晩秋の僧が岳・越中駒ケ岳（東又谷コース往復）

2018年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,618m
• 下り: 1,600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:59

距離 14.7km 登り 1,618m 下り 1,616m

6:28 東又第五発電所登山口
7:46 7:49 伊折山
8:33 成谷山
9:36 9:46 僧ヶ岳
10:39 10:40 北駒ヶ岳
11:16 11:39 越中駒ヶ岳
12:09 12:11 北駒ヶ岳
12:50 13:03 僧ヶ岳
13:45 成谷山
14:38 伊折山
15:22 15:26 東又第五発電所登山口
15:27 ゴール地点

天候

晴→曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・登山口から伊折山直前まで急登が続く。所々、固定ロープあり。
　下山時は、急登区間の体力を残しておくことがポイント。
・伊折山から僧ヶ岳まで、次第に見晴らしが開け、快適な稜線歩きとなる。
・駒ヶ岳まで僧ヶ岳鞍部から登り基調だがアップダウンもある（ニセ山稜）。
　山頂直下に岩場が少しあるが固定ロープ有。慎重に行動すれば問題ない。
　できれば、快晴の日に訪れたい。

写真

11/4 6:22

登山開始時にデジカメの電池無しの警告。結局、ガラケーで撮影開始。すぐに急な登りが始まる。

11/4 6:51

落ち葉を踏みしめて登る。今シーズン初のハイカットシューズ使用だが違和感なし。

11/4 6:51

固定ロープが多い。調子が良く、登りはあまり使わなかった。

11/4 7:01

標高を上げると毛勝山が見えてきた。

11/4 7:09

しばらく紅葉を楽しめた。

11/4 7:27

紅葉真っ盛り。

11/4 7:29

毛勝山。阿部木谷の雪が目立ってきた。

11/4 7:51

紅葉ラインを抜けると冬の雰囲気が漂う。

11/4 8:01

降ったばかりの雪が現れ始める。

11/4 8:05

次第に樹木が低くなり、越中駒ヶ岳の稜線が顔を出す。

11/4 8:23

雪が繋がり始める。トレース有。

11/4 8:25

駒ヶ岳を背に登るS君。

11/4 8:48

登山道脇の池は凍っていた。

11/4 8:53

駒ヶ岳が近づくが雲が厚くなってきた。

11/4 8:53

毛勝山と大明神山。ガラケーだと迫力不足か。

11/4 8:58

登ってきた稜線と鍬崎山など

11/4 9:05

雪の深さは変わらないが、前日の先行者は途中で戻ったようで、ツボ足ラッセルとなる。

11/4 9:10

日光の当たる道は雪が少ない。

11/4 9:10

両手ストックでどんど登る。

11/4 9:15

天気が良かったのではここまで。

11/4 9:21

駒ケ岳までトレースがあれば行くつもりでいた。

11/4 9:35

僧ヶ岳到着。宇奈月側から多く登ってきている。魚津側は極端に少ない。この時は誰もいなかった。

11/4 9:35

雪はだいぶん融けたようだ。
駒ヶ岳方面へ明瞭なトレースがあり、山頂に向かうことにする。

11/4 9:56

北駒ヶ岳の鞍部に向かって降りる。

11/4 9:56

11/4 10:15

北駒ケ岳が近い。

11/4 10:29

廃道の案内。雪が載って微かに道があるのが分かる。

11/4 10:39

北駒ケ岳山頂。雪の深さは変わらない（10�冂�度）。風が無く助かった。

11/4 10:41

駒ケ岳へのアプローチ。

11/4 10:45

目印の岩。

11/4 10:54

目印の岩の手前にて。

11/4 10:56

岩場手前の急登を詰める。

11/4 11:12

近くて遠い山頂でした。

11/4 11:22

駒ヶ岳山頂到着。偶然、会社の人に会いました。

11/4 11:22

五竜、鹿島槍方面。晴れていれば良かったが。

11/4 11:35

後立山連峰。山頂付近は雲の中。

11/4 11:36

山頂より僧ヶ岳稜線を振り返る。白い線が登山道。もう一回降ると登り納めか。

11/4 11:52

岩場の下り。三人組とすれ違う。

11/4 13:14

駒ヶ岳と北駒ヶ岳。

11/4 14:01

僧ヶ岳と駒ヶ岳。雲が厚くなってきた。

11/4 14:07

安全地帯まで戻る。伊折山でようやく昼食。暖かいものを口にして下り坂に備える。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

iPhone X Apple

401PM Panasonic

感想

osamuin

先週行われた富山マラソン2018慰労を兼ねての登山。
お互い富山マラソンを完走していたので、
東又谷から越中駒ヶ岳のルートにしてみた。
自分にとっては駒ヶ岳挑戦は3回目となるので、
本格的な降雪の前に行っておきたかった。
雪の感触を味わいながらの縦走で密度が濃い山行であった。
付き合ってくれたS君、ご苦労様でした。