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Yamareco

記録ID: 1638705
全員に公開
ハイキング
比良山系

坊村-武奈ヶ岳-イン谷口

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
11.0km
登り
1,031m
下り
1,073m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:35
合計
5:37
9:31
46
10:17
10:18
36
10:54
4
10:58
16
11:14
15
11:29
13
11:42
11:43
4
11:47
11
12:20
12:52
10
13:02
24
13:26
13
13:39
14
13:53
16
14:13
21
14:34
14:35
19
14:54
6
15:06
2
15:08
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
07:45 大阪発 新快速・敦賀行(1,140円)
08:35 堅田駅着
08:50 堅田バス停発 平・坊村臨時便(1050円、Pitapa利用可能)
09:40 坊村着

15:25 イン谷口バス停(片道350円)
15:37 比良駅(JR湖西線・京都行)
16:14 山科駅(ホーム向かい新快速乗換。大阪側1、2号車は座れると思います。)
16:22 山科駅(JR琵琶湖線新快速・姫路行)
16:57 大阪駅着
コース状況/
危険箇所等
明王院からの急登は倒木の影響で道が付け代わっている場所があります。
踏み跡は明確なので心配ありません。
登山道も倒木がありますが、整理されているので武奈ヶ岳まで特に気にするところはありません。

武奈ヶ岳→八雲ヶ原も特に気になるところはありませんでした。

八雲ヶ原→金糞峠は注意が必要です。
清流の右岸左岸を橋を使って渡る箇所が続くのですが、倒木、折れた枝、枯葉が積もって踏み跡が見分けづらくなっています。初見の初心者の方は北比良峠経由のほうが良いかと思います。

金糞峠→イン谷口までは特に気になる箇所はありませんでした。
坊村から登り始めます。
この前TVでアンジャッシュの渡部さんが比良山荘でごはんを食べたすぎて知り合いから紹介された知らないおじさんとご飯を食べたって話を披露していてそんなに美味しいものをいただけるのかと知りました。
佐々木希さんとの結婚祝に「熊の手」を贈られたとか。

https://ameblo.jp/watabearuki/entry-12159171946.html
https://www.instagram.com/p/BS_EGf7DhYo/
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坊村から登り始めます。
この前TVでアンジャッシュの渡部さんが比良山荘でごはんを食べたすぎて知り合いから紹介された知らないおじさんとご飯を食べたって話を披露していてそんなに美味しいものをいただけるのかと知りました。
佐々木希さんとの結婚祝に「熊の手」を贈られたとか。

https://ameblo.jp/watabearuki/entry-12159171946.html
https://www.instagram.com/p/BS_EGf7DhYo/
台風の影響で折れた杉が其処此処にかわいそうな姿になっていました。
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台風の影響で折れた杉が其処此処にかわいそうな姿になっていました。
広葉樹も同様に風でなぎ倒されていました。
広葉樹も同様に風でなぎ倒されていました。
根っこを観察する機会もなかなかないのでまじまじと観察。
根っこを観察する機会もなかなかないのでまじまじと観察。
とはいえ、一部の木々以外は無事に紅葉を始めていました。
とはいえ、一部の木々以外は無事に紅葉を始めていました。
夏道と冬道の分岐から先辺りが一番の紅葉ポイントでした。
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夏道と冬道の分岐から先辺りが一番の紅葉ポイントでした。
太陽光が入ると鮮やかさが増します。
太陽光が入ると鮮やかさが増します。
良い色に色付いてインスタ映えしますね。
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良い色に色付いてインスタ映えしますね。
実際に目にする色彩と比べるとカメラの限界を感じました。
実際に目にする色彩と比べるとカメラの限界を感じました。
苔もよいアクセントになっていました。
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苔もよいアクセントになっていました。
御殿山を経て西南稜へ向かう途中の1枚。
頂上一体はすでに紅葉が終わって寂しい姿になっていました。
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御殿山を経て西南稜へ向かう途中の1枚。
頂上一体はすでに紅葉が終わって寂しい姿になっていました。
西南稜の姿は二年ぶりくらいかな。
お久しぶりです。
西南稜の姿は二年ぶりくらいかな。
お久しぶりです。
山頂はこのように眺望に恵まれました。
琵琶湖大橋方面。
山頂はこのように眺望に恵まれました。
琵琶湖大橋方面。
沖の島、近江八幡方面。
伊吹山もきれいに見えました。
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沖の島、近江八幡方面。
伊吹山もきれいに見えました。
近江舞子方面。
今日はさすがに白山は無理でした。
近江舞子方面。
今日はさすがに白山は無理でした。
下山開始。
八雲ヶ原へはイブルキノコバ経由で向かいます。
下山開始。
八雲ヶ原へはイブルキノコバ経由で向かいます。
谷筋のルートは歩きやすいですね。
谷筋のルートは歩きやすいですね。
甌穴ですね。
水の流れ方が絶妙でした。
甌穴ですね。
水の流れ方が絶妙でした。
八雲ヶ原にはテントが10張くらい張られていました。
ここでキャンプもよいのですが、水の問題と騒ぐグループが出たことがあるので足が遠のきがちです。
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八雲ヶ原にはテントが10張くらい張られていました。
ここでキャンプもよいのですが、水の問題と騒ぐグループが出たことがあるので足が遠のきがちです。
八雲ヶ原から金糞峠へ清流を眺めながら歩みを進めます。
隠れキャラのように魚(イワナ?ヤマメ?)を観察することができるのですが、警戒心が強いのですぐに岩の下に隠れてしまいます。安定して見れるのはヤモリさん。
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八雲ヶ原から金糞峠へ清流を眺めながら歩みを進めます。
隠れキャラのように魚(イワナ?ヤマメ?)を観察することができるのですが、警戒心が強いのですぐに岩の下に隠れてしまいます。安定して見れるのはヤモリさん。
こちらでも倒木の被害が出ていましたが、巨木が折れて日がさすところには若い杉が育っていました。森の新陳代謝といえなくもないですね。
こちらでも倒木の被害が出ていましたが、巨木が折れて日がさすところには若い杉が育っていました。森の新陳代謝といえなくもないですね。
金糞峠への上り。
途中で一回ルートをミスして橋に戻るのも面倒なので強引に渡渉しました。良い子は戻って橋を渡りましょう。
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金糞峠への上り。
途中で一回ルートをミスして橋に戻るのも面倒なので強引に渡渉しました。良い子は戻って橋を渡りましょう。
金糞峠から。
雪が積もるとまた違う風情になるんですよね。
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金糞峠から。
雪が積もるとまた違う風情になるんですよね。
青ガレの上部の森は紅葉中でした。
青ガレの上部の森は紅葉中でした。
大山口まで降りると、まだ紅葉は始まっていませんでした。
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大山口まで降りると、まだ紅葉は始まっていませんでした。

装備

個人装備
ノースフェイス クライムライトジャケット アークテリクス:ATOM LT ホグロフス:スピードパンツ ホグロフス:レインパンツ アークテリクス:LTグローブ アークテリクス:トルク アークテリクス:ブライズ25 ノースフェイス:Paramount Mesh Crew ファイントラック メリノスピンサーモ アイスブレーカー メリノシャツ モンベル:エクスペディションソックス モンベル:カーボンポール スワンズ:サングラス ラ・スポルティバ CORE HIGH GTX モンベル アルパイン カーボンポール 象印 サーモス ファーストエイドキット 行動食 Helinox チェアゼロ EVERNEW チタンマグ

感想

台風の影響でちょっと遅れた感はありましたが、武奈ヶ岳へ紅葉狩りに向かいました。天気もよく気持ちの良い山行になりました。

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