花隈〜平野谷東尾根(防火道)〜再度公園〜新神戸

2018年11月08日(木) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 10.4km
• 登り: 665m
• 下り: 628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:23

9:53 阪急花隈駅西口
10:19 10:22 住宅街の端
10:25 10:35 トタン塀の尾根
10:50 11:00 東尾根本ルート合流
11:05 11:05 第二ピーク
11:33 11:33 第三ピーク
11:42 11:45 コル（大師道−平野谷分岐）
12:02 12:02 第四ピーク
12:06 12:11 コル
12:20 12:20 第五ピーク(鉄塔)
12:25 12:25 大師道への分岐
12:30 12:35 二本松林道交差地点
12:43 12:43 第六ピーク
13:03 13:03 第七ピーク
13:05 13:05 第八ピーク
13:07 13:07 極楽林道交差地点
13:10 13:15 七三峠
13:32 13:32 全縦路合流
13:36 13:36 鍋蓋北尾根分岐
13:42 13:45 鍋蓋北尾根入口
14:08 14:50 修法ヶ原池
15:01 15:01 再度越
15:06 15:06 大龍寺
15:26 15:27 桜茶屋（市が原）
15:44 15:44 布引貯水池
16:01 16:02 見晴らし台
16:10 16:11 新神戸駅
16:16 山口屋

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き／阪急花隈駅西口下車
帰り／市バス布引バス停乗車

写真

11/8 9:54

おはようございます。
今日は通勤と同じく花隈駅西口を降ります。
北へ向かいます。

11/8 9:58

本寿寺の日蓮さまにごあいさつ。
道の反対側は 山〇組事務所だから気をつけて…

11/8 10:07

神戸山手大学と諏訪山公園の間に入っていきます。

11/8 10:07

「大師道」の案内板。

11/8 10:10

すこしすると 左側に橋があるので ここから

11/8 10:15

住宅地をジグザグに上がってきました〜

11/8 10:17

ガスってますが 神戸の港がみえる。

11/8 10:17

道の突き当りが 大師道側からの「平野谷東尾根」とりつきです。

11/8 10:20

な なんとー！
ロープとワイヤーと枯木でふさがっています。
身支度しながら思案して 強行突破しました〜

11/8 10:25

少し先から尾根に向かうと ここも通せんぼ！
ちょい先から尾根道に這い上がります。

11/8 10:31

トタン柵の尾根〜
風対策でしょうか ルートを塞ぐようにワイヤーとロープで固定されてます。
しかたなく 左手下部より回り込みました。
まあ―大変な ズルズル斜面です！

