八ヶ岳大同心稜

2018年11月03日(土) ~ 2018年11月04日(日)

• GPS: 12:23
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,731m
• 下り: 1,714m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:15

距離 7.2km 登り 851m 下り 123m

11:23 スタート地点
12:06 12:10 やまのこ村
12:15 12:17 赤岳山荘
12:24 美濃戸山荘
13:08 13:29 堰堤広場
14:38 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:05

距離 14.1km 登り 884m 下り 1,609m

6:05 赤岳鉱泉
6:14 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:57 8:08 大同心基部
8:09 大同心
9:09 9:20 稜線
9:26 台座ノ頭
9:49 硫黄岳山荘
10:22 10:24 硫黄岳
10:51 赤岩の頭
11:39 ジョウゴ沢
11:44 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:48 12:41 赤岳鉱泉
13:32 13:41 堰堤広場
14:18 14:19 美濃戸山荘
14:23 14:27 赤岳山荘
14:28 14:29 やまのこ村
15:09 八ヶ岳山荘
15:10 ゴール地点

天候

両日共晴れ時々曇り
4日朝、赤岳鉱泉で気温1度、前日まではマイナス5度

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バス
茅野、美濃戸口間は往復で買うと割引有り
片道930円が往復で1550円

コース状況／危険箇所等

■美濃戸まで車で入れるようになりました。
■北沢は途中から旧道を歩きます。
■アイゼンとピッケルは出番無しでした。
　稜線に雪は有りません。
■大同心のルンゼは落石注意、触っただけで落ちる小石や、浮石有り

その他周辺情報

【au電波状況】
北沢旧道の後半から赤岳鉱泉まで入りません。
赤岳鉱泉から大同心への途中までは入りません。
横岳、硫黄などの稜線では入ります。

写真

11/3 11:22

流れた橋もかけ替えられて、美濃戸まで車も入れます

11/3 13:25

北沢は旧道（登るまきみち）を通ります

11/3 14:02

途中の沢、凍ってます

11/3 14:38

アイスキャンデーはまだ網、上に大同心

11/3 14:39

大同心は雲の中

11/3 17:32

夕食

11/3 17:42

ステーキ

11/4 6:16

朝の大同心

11/4 7:04

登りの稜線

11/4 7:35

大同心見えた

11/4 7:36

大同心に向かう

11/4 7:43

小同心、なんか邪悪な雲が

11/4 7:56

11/4 7:56

小同心

11/4 8:02

大同心の基部、ここからアンザイレン

11/4 8:17

トラバース

11/4 8:26

ルンゼ登ります

11/4 8:30

振り返って阿弥陀、いい天気になってきた

11/4 8:30

登ります、この辺りは比較的登り易いが、小石の落石注意

11/4 8:33

登ります、小石の落石注意

11/4 8:40

核心部登ります、大小落石注意

小石の落石注意

11/4 8:58

来たぜ、大同心

11/4 9:21

上から大同心

11/4 9:27

大同心と奥に阿弥陀

11/4 10:23

硫黄岳に到着

11/4 10:48

振り返って硫黄岳

11/4 11:44

又ね、大同心

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

kurikuri8

バリエーションルートの大同心稜を登って来ました。 先週の雪が残っているかと心配してましたが、雪は無くて安心して登れました。お天気も予測より良くて、寒くも無く、眺めの良かったです。大同心基部のトラバースからは3人一組でアンザイレン、スタカットなど状況に応じた登り方を行いました。また本日大同心稜は我々だけでした。小同心には4パーティぐらい登ってたようです。

メモ
赤岳鉱泉のステーキが前回より美味かった。
風呂は3日の泊りまででした。
男子トイレの小用はまだ使えます。洗面所は使用不可。