筑波山

2018年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 7.8km
• 登り: 748m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:09

距離 7.8km 登り 753m 下り 756m

6:07 スタート地点
7:23 7:38 御幸ヶ原
8:02 8:04 筑波男体山
8:12 8:14 御幸ヶ原
8:20 筑波山頂駅
8:34 8:44 筑波山
9:10 9:15 弁慶茶屋跡
10:09 迎場分岐
10:16 ゴール地点

下山時、渋滞がありました。この時季の筑波山の人気は大変なものですね。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

AM6:00、市営駐車場は余裕がありましたが、下山時の10:30頃は車で溢れかえっていました。

コース状況／危険箇所等

危険状況いっさいなし。よく整備された登山道です。

写真

11/4 6:06

3月、7月と訪れて、その度に何かしら失敗をする御幸ヶ原コース。今度こそは失敗すまい。

11/4 6:14

乾いていて登りやすい日でした。

11/4 6:38

ケーブルカーとの接点。斜度があるので大汗をかいてしまいました。

11/4 7:02

水場は枯れていました。これ、飲めるのかな。

11/4 7:14

山頂までもう少しの階段。幅が狭い！

11/4 7:24

御幸ヶ原に到着し、振り返っての展望。

11/4 7:53

男体山へ向かいます。

11/4 7:56

岩ゴロ。このくらいが登り甲斐があって好きです。

11/4 8:00

男体山よりの展望。

11/4 8:01

男体山より女体山。さあ、あそこまで行くぞ。

11/4 8:33

女体山より男体山。あそこから来たんだぞ。

11/4 8:35

関東平野が一望できる大展望。

11/4 8:35

霞ヶ浦が見えました。しかし高い！怖い！竦む！

11/4 8:35

ロープウェイつつじヶ丘駅。あそこまで行くんだぞ。

11/4 8:37

筑波山神社があんなに小さく。あそこから来たんだぞ。

11/4 8:49

さあ下山。ロープウェイからも見える大仏岩。本当に大仏様の頭だ。

11/4 9:01

出船入船。これはとても好きです。

11/4 9:05

母の胎内くぐり。今回も内部はパス。頭打ちそう。

11/4 9:09

かの豪傑が7回も二の足を踏んだ場所を躊躇わずにさっさとくぐってしまうのは、何かが麻痺しているのだろうか。

11/4 9:12

白雲橋コースとの分岐点。大賑わいです。

11/4 9:23

ここからは初めての道。登山道の様子はこの通り、とても歩きやすくて優しい樹林歩きでした。

11/4 9:25

つつじヶ丘駅が近づいてくると、

11/4 9:32

ガレています。登りはこのガレ場から始まるんですね。

11/4 9:33

皆さん大変そうだ。

11/4 9:39

ガマ！

11/4 9:51

向場コースはこんな道。筑波山神社へ戻ります。

11/4 10:09

白雲橋コースとの合流地点。

11/4 10:16

無事下山！

撮影機器：

F-04K FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 タオル ストック

備考

凄まじい汗をかいてしまいました。速乾性下着といえどもここまで保水しきってしまうとどうしようもないと思い山頂で着替え。着替えの用意があったのはよかったけれども、こんなに汗かいちゃいかん！この時季の服装の難しさを感じました。

感想

腹ぺこ丸

　天気予報はお昼から雨。雨雲に捕まらずに帰りきれる山ということで筑波山へ。予報通りにまずまずの天気でしたが、山頂から見た南西方向は厚い雲に覆われていました。丹沢へ行っていたら、大して登りもしないうちにあれに捕まっていたんだろうな。
　気温は15℃前後だったでしょうか。ウインドブレーカーと下着のみで登り始めましたが予想に反して凄まじい発汗。山頂についた時は既に下着がびしょぬれで、下したザックを背負おうとした瞬間に濡れた下着が背中に張り付き、冷たくて悲鳴を上げてしまいました。服装の調整に大失敗したなあ…という大きな反省点です。どうも筑波山は来るたびに反省点が残ります。
　それはさておき、朝の早い時間に登りはじめられたので、人の少ない樹林歩きを楽しめました。静かでいい山です。

　ところで現在、丹沢表尾根へ初挑戦してみたいと考えています。体力面は鍛えるしかないとして、下りの急な鎖場があるんだそうで。写真を見る限りでは何とかなるんじゃないかと思う反面、高度感があったらそんなにうまくいかないぞと懸念もあり（高いところは苦手です）。そこで女体山の山頂に立って高いところに耐性をつけてみようと思ったのですが……なんだこれ高い怖い。そよ風が吹くだけでおっかなびっくり、後じさりしてしまいました。
　山道具屋さん曰く、丹沢の鎖は大したことないですよ！だそうですが、はてさて。かるーく突破できるといいのですが。