雨の三頭山
- GPS
- 03:43
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 833m
- 下り
- 835m
コースタイム
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 3:42
天候 | 雨☂ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車台数は結構多い(約80台程)と思います。 駐車時間 3月16日〜7月20日7:00〜17:30 7月21日〜8月31日7:00〜18:00 9月1日〜11月15日7:00〜17:30 11月16日〜3月15日8:00〜17:00 無料。トイレや自販機、お土産屋などあり。 <奥多摩州道路の通行時間> 川野ゲート〜都民の森 【夏期】4月1日〜9月30日 8:00〜19:00 【冬期】10月1日〜3月31日 9:00〜18:00 都民の森〜九頭竜橋 【通年】5:00〜21:00 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されており危険個所などはほぼ無いと思います。 雨降りでも安心して歩けるよく整備された登山道です。 が、ハイキングコースがよく整備されているおかげで道があちこちにあり、山頂まで行くだけでも何本も道があるので最終的には合流するものの分岐で進む方向などは要確認です。登る分には良いけど下りは間違えると違うとこに出ちゃうから・・・ |
その他周辺情報 | 登山口に簡単な食事やお土産が買えるお店あり。 桧原村には温泉やお土産屋などがいくつかあります。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
|
---|
感想
ここ三週ぐらい週末のお天気が微妙。
場所を選べばそれなりに楽しめるかもしれないけど遠征で御天気外すのはアレなんで今週もそれ程遠くへは行かず近場で少しでもお天気がマシなところへ
登山口の都民の森に着くと雨・・・
あれ?予報は前日から曇りで、何なら少し良い方へ傾いてるぐらいだったのに・・・。
まぁ、山だから朝のうちは湿気がね。
陽が登って気温が上がれば雲は取れてくるだろう。
雨というか雲の中に入っちゃってるだけだろうと、レインウエアを着込んで出発。
気温が15度程度だったので最近にしては結構涼しくてレイン着てもそこまで不快じゃない。
よく整備された登山道を歩いて少しずつ標高を上げて行きます。
山頂着く頃には雨は止むかな?
鞘口峠、見晴らし小屋を経由して山頂へ。
三頭山っていう名の通り、東峰、中央峰、西峰の三つのピークがあります。
それそれの距離はかなり近くて東峰と中央峰はすぐ隣。
西峰だけは少しだけコルへ下って登り返すけどそれでも5分程度の距離。
雨は一向に止む雰囲気は無くむしろ山頂にいる間が一番強いぐらい。
景色も全く見えずですが、雨に濡れながらもおにぎり食べてコーヒータイム。
粘ったけど全然変わらずなので仕方なく下るとします。
何名か山頂に来た方がいたけど皆休むことなく通過して行きました。
雨に打たれて飯食ってるのは変な人に見えるんだろうな・・・。
山頂からは周回ルートで都民の森Pへ戻る予定。
まずは避難小屋方面へ。
雨も一向に止む気配がないので避難小屋で一息つくことにします。
先行者はのんびりしてたので少しだけご挨拶と雑談。
その後先行者が出発されたので貸し切りの小屋の中で暖かいコーヒーをもう一度淹れてのんびりします。
綺麗で快適な小屋でした。
小屋から先は大滝の方に向かって下って行きます。
登ってきたブナの路に比べると少し木の根や岩っぽい感じがあるけどこちらも歩きやすい道で危険個所もなく安心。
休憩小屋が見えてきたら三頭大滝へ。
雨でも沢にはそこまで影響ないのか濁った感じではなく綺麗な滝でした。
滝から登山口まではウッドチップの路でフカフカしていて歩きやすかったです。
森林館に少しだけ立ち寄り下山。
最後まで雨の中でしたがそんなときもあるよね。
下山してから奥多摩湖周遊道走ってる時が一番眺望が良かったです。
小菅の湯でのんびり汗を流して道の駅でブドウ買って帰宅。
雨の山歩きもたまにならいいんだけどねぇ
CTを拝見すると、三頭山避難小屋、そして下山後、お話をさせて頂いたはmamepyonさんだったでしょうか。
小屋でアドバイスを頂いたこともあり、三頭山山頂まで👣 おかげで8年ぶりにピークを踏むことができました。ありがとうございました。
また、どこかでお会いするかもしれませんね、その際にはよろしくお願いいたします。
ぼっけもん拝
こんにちは。
アドバイスなんてものではないですが小屋から山頂まではすぐだったから、せっかくこの雨の中歩いたんだったらあとちょっとだけ歩いて山頂までって思った次第です。
低山から高山まで年中あちこちウロウロしてるのでまたどこかの山で☺
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する