11/8 10:39

ここを抜けると 広い尾根道に変わります。
ホッとして小刻みに休憩とりながら のんびりハイクを楽しみます。

11/8 10:49

「東尾根」ルートに合流です。
右側の木枠で囲われた木が目印です。

11/8 11:00

すぐ先に「借地」標柱がたってます。

11/8 11:03

と突然 背丈ほどのササ藪が出現！
楽しく漕いですすみました〜♪

11/8 11:05

第二ピークです。
（第一ピーク先で合流したので）

11/8 11:09

下りもヤブです。
かき分け踏み跡を慎重に辿って…
行く先のピークが望めます〜

11/8 11:14

コルにおりて上りです。

11/8 11:20

傾斜が緩やかになり ホッとします。
ペースを乱さずゆっくりと歩きます。
今日は暑くて汗がしたたり落ちますねえ…

11/8 11:33

第三ピーク通過〜

11/8 11:34

このルートの地面は細かい砂地に落葉の堆積です。
上りも下りよく滑ります！

11/8 11:36

気持ち悪〜い。
ここ下りたらあきません。
左カーブです。

11/8 11:40

たまには空も見上げながら…

11/8 11:43

コルが分岐点になります。
右は大師道へ。
左が平野谷へ。

11/8 11:45

また上りです。
傾斜がきつくよく滑ります。
ジグザグに上がっていきます。

11/8 11:55

尾根にのることができずすり鉢状の谷斜面を四つん這い状態で上がる破目に！
途中休憩のしながらなんとかのりきりました…

11/8 12:01

第四ピークが見えてきました。

11/8 12:05

コル近くに「つうほうプレート」がありました。
少し休憩です…

11/8 12:12

傾斜は緩やかです。
おう鉄塔が見えてきたぞ！

11/8 12:19

第五ピークには 鉄塔「神戸東線一四」が建っていました。
この辺もヤブでした。

11/8 12:25

ピークから下ると「行き止まり」の標柱。
無視して進めば大師道に行ってしまいます。
本ルートは正面の太い木の左から左折して下っていきます。

11/8 12:29

平坦地に着きました。
写真奥には「二本松林道」が横切っています。
何やら柵(？)が…

11/8 12:29

振り返ると「立入禁止」でした！
ゴメンナサイね…

11/8 12:31

林道は崩落したままですが人は通れます。

11/8 12:32

しかし「七三峠」へのルートは完全に倒木の餌食になってました！

11/8 12:35

林道上部の崩落状態〜
ここは写真右手の尾根筋しかないと判断。
ところが並大抵ではなかったです！
細い筋に低木が密集して 足元も見えない所をかき分け踏み倒しての行軍〜
写真を撮る余裕がありませんでした…

11/8 12:42

崩落地点上部のササ道に合流です(^^)v
目の前に第六ピークが見えます。

11/8 12:46

ここからは傾斜も緩やかで 紅葉も拝めましたです。

11/8 12:48

いい気分やねえ〜

11/8 12:49

こんな足元にも〜

11/8 13:03

気分よく第七ピーク。

11/8 13:05

すぐに第八ピークです。

11/8 13:07

下り込めば左手に標柱あり。
ここで左手前から「平野谷西尾根」が合流してきます。

11/8 13:10

すぐ先「極楽谷林道」との交差地点。
看板が立ってます。

11/8 13:11

振り返ると やっぱり二本松林道地点は「×」印〜

11/8 13:14

この標柱地点が「七三峠」。
ここで「平野谷東尾根(防火道)」は終了です！
うーん… 大師道から3時間もかかりましたが まあ想定内のゆっくりペースなので良しとしましょう。
ということで この場を直進し全縦路を目指すことに〜

11/8 13:20

途中の眺望。
ガスってる上にピンボケ〜

11/8 13:24

山腹を気分よく上がります。

11/8 13:27

倒木もある…

11/8 13:32

ホイサっと 全縦路に合流です。
鍋蓋山頂へは行きませんよ〜

11/8 13:33

札を見てみると…
すみません 通ってきました！
しかし下りは よう行きません。

11/8 13:37

気を取り直して東進〜
少し遠回りになりますが 分岐を左方向「鍋蓋北尾根」方面へ。

11/8 13:40

歩きやすい尾根道が続きます。

11/8 13:44

「鍋蓋北尾根」入口付近から 鈴蘭台の街を展望。

11/8 13:52

しばらく進むと 広い分岐点。
鍋蓋北谷ルートは写真左方向へ。
まっすぐは不明？
ここから右方向の「大師修法道」を通って修法ヶ原にすすみます。

11/8 13:55

「弘法大師修法之地」通過〜

11/8 14:00

公園内に着きました。
鮮やかな紅葉があちこちに見られます〜

11/8 14:11

いい景色を見ながら昼食をとり しばらくくつろぎました。
来てよかったです(^^)/

11/8 14:54

ここからもいい眺め〜

11/8 14:56

紅葉も見て お腹も膨らんで元気になったので 再度越〜新神戸で帰路に着くことに。

11/8 15:12

「大龍寺」山門前通過〜
外人さんの改造軽自動車がエンストしてました…

11/8 15:25

市ヶ原の河原

11/8 15:27

と 櫻茶屋。

11/8 15:33

ちょこっとだけの紅葉〜

11/8 15:35

私の好きなブルーの池〜

11/8 15:46

ここは貯水池の堰堤。
水道局の職員さんから「この先蜂の巣駆除で通れません」と言われショック！
そうこうしてると「2・3匹しか飛んでいないから通行OK」の無線が…

11/8 15:50

ホンマになんかやってるゾ〜

11/8 15:51

でかい蜂の巣！
誰も刺されてないでしょうね？
ああ怖かったあああ…

11/8 16:04

滝には寄らず東屋からおりて

11/8 16:09

いさご橋に到着です。

11/8 16:11

新神戸駅下をくぐって

11/8 16:16

この先左折すぐがバス停ですが 最終目的地の「山口屋」さんに寄ります。
自販機が15台ほど並んでいます。
ここのビールはキンキンでうまい。
1本だけ買って公園のベンチで飲むのが最高です！

気分よく今日を締めくくれたのでこの辺で失礼します。
みなさん本日もありがとうございました (^O^)v

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

COOLPIX A100 ニコン

感想

“のんびりハイク”の雪月花

〇 結果的に 廃道探索となった
〇 平野谷東尾根ルートはよく滑る斜面で 下りはもっと危険ですね
〇 修法ヶ原の紅葉が見頃をむかえていた
〇 ハチの巣はいやですね！