国東半島の千灯岳、中山仙境と、岬かき揚げ丼！

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 10.1km
• 登り: 943m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:11

8:11 千灯岳駐車場
8:20 8:20 旧千燈寺
8:45 8:52 千灯岳登山口
9:01 9:06 不動山
10:03 10:10 千燈岳
11:05 11:05 千灯岳駐車場
12:10 12:10 中山仙境駐車場
12:24 12:24 中山仙境登山口
13:14 13:14 無明橋
13:38 13:38 中山仙境・高城
14:22 中山仙境駐車場

天候

晴　20℃　昼からは、とても暑かった！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すべて一般道　行き　福岡市東区貝塚〜千灯岳駐車場まで、3H
　　　　　　　　　　（5時出　休憩20分込）
　　　　　　　帰り　花いろ温泉〜貝塚　3H30（買物20分込）
　　　　　　　※行きは、高速と30分の差だったので、一般道を使用。
　　　　　　　　帰りは、途中で買物をしたかったので、同。　　
千灯岳　登山駐車場40台ほど
中山仙境　15台ほど

コース状況／危険箇所等

危険個所ー中山仙境の高城からの下りで、岩にかろうじて土がついて、
　　　　　そこが登山道になったところ。

その他周辺情報

岬かき揚げ丼−瓦藍洞（喫茶店）、その他にも数店あり。（移動の途中にあり）
　岬かき揚げ丼認定店
　https://www.showanomachi.com/spots/index/keywords:/genre:3/s_genre:9/is_search:1#searchmenu
くにさき六郷温泉　花いろ温泉　300円　
　　　　　　　　　小さなお風呂1つだけ、30℃以下の源泉かけ流し。（寒い）
その他のお風呂は、普通の水？
　　　　　　　　　干し柿、山芋(購入)が、とてもおいしかった！　
　https://www.showanomachi.com/spots/index/keywords:/genre:3/s_genre:6/is_search:1#searchmenu

写真

11/10 11:06

40台くらいの広い駐車場

11/10 8:12

ちょっと遠回りして、旧千燈寺跡を尋ねてみました。

11/10 8:15

口を開いている仁王像を阿形（あぎょう）と云い、閉じているのが吽形（うんぎょう）ここからピタッと会う様を、阿吽（あうん）の呼吸と云うようになったのだそうです。

11/10 8:20

奥の院

11/10 8:23

奥の院の左に展望所から、千灯岳。とんがってる。

11/10 8:26

11/10 8:33

千