鶴峠〜三頭山〜ヌガサス尾根
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 814m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 5:15
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
15:36 JR奥多摩駅発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
神楽入ノ峰の分岐が少しわかり難いです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
[鶴峠]
バスの殆どの人が終点鶴峠でした。運転手さんから「小菅の湯の割引券あげるよ」と言って受け取っており、勝手な読みですが、7割は奈良倉山方面に向かったのだと思います。鶴峠のトイレをお借りして、少なめのハイカーと共に出発します。
作業道があり、一瞬間違えそうにもなりますが、要所要所で看板がありますので、とくに問題なさそうです。
[向山分岐]
ここまでは、落ち葉道をあるき、取り立てて急な箇所もあるわけでもなく、さくさくと登ってくることができます。少々寒めの体でしたが、ちょうど良いウオームアップになります。ここまでは誰ともすれ違いませんでした。
[神楽入ノ峰]
小焼山から5分ぐらい進むと、神楽入ノ峰への分岐、つまり、三頭山頂上への直道になります。道なりはヌカザス尾根に進んでしまうので要注意です。看板があまりにも小さいため、予習していないと、まず間違いなくヌカザス方面に行くと思います。
最新の注意を払って、この分岐を探し出します。このあたりから、ちらりほらりと、すれ違う人に出会います。
稜線に冷たい風が吹いてきて、止まると少々寒い感じ、歩くには抜群の涼しさです。
[三頭山]
尾根道特有のアップダウンを繰り返し、岩場が見えてくると、あと一歩です。三頭山西峰にたどり着くと、大勢の人。やっぱり、メジャーな山だな、と改めて思いました。富士山は見えず、人も多いので、東峰のほうに移り、昼ごはんとします。
雲取が見えたらしいですが、注目していませんでした。
[ヌガサス尾根」
こらからは1000m下ることになります。鶴峠分岐、入小沢ノ峰までは、勾配もゆるく、余裕の下りです。オツネの泣き坂登場で、一気に急登りになり、すぐに、登り返してヌガサス山到着。ここまでは、こんなものかなー、と思っていました。これからが歩きにくい。岩場・根っこ・やせ尾根、とたんにペースダウンです。イヨ山に着いたら、足に相当疲れが来ていました。ここまで500mくだりまして、あと、400m下ります。イヨ山からは、だらだら下りが続きます。
ヌガサス尾根を登ってこなくて良かったと、しみじみ思いました。
[麦山浮橋]
三頭山登山口に到着しましたが、浮橋が見えない。え?1kmも舗装道路を歩くんですって。聞いていないよ。交通量の多い、危ない道路をとぼとぼ歩きます。やっと浮橋に到着。歩いてみると、自分の好きではない揺れ方。所謂、酔うってやつです。心待ちで来た割には、そそくさと渡りきります。
[峰谷橋]
わたりきって、少し歩くと峰谷橋をわたります。綺麗なトイレもあり、休憩場所もありますので、ここでゆっくりバスを待つことにします。釣り人も居まして、何が釣れるんでしょうかね。
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