記録ID: 1640117
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ハイキング
関東
新しい登山靴の慣らしに奥久慈男体山
2018年11月04日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:53
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 629m
- 下り
- 636m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:48
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 1:52
距離 4.1km
登り 630m
下り 647m
10:16
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
やむを得ず路駐しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
健脚コースは鎖場多数。高度感はありませんが、体力的にかなり疲れます。 |
写真
今まで履いていたスカルパトリオレプロの踵が破れてしまったので、急きょ新しい登山靴を購入。スポルティバ トランゴ アルプ GTXです。
岩稜より歩きを重視した作りと言うことで購入しました。
岩稜より歩きを重視した作りと言うことで購入しました。
感想
健脚コースの登りは短いものの、クサリ場の連続でかなり体力を使いました。
下りは一般コースだったので、問題なし。高度感もあまりないので、クサリ場の練習には良い山だと思います。別なルートもあるみたいなので、今度はゆっくりと回りたいと思います。
スポルティバ トランゴ アルプ GTX の感想
新しく買った登山靴、スポルティバ トランゴ アルプ GTX は、テクニカルマウンテンブーツといわれるカテゴリーの中では「歩き」に適した作りになっているそうです。テクニカルマウンテンブーツというと、ヨーロッパの岩稜帯での使用を前提とした靴なので、岩の突起につま先だけで全体重を支えられるよう、ソールも堅くできていますが、これが歩きにくさに繋がります。その点、アルプはソールも固すぎず、ターンインもほとんどないので本当に歩きやすく感じました。日本の山は北アルプスといえども、岩登りはわずかで、ほとんどが登山道歩きになります。バランスの問題だと思いますが、私の登る山だと、こういった靴のほうが向いているのでは、と感じました。
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
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