オボコンベ山界隈周回(紅葉綺麗いです。宮城・川崎町)

2021年11月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 847m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:02

9:00 スタート地点
9:13 桐ﾉ目山登山口
10:58 11:11 桐ﾉ目山
12:02 12:12 オボコンベ山
12:32 12:45 展望地(ｵﾎﾞｺﾝﾍﾞ山)
13:10 三森山
15:02 ゴール地点

天候

晴れ(空に雲点在)、風少しあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道475号線より栃原方面に入ります、途中左手にポコンと現れるのがオボコンベ山です。周りの三森山や桐ノ目山に圧倒され地味な山ですが登山者も多く人一倍存在感を誇示しています。

コース状況／危険箇所等

登山道は稜線沿いに走っていますが、片側が切れ落ちている処が多いです、何かの弾みに踏み外すと、ただでは済みません里山と言えど侮れない山です。
ルートが不明瞭と思われるのが桐ノ目山山頂への途中が少し分かりずらかっのと、三森山を過ぎて、登山口への分岐頂が分かりにくかったです、その先も踏み跡が見つからず、稜線沿いに下りました。
はじめての方は必ずGPS持参をお勧めします。

今回は歩きませんでしたが、オボコンベ山への沢沿い直登コースは、流木が堆積しており都度ルートが変ります。

その他周辺情報

麓には、秋保温泉郷があります、入浴･散策・ショッピングが出来ます。

写真

11/5 9:00

桐ノ目山の登山口へ向かう左下には本砂金川。

11/5 9:11

ここ林道を左折して本砂金川を徒渉します。
カラマツの紅葉(黄葉)が進んでいます。

11/5 9:13

浮き石でバランス崩すも大事には至りませんでした。

11/5 9:18

本砂金川下流の様子。

11/5 9:29

沢沿いの登山道(途中省略)を進み、右手が桐ノ目山への取付きです。

11/5 9:33

急登途中から振り返れば、鷹の巣山(705m)

11/5 9:43

超高圧鉄塔から、眺めれば…

11/5 9:41

同じ鉄塔付近より、逆光で紅葉の輝きは今一。

11/5 9:46

超高圧(27万V?)鉄塔から上部の登山道を目指し藪漕ぎ開始。
途中に、こんなに綺麗な紅葉が始まっていました。

11/5 9:48

樹木の白、茶・赤・緑と魅せてくれます。

11/5 9:49

どのように切り取ったら良いか迷ってしまいます。

11/5 9:49

あの稜線より桐の目山目指します。

11/5 9:49

見上げても良し。

11/5 9:51

ちょっと桐の目山が頭を出しました。
「紅や黄色の、いろ〜とりどりの〜♪」

11/5 9:54

ナナカマド、漆、ドウダンツツジの紅も綺麗ですけど
ここでは、もみじが主役です。

11/5 9:54

自然てなんて素晴らしいんでしょう。

11/5 9:55

なかなか足が進みません。
影は、桐ノ目山です。

11/5 9:56

桐ノ目山ともみじ。

11/5 9:57

もみじのグラデーション。

11/5 9:58

たまには黄葉も…如何。

11/5 10:00

11/5 10:01

11/5 10:03

黄葉と桐ノ目山。

11/5 10:04

逆光の紅葉と桐ノ目山。

11/5 10:05

登山道には倒木と紅葉。

11/5 10:05

11/5 10:06

紅葉もやはり青空が似合いますね。

11/5 10:08

時々、黄葉。

11/5 10:10

もみじのミンチュア。

11/5 10:13

イワウチワさん、来年も宜しく。

11/5 10:14

次の超高圧送電線の鉄塔付近より、桐ノ目山。

11/5 10:19

登山道を歩かないと見られない景色です。

11/5 10:22

ここの黄葉は、ドウダンツツジかな?

