浅間嶺

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 8.1km
• 登り: 701m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:00

9:30 払沢の滝入口バス停
10:00 時坂路傍施設便所
10:08 時坂峠
11:28 12:10 浅間嶺展望台
12:20 浅間嶺
12:27 浅間尾根休憩所
13:30 ゴール地点

そば処みちこまでの道は林道のことが多く歩きやすい。
時坂峠はそれと気付きにくい。浅間尾根道の看板と小さな神社がある場所がそうらし。
そば処みちこから先は、礫の多い道で、濡れた落ち葉で滑りやすい。
浅間嶺展望台まできつい傾斜の場所はない。
浅間尾根休憩所にはトイレあり。
浅間嶺山頂に行こうとすると、途中小さな祠がある。そこから一旦少し降ってまた登った辺りが浅間嶺山頂らしい。山頂標識は見当たらなかった。山レコのマップでGPSオンにして山頂であろうと思った。
下りも特に危険な箇所なし。

天候

晴れのち少し曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR特別快速ホリデー快速あきがわ3号 武蔵五日市行
武蔵五日市駅8:48着
西東京バス数馬行
武蔵五日市駅9:00発
本宿役場前9:20下車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。
昨日の雨で道は濡れている。礫が多い道に濡れた落ち葉がある場所は当然滑りやすい。

その他周辺情報

武蔵五日市方面のバスに乗り、十里木で降りて「瀬音の湯」900円。リロクラブなど各種100円割引あり。
大きいザックはロッカーに入らないため、ザック置き場に置いて入る。
併設のレストランは、15:00-17:00は営業していない。山から降りて温泉入って生ビール、という時には閉まっている。

写真

一度は檜原とうふ食べてみたいもの。いつも通過するだけでまだ一度も立ち寄っていない。

昔は甲州中道と言ったのだとか。江戸と甲州を結ぶ要路だったとある。

登り蕎麦屋までは林道のことが多い。

昔はここを馬に荷を乗せて往還したか。

そば処みちこ
開店前30分で、大勢が行列している。列の一番後ろの人から、名前と人数を書くクリップボードを受け取る。すでに40組100人以上。
林道で、何台もの車とバイクが追い抜いていった。あの人たちもクリップボードに名前を書いたのか。以前この道を歩いた時は、ほとんど車は見なかったのに。
「ポツンと一軒家」で放送したためだろう。今年の11/25で営業を止めると放送で女将が言ったのも拍車を掛けたか。
クリップボードは最後尾の人に返し、築400年と言っていた建物だけ見て浅間嶺を目指すこととした。

これは何の植物で何の実なのだろう。よく見かけた。大概葉は枯れていたがこれはまだ葉が青い。

松生山と浅間嶺の分かれ道手前

ハイカー多し。

御前山大岳山辺りか。ここより北の山は雲の中でガスっているだろう。

浅間嶺展望台確か標高890mくらい。
浅間嶺山頂は903mで、ここから少し西へ降りて登ったところ。山頂は眺めよくなく、眺望の良い展望台で皆お昼を摂る。

ここが浅間嶺山頂。のはず。山頂標識はない。GPSで位置確認。

上川乗バス停まであと少し。木々に切れ間があり、眺めの良い場所あり。

上川乗バス停

装備

個人装備

クッカー・ストーブセット 長袖シャツ ズボン 靴下 軍手 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ストック 箸 短パン カメラ 携帯バッテリー サブバッグ

感想

Kaz

テレビ放映の影響は大きい。開店前30分ですでに約40組が待っていた。1組2-3人として約100人か。関東でテレビで紹介した場所は暫く難しいか。
浅間嶺は、標高差もさほどなく歩きやすい。これから山歩きを始めたい人と行く山に丁度良かった。