神室山（パノラマコース）

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,203m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:52

距離 13.5km 登り 1,203m 下り 1,206m

6:31 神室山パノラマコース登山口
6:49 6:51 神室山西ノ又コース登山口
6:55 6:56 西ノ又川第１渡渉点
7:08 7:11 西ノ又川第２渡渉点
7:47 7:49 西ノ又川第３渡渉点
7:50 7:54 三十三尋の滝
7:56 8:03 神室山 不動明王
8:07 8:11 神室山 胸突八丁坂
9:07 9:09 神室山 御田の神
9:40 神室山前神室山分岐
9:53 10:33 神室山
10:48 神室山前神室山分岐
10:51 レリーフピーク
11:00 有屋口分岐
11:39 神室山 水晶森分岐
11:46 12:00 前神室山
12:14 12:15 第三ピーク
12:49 12:50 第二ピーク
13:01 13:02 神室山 パノラマコース第一ピーク
13:58 13:59 神室山 パノラマコースいっぷく平
14:22 14:23 神室山パノラマコース登山口
14:23 ゴール地点

天候

曇り　頂上はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口直前の林道。
普通車は余程気を付けないとガリガリやっちゃいます。
ホントに注意。

その他周辺情報

「ほっと館」450円。シャンプー、ボディソープのみあり。夜10時まで。
ロビーや休憩室がまったり(*´ω｀)いい感じ。客は少ない。
食堂は無いので、入湯前に近くのドライブイン「ふるさと」で山菜稲庭うどんを食す。
大盛で900円。

写真

11/3 6:31

駐車場は狭く7台程度か？
自分の先行は男性1名、男女組2名。
10分ほど先を越される。

11/3 6:31

駐車場にあるコース案内図。

11/3 6:37

立派な秋田スギのお出迎え

11/3 6:40

今日は絶対晴れると思っていたのでルンルン登山

11/3 6:47

ここが正規の登山道入口

11/3 6:48

滝だ！

11/3 6:48

と思ったら、砂防ダム。

11/3 6:56

第一釣り橋

11/3 6:58

危なそうに見えるが、序の口です。
この先がもっとヤバイよこのコース。

11/3 7:08

第二釣り橋は終わり間際が急勾配で滑るのなんのって…

11/3 7:27

こうゆう崖上の滑る細道が延々続いて景色を見る余裕なし

11/3 7:31

由喜って誰？

11/3 7:42

渡渉

11/3 7:46

本物の滝

11/3 7:48

少しの間100mほど沢歩き

11/3 7:49

1往復半、3回渡渉。

11/3 7:59

最後の水場

11/3 7:59

不動明王

11/3 8:08

胸突き八丁。
利尻山にも書いてあった。

11/3 8:34

チラチラ白いものが

11/3 8:46

途中、男女の組を抜いたので男性1名のみの足跡

11/3 8:57

快晴の予定がまさかのガスガス

11/3 8:59

まじ滑落の危険性あり

11/3 9:03

萎える〜

11/3 9:07

頂上まで1km

11/3 9:09

すぐ横の平地へ降りる

11/3 9:24

そしてすぐに視界の悪い尾根へ

11/3 9:27

足跡が無かったら撤退も考えたかも？

11/3 9:35

先行者が道をロストするとつられてロスト

11/3 9:40

分岐到着。ここから足跡は複数沢山になる。

11/3 9:47

頂上に近づくと風も強めになって来る

11/3 9:48

視界が悪いのに危なっかしい所

11/3 9:55

ようやく頂上標柱発見

11/3 9:56

頂上ゲト。誰もいない。（先行者は小屋で休憩していた模様）

11/3 9:59

風が冷たいので山陰で食事

11/3 10:48

分岐まで戻る。
先行者の足跡があるので助かります。

11/3 10:57

こちら側の稜線は滑落しそうな所は皆無。
安全なルート。

11/3 11:00

この分岐以降、足跡は今まで見てきた1人分の足跡に減る。

11/3 11:02

1人分の足跡でもあれば十分。

11/3 11:08

ナナカマド

11/3 11:14

11/3 11:23

前神室（偽ピーク）

11/3 11:37

前神室が奥に見える。

11/3 11:46

本峰より20mほどしか低くないのか…

11/3 12:05

雪がある方がナナカマドは綺麗

11/3 12:06

11/3 12:14

第3ピーク

11/3 12:15

振り返るが、ヤッパリ主峰はガスの中

11/3 12:21

ルートがハッキリ見える

11/3 12:34

ざんげ坂

11/3 12:43

降りきったら雪は無くなった

11/3 12:49

栗駒？

11/3 12:54

11/3 13:01

この後に及んでようやく頂上がチラッと見えた。

11/3 13:12

急にヤブ漕ぎ大会になる。

11/3 13:15

枝がシェ〜

11/3 13:42

11/3 13:48

残り1km。
この後、下り勾配がきつくなって歩きにくい。

11/3 13:49

11/3 13:54

11/3 14:05

11/3 14:22

ご〜る。
案内看板の裏に到着。

11/3 14:54

下山時撮影。
この看板のおかげで迷わず登山口に行けました。
（地図上の場所を確認）

11/4 8:00

帰り道、角館へ寄り道観光
人影なし（一瞬だけ）

11/4 8:07

秋田犬のお散歩。
頭を触らせてもらった。

11/4 8:13

山の紅葉もいいけど、こっちもイイ感じ。

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ksn2215

前夜、道の駅「おがち」をめざすも、睡魔には勝てず手前の「雁の里せんなん」にて車中泊。3時間ほどの睡眠で小便で起こされる。
せっかく起きたので、車を移動しながら朝食、歯磨きをして、終わった頃ようやく当初目的のおがちに着く。
時間が早かったので、ここでも車中泊1時間。1夜のうちに車中泊のはしご。

てんくらもSCWも見事に外れ、残念なピークだが、雪に会えたのは嬉しい誤算だったかもしれない。多少のサプライズや悪シデントは逆に楽しむくらい、心の余裕をもって楽しめた。

もしトレースが無かったらルートの選定にGPSを見ながら悪戦苦闘したと思います。
先行者の方にこの場を通じてお礼を申し上げます。