11/5 10:23

樹間より渓谷の奥に鷹の巣山。

11/5 10:23

なかなか前に進めません。

11/5 10:23

シャッターを押しても…押しても。

11/5 10:23

黄葉。
※赤が欲しいですね　な〜んて欲張りですよね。

11/5 10:25

11/5 10:26

稜線上のブナの紅葉。

11/5 10:26

11/5 10:27

11/5 10:28

登山道途中からの鷹の巣山方面。

11/5 10:28

11/5 10:33

所々、こんな急斜面が出没します。

11/5 10:35

樹間より三方倉山方面。

11/5 10:55

�ゞ優量椹嚇喘罎痢�開けた処からの景色です。
大東岳、面白山方面。

11/5 10:54

��奥に、船形山〜泉ヶ岳方面。
右側手前の山は鷹の巣山。

11/5 10:56

�Ｂ襪料禹魁�奥に船形山方面。

11/5 10:56

鷹の巣山アップ。

11/5 10:56

樹間からの紅葉。

11/5 10:59

桐の目山(711m)山頂到着。

11/5 11:00

山頂にこんな案内板も。

11/5 11:06

桐の目山山頂は独立峰なのに樹木が邪魔(?)して見晴らしは殆どありません。木に登って撮影。
�‘鄲�王〜(寺ノ沢山)〜雁戸山方面。

11/5 11:06

��雁戸山〜仙台神室山方面。

11/5 11:07

��仙台神室山〜(亀ケ沢山・三方倉山)〜大東岳。

11/5 11:08

雁戸山方面。

11/5 11:08

カラマツの黄葉がアクセントです。

11/5 11:08

三方倉山〜(亀ケ沢山)〜大東岳。

11/5 11:09

寺ノ沢山方面への林道。

11/5 11:15

アキノキリンソウと紅葉。

11/5 11:23

仙台神室山と三方倉山方面。

11/5 11:23

下手なコメントいらないですね。

11/5 11:24

11/5 11:25

11/5 11:28

11/5 11:34

11/5 11:36

11/5 11:36

11/5 11:40

11/5 11:41

登山道から振り返り、桐の目山。

11/5 11:45

鞍部から登り返し、開けた処からオボコンベ山。

11/5 11:51

マンモス岩付近より…。
対峙する山の一部が伐採されています、さぞオボコンベ山が奇麗に見えるだろうと期待を膨らませ行って見る事にしました。

11/5 11:51

マンモス岩付近よりオボコンベ山(左)。

11/5 11:52

ミニチュアの紅葉盆栽と雁戸山。

11/5 11:52

マンモス岩を裏から。

11/5 11:53

オボコンベ山とマンモス岩。

11/5 11:53

回り込みマンモス岩の正面(?)

