久住山
- GPS
- 04:02
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,374m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 4:02
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
行動食
飲料
日焼け止め
携帯
|
---|
感想
2018年の目標は百名山のうちまだ登ってない山を20座登ること。で、まだ18座。あと2座なのだが本州の山はもう寒い。とりあえず九州に行って3座攻めよう、ということで今回の旅行を企画した。
旅程は✈由布院(泊)→久住山→豊後竹田(泊)→祖母山→阿蘇(泊)→阿蘇山✈
今回はその1座目の久住山。九州は暖かいとという勝手なイメージがあったので天気予報もロクに確認せず、Tシャツ短パンにレインウェア1枚の装備でいざ九州へ。初日の由布院は曇っていたこともあって寒くて観光する気も起きず宿でグダグダしていた。そしてこの日は2日目。朝から晴れていて由布岳を背景にコスモスが咲き誇っている。が、寒いものは寒い。とりあえず九州横断バスに乗ってくじゅう登山口に到着し、いよいよ登山開始。
寒いので序盤の舗装路を走って体を温め、そのまま北千里へ。基本的に登山道はダートで、しかも車でも走破できそうなくらい平坦で広い道が多い。鬱蒼とした森の登山道とは全く違っていて、常に視界が開けていて横に噴煙を上げている山がいる。なかなか新鮮だ。
あまり事前調査をしていなかったのでどのピークに行くか迷った結果、星生山、九州最高峰の中岳、稲星山、メインの久住山に行くことにしたのだが、星生山のあと真っ先に久住山に向かったためちょっと無駄の多いルートになってしまった。その結果複数回同じ人に会って「何周目?」と聞かれる始末。いや、ルートミスしただけです。
中岳あたりは霜が降りていて、道行く人に「その格好寒くないの?」と何度も聞かれた。寒いよ。止まったら凍えそうでした。だんだん日が陰ってきたので急いで下山。下山ルートの方は意外と木が生えていてよくある登山道に近い感じ。
下山すると晴れていて気持ちの良い秋の昼下がり。振り返れば久住山もきれいに見えた。15kmくらい走って豊後竹田行きのバスに乗り、竹田城跡から夕日に浮かぶ久住山、祖母山、阿蘇山を眺めることができた。この城跡もなかなか立派で、眼下を走る道がメロディーラインになっていてご当地メロディーが聞けるのも楽しかったし、行ってよかった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する