八海山

2018年11月05日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 1,250m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:30

6:30 屏風道、新開道２合目登山口
7:40 四合目
8:10 五合目
9:40 七合目（ノゾキの松）
11:20 12:20 千本檜小屋
12:20 八海山（薬師岳）
13:20 女人堂
14:00 八海山ロープウェイ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

屏風道は危険個所しかない。

写真

11/5 6:44

朝焼けの八海山

11/5 15:11

屏風道の取りつき

11/5 15:11

取りつきの看板の後ろから湧き水があふれ沢になっているところを降りてゆきます。

11/5 15:13

この沢を渡ります。増水時にはレンジャーロープを使うようですが、その必要はありませんでした。

11/5 8:01

紅葉の中を通ります。まだ危険個所は出てきません。

11/5 8:14

どこに道があるのか？

11/5 8:15

11/5 8:24

誰がこんなところに登山道を作ったのか？

11/5 8:40

振り返ると魚沼、六日町が雲海に沈んでいた。

11/5 9:51

11/5 9:58

11/5 10:14

どこを登るのか？

11/5 10:34

11/5 10:34

こんなところどうやって登るのか？

11/5 10:40

11/5 11:50

11/5 11:51

やっと山頂が見えた。

11/5 12:47

千本檜小屋

11/5 13:00

昨日登った越後駒ケ岳

11/5 13:02

雄大な中ノ岳

11/5 13:16

千本檜小屋を振り返る

11/5 13:17

11/5 13:54

11/5 13:55

撮影機器：

FinePix HS30EXR FUJIFILM

感想

North-NW

屏風道初挑戦。四合目までは普通の山道。そこを過ぎると鎖場の連続。危険個所しかない。鎖にそれを奉納した人の名前と日にちがついた札がついていた。一番古い日付はなんと大正14年。93年前の鎖が現役で残っているとは。93年まえにすでのこのルートがあったとは本当に驚いた。鎖は40本以上あるとのこと。中にはほとんど垂直の壁のようなところや、足がかりがない岩、踏み場がおぼろげなトラバース、うっかり立ち上がるとバランスを崩して即死しそうなところをヒーヒー言いながらなんとか登り切りました。
下りの途中で一緒になった親切な方にロープウェイ乗り場から屏風道の駐車場まで送っていただき1時間の車道歩きを節約できました。感謝感謝です。