記録ID: 1647864
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沢登り
蔵王・面白山・船形山
西の森沢〜三森山〜オボコンベ〜桐ノ目山
2018年11月11日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 654m
- 下り
- 644m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 登山口から本砂金川に降り入渓、堰堤を一つ下ると川幅いっぱいの滑床がしばらく続き左岸に狭い西の森沢の出合が見えてくる。 沢の中は細い滑が続く、滝らしいものは無い。二俣は左へ左へと入る、流水は二俣になるごとに少なくなり上部では無くなる、詰めは藪漕ぎも無く三森山南東のコルに上がる。 ここから尾根を辿り三森山に登る、道は無いが藪は薄く歩きやすい。三森山の山頂には三角点があるが展望は無い。ここから作業道と思はれる道がピークを一つ越える所まで続きその後笹薮に道は消えるがピンクテープ頻繁にある、笹薮は低く歩きやすくオボコンべ手前のピークで道が復活する、オボコンべの直下は急峻だが灌木を頼りに慎重に登れば問題ない、オボコンべの山頂は360度の展望が楽しめる。 ここから桐ノ目山〜林道はしっかりした登山道を歩ける。本砂金川を渡って林道に上がり30分程でスタート地点に戻る。 |
写真
撮影機器:
感想
晩秋の里山を沢から登る。西の森沢は本砂金川も含めて滑のきれいな沢だが距離が短く少々物足りない、そこで沢の詰めを三森山南東のコルにしてそこから稜線を三森山〜オボコンベ〜桐ノ目山と縦走した。この時期にしては暖かい日で沢水の冷たさは感じなかった。この位の標高だと紅葉がまだ見ごろの為か、結構な数の登山者と会った。
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