷり歩いて、上から見た麦山浮橋。やっとここまで来ました。
歩道を1km近くたっぷり歩いて、上から見た麦山浮橋。やっとここまで来ました。
浮橋中央あたり。ゆらゆら揺れて、あまり得意ではない揺らぎです。さっさと渡ろう。
浮橋中央あたり。ゆらゆら揺れて、あまり得意ではない揺らぎです。さっさと渡ろう。
峰谷橋に来まして、ここでバス待ちをすることにします。お疲れ様でした。帰りのバスも増発です。
峰谷橋に来まして、ここでバス待ちをすることにします。お疲れ様でした。帰りのバスも増発です。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

[鶴峠]
バスの殆どの人が終点鶴峠でした。運転手さんから「小菅の湯の割引券あげるよ」と言って受け取っており、勝手な読みですが、7割は奈良倉山方面に向かったのだと思います。鶴峠のトイレをお借りして、少なめのハイカーと共に出発します。

作業道があり、一瞬間違えそうにもなりますが、要所要所で看板がありますので、とくに問題なさそうです。

[向山分岐]
ここまでは、落ち葉道をあるき、取り立てて急な箇所もあるわけでもなく、さくさくと登ってくることができます。少々寒めの体でしたが、ちょうど良いウオームアップになります。ここまでは誰ともすれ違いませんでした。

[神楽入ノ峰]
小焼山から5分ぐらい進むと、神楽入ノ峰への分岐、つまり、三頭山頂上への直道になります。道なりはヌカザス尾根に進んでしまうので要注意です。看板があまりにも小さいため、予習していないと、まず間違いなくヌカザス方面に行くと思います。
最新の注意を払って、この分岐を探し出します。このあたりから、ちらりほらりと、すれ違う人に出会います。
稜線に冷たい風が吹いてきて、止まると少々寒い感じ、歩くには抜群の涼しさです。

[三頭山]
尾根道特有のアップダウンを繰り返し、岩場が見えてくると、あと一歩です。三頭山西峰にたどり着くと、大勢の人。やっぱり、メジャーな山だな、と改めて思いました。富士山は見えず、人も多いので、東峰のほうに移り、昼ごはんとします。
雲取が見えたらしいですが、注目していませんでした。

[ヌガサス尾根」
こらからは1000m下ることになります。鶴峠分岐、入小沢ノ峰までは、勾配もゆるく、余裕の下りです。オツネの泣き坂登場で、一気に急登りになり、すぐに、登り返してヌガサス山到着。ここまでは、こんなものかなー、と思っていました。これからが歩きにくい。岩場・根っこ・やせ尾根、とたんにペースダウンです。イヨ山に着いたら、足に相当疲れが来ていました。ここまで500mくだりまして、あと、400m下ります。イヨ山からは、だらだら下りが続きます。

ヌガサス尾根を登ってこなくて良かったと、しみじみ思いました。

[麦山浮橋]
三頭山登山口に到着しましたが、浮橋が見えない。え?1kmも舗装道路を歩くんですって。聞いていないよ。交通量の多い、危ない道路をとぼとぼ歩きます。やっと浮橋に到着。歩いてみると、自分の好きではない揺れ方。所謂、酔うってやつです。心待ちで来た割には、そそくさと渡りきります。

[峰谷橋]
わたりきって、少し歩くと峰谷橋をわたります。綺麗なトイレもあり、休憩場所もありますので、ここでゆっくりバスを待つことにします。釣り人も居まして、何が釣れるんでしょうかね。

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