日向山 山梨百名山 写真未登録
- GPS
- 03:54
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 572m
- 下り
- 551m
コースタイム
地点 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
矢立石登山口 06:30 1:43 0:00
日向山 08:13 1:38 0:25
矢立石登山口 10:16
移動時間合計:3時間21分 休憩時間合計:0時間25分
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 山梨県北杜市 危険箇所 錦滝への下り 累積標高差+ 671m 累積標高差- 671m 沿面距離 5.6 |
写真
感想
矢立石登山口を6時30分に出発する、道は自然林に近い雰囲気のなか尾根もしくは尾根の西側を巻きながら傾斜はゆるいが淡々と登り続ける、高度を上げるにつれて樹木がブナ水楢等から唐松に変わる、頂上が近づくと道は平坦になってくる途中に“日向山雨量観測所(設備)”が登山道脇に設備されていた。 日向山雨量観測所を過ぎると直ぐに、登山道から少し右手に入ったところに三角点がある、更に少し進むと樹林が切れ白砂の台地となる、この樹林が切れたあたりが最高点のようだが判然としない、山梨県百名山の標柱も無い白砂の中に日向山の標識が立っているのみです。 まあ山頂を踏まなくても特別気にもならないので探し回ったりはしていないので見落しているかもしれないです。
樹林が切れた白砂の台地は西側全体が切れ落ちている様子なのですが、ガスがかなり高いところまで登ってきているため下のほうが見えません、ただこの砂の斜面滑り落ちたら登り返せるものか疑問で縁まで行く気になれません。 本来この場所は南アルプスの展望台のようなのですが、近くはガス遠くは霞みか雲か全く展望がえられません軽く食事をして待つことにいたしましょう、ガスといったって数十メーター先くらいは見えるのですから、のんびりとした食事が終わっても状況は変わらず肌寒さも感じるので錦滝へ下ることとします。
錦滝への指導標識は稜線を西側に下った位置にありました、谷に下るようです、駒岩への標識が有りません踏跡からしても稜線を直進でしょう、唯この天候では展望台へ行ったところで何も見えないでしょうから今日は行きません。 錦滝へ下る砂の道は雨でかなり崩れかけています途中から尾根道になりますが、尾根を登る踏跡があります駒岩への道なのでしょう、錦滝までは途中ロープが出てきたり垂直に近い梯子があったりこれがハイキングコースなのでしょうかハイキングコースとしては一寸無茶な気がします。
このコースは登山口にハイキングコースと明記されています、現在は日向山山頂-錦滝間コース崩落のため通行禁止となっていますが.
錦滝からは尾白川林道を戻ります、斜面、沢等が崩落し道を塞いだ箇所多数、水が流れ沢状になった箇所などなど、歩くには特別問題ないのですが岩など落ちて来たらいやだなあなどと思いつつ、なんとなく早足になりながら矢立石登山口に帰り着きました。
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