11/5 11:53

鼻の下には、泣面山でしょうか。

11/5 11:53

11/5 11:54

マンモス岩の上部。

11/5 11:59

オボコンベ山への途中より三森山方面。

11/5 11:59

途中振り返り、仙台神室山や桐ノ目山。

11/5 12:00

恥ずかしがり屋の大東岳。

11/5 12:02

オボコンベ山山頂より雁戸山方面。
今日は晴れて奥羽山脈方面も見られてよかった。

11/5 12:03

オボコンベ山山頂。
一組の家族と山談義、遭難の話したら、ご主人は何度か「そうなんだ」と相づち、家族と笑い。

11/5 12:03

三角点と誰が置いたのか「おむすび丸」

11/5 12:09

オボコンベ山山頂より。
三森山方面、何の意味で伐採されたのでしょうか。
おかげさまで、そこからの景色は良くなりましたが。

11/5 12:07

伐採ヶ所のアップ。

11/5 12:07

オボコンベ山山頂より。
仙台神室山と桐方面、大東岳方面。

11/5 12:08

オボコンベ山山頂より。
泣面山と奥に雁戸山方面。

11/5 12:08

マンモス岩と雁戸山方面。

11/5 12:08

マンモス岩と雁戸山方面。

11/5 12:09

オボコンベ山山頂より。
�ゞ優量椹海留�には、三方倉山と大東岳。

11/5 12:09

��鷹の巣山方面。

11/5 12:15

オボコンベ山より、少し降りた処からの鷹の巣山方面の紅葉。

11/5 12:11

オボコンベ山より、少し降りた処より桐ノ目山。

11/5 12:15

カメラを替えて。

11/5 12:15

渓谷(オボコンベ登頂コース)の紅葉。

11/5 12:14

オボコンベ山から、三森山への道は最初、急な道です。

11/5 12:15

オボコンベ山南斜面の崖。

11/5 12:15

11/5 12:16

11/5 12:18

樹木伐採付近からのオボコンベ山、奥に大東岳。

11/5 12:18

再度、オボコンベ山。
オボコンベ山と仙台神室山方面。

11/5 12:21

11/5 12:22

三森山方面。

11/5 12:22

青空が素晴らしいです。

11/5 12:23

樹林に浮かぶ、オボコンベ山とマンモス岩。

11/5 12:24

この辺は、踏み跡が不明瞭でした。

11/5 12:24

11/5 12:32

オボコンベ山に対峙する山にやって来ました。

11/5 12:36

大東岳方面はバッチリ。

11/5 12:37

期待していたオボコンベ山は木々の枝が悪戯していました。

11/5 12:41

ここで座り休憩、冷たいウーロン茶と山形のサンフジ、今日渋抜きが確認できた、我が家の柿。

11/5 12:42

11/5 12:44

再度、オボコンベ山を見ても枝が邪魔してはっきりと見る事が出来ませんでした。
気を取り直し三森山へ向かいます。

11/5 12:53

三森山への黄葉の小径、なんてことなく息が上がっていました。

11/5 12:54

振り返り…。

11/5 12:54

再び、三森山への黄葉の小径。

11/5 12:57

太陽の光に照らし出される紅葉は奇麗ですね。

11/5 13:01

三森山手前のピークを振り返る。

11/5 13:02

本当に、何度も何度もシャッターを切りたくなります。

11/5 13:09

枯葉の上に、もみじの葉一枚。
一枚でも十分奇麗ですね。

11/5 13:10

三森山山頂に到着。ご覧の様にこちらも独立峰みたいなものですが、見晴らしは全くございません。

11/5 13:10

三森山の表示板。

11/5 13:10

三森山の三角点にタッチ。
13:00も過ぎてくると、明暗がはっきりして、釣瓶落としの様に日が暮れるのが早くなり少々気持ちに焦りが出て来ました。

11/5 13:11

相変わらず素晴らしい紅葉は続いていましたが道が不明瞭になって来ました。

11/5 13:11

盆栽の様な、もみじの紅葉。

11/5 13:11

分岐点付近通過。

11/5 13:39

踏み跡の無い稜線を下ります。
シャッターを押す余裕がなく…<m(__)m>。
所々、見覚え箇所を確認しながら進みました。

11/5 13:40

紅葉と黄葉。

11/5 13:43

三森山脇のこの峰から降りて来ました。

11/5 13:43

三森山(左)と紅葉。

11/5 13:44

11/5 13:44

11/5 13:47

11/5 13:50

11/5 13:51

11/5 13:51

11/5 13:55

11/5 13:56

11/5 14:02

これで3つ目の伐採ヶ所です。
昨年確認出来た所ですが、その後、手は加えられていない様子。

11/5 14:03

伐採ヶ所からの桐ノ目山とオボコンベ山。

11/5 14:03

オボコンベ山のアップ、見るからに急登ですね。

11/5 14:12

三森山方面。

11/5 14:12

鷹の巣山方面。

11/5 14:18

青空に紅葉は映えますね。

11/5 14:18

桐ノ目山方面。

11/5 14:27

日も傾き掛けてきました。大東岳方面。

11/5 14:27

桐ノ目山方面。

11/5 14:30

11/5 14:32

11/5 14:33

11/5 14:35

11/5 14:36

11/5 14:37

この辺は急坂です、膝にガンガン来ます。

11/5 14:38

急坂です。
まもなく杉林に入り…。

11/5 14:44

滑沢に降り立ちました。

11/5 14:50

最終のムラサキシキブ。

11/5 14:52

本砂金川を徒渉します。
水中の浮き石で苔が繁茂で滑って登山靴のままドボンでした。

11/5 15:05

車を駐めたオボコンベ山直登コースの本砂金川徒渉点です。

11/5 15:05

さすがに水は綺麗です。

11/5 15:06

傍らにはタムラソウでしょうか咲いて居ました。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

DSC-RX100M3 SONY

NIKON D810 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yamanamie

オボコンベ山界隈周回、昨年は10月19日でした、その時少し紅葉は過ぎていました。今回、年休消化で休暇を11月5日を取っていたので、迷わずオボコンベ山にしました。今回は欲張りコースを選択するも、1時過ぎると日陰部分は暗い感じで釣瓶落としで暗くなるのは早く精神的には少々焦りました。

栗駒山のように全山紅くなるのも良し、オボコンベ山界隈のように登山道の両脇の木々の紅葉見物も、また違った趣がありました。