ピーカン燕岳

2018年11月10日(土) ~ 2018年11月11日(日)

• GPS: 29:49
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,710m
• 下り: 1,638m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 4:56
• 合計: 12:39

7:33 スタート地点
8:05 8:05 中房温泉登山口
8:52 8:54 第１ベンチ
9:39 9:39 第２ベンチ
10:23 10:24 第３ベンチ
11:01 11:13 富士見ベンチ
12:15 12:16 合戦小屋
12:28 12:40 合戦山(合戦沢ノ頭)
13:09 13:09 ベンチ
13:19 15:02 燕山荘
15:09 15:10 いるか岩
15:36 15:37 めがね岩
15:49 16:37 燕岳
16:47 16:47 めがね岩
16:57 16:58 いるか岩
17:04 18:58 燕山荘
20:12 いるか岩

2日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:22

8:00 いるか岩
8:17 8:17 めがね岩
8:26 8:31 燕岳
8:56 9:04 北燕岳
9:28 9:28 燕岳
9:36 9:36 めがね岩
9:48 9:48 いるか岩
9:52 10:11 燕山荘
10:17 10:18 ベンチ
10:41 10:49 合戦山(合戦沢ノ頭)
10:58 11:03 合戦小屋
11:39 11:45 富士見ベンチ
12:06 12:06 第３ベンチ
12:26 12:35 第２ベンチ
12:54 12:54 第１ベンチ
13:22 中房温泉登山口

アイゼンは不要でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

アイゼンは不要でした

写真

11/10 8:04

11/10 11:45

11/10 13:08

11/10 13:22

11/10 13:22

11/10 13:22

11/10 14:07

11/10 14:58

11/10 15:07

11/10 15:12

11/10 15:32

11/10 15:37

11/10 15:47

11/10 15:51

11/10 16:07

11/10 16:19

11/10 16:38

11/10 16:41

11/10 16:42

11/10 16:48

11/11 6:19

11/11 6:20

11/11 6:21

11/11 6:21

11/11 6:22

11/11 6:23

11/11 6:26

11/11 6:33

11/11 8:01

11/11 8:04

11/11 8:14

11/11 8:16

11/11 8:31

11/11 8:43

11/11 9:10

11/11 9:11

11/11 9:12

11/11 9:18

11/11 9:22

11/11 9:26

11/11 9:26

11/11 9:29

11/11 9:38

11/11 9:47

11/11 9:51

11/11 10:17

11/11 10:20

11/11 10:32

11/11 10:41

11/11 10:51

11/11 10:56

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1600 カシオ

感想

gakuzaemon

雪のついた槍を見に今年二回目の燕岳へ

天気予報は晴れなのになぜか霧か雨だか小雨状態の樹林帯をひたすら登り、
睡眠不足のせいか目が回りだし合戦小屋でエネルギーチャージするも尾根に出るまでフラフラで登り

すれ違った登山者に上に行ったら反対側は快晴と聞きがぜんやる気がでて、一人先に登り稜線にでると、目の前に槍、裏銀座がドーン

レインウェアを着て急登を登った甲斐がありました。

テント設営後、燕山荘で取り合えず生ビールで乾杯、小宴会後、椅子に根が生えたみんなを残し一人で燕岳頂上へ。激寒を耐え夕日堪能し燕山荘へ戻り合流し夕食

今回も定番になりつつあるキャベツ鍋
からのチキンラ〜メンからの皿うどん。奇跡的にうまかった。少し塩からかったけど。
今回は何も事件もなく平和に宴終了。

テントに戻り寝る準備、夕方フライシートが凍結していたので寒さを構えていたが、そこまでもなく朝3時まで爆睡、星撮影者がテントの近くででかい声で話しているので目が覚めしまった。

少し明るくなってテントから抜け出しすと、絶景の朝焼けが、暫く燕山荘の周りを彷徨き、きのうの残りの皿うどんを押し込んで再び燕岳へ

前穂高から槍ヶ岳、裏銀座、八ヶ岳、富士山、南ア、、雲の上の360視界
ここに来るとなぜだか宇宙を感じる、更に足を延ばして北燕へ

槍にダブルタッチとかしばらく遊んで帰路へ
合戦尾根から槍の先見えなくなり、激下りの始まり、下りながらよくここを登ってきたなっと感心した。膝が砕けながら何とか中房温泉に到着。

ピーカンの中、最高の尾根歩き、久しぶりに下山したくないと感じた山行でした。

帰りは中房温泉700円に入って事故渋滞、紅葉渋滞に巻き込まれながら帰りました。

お疲れ様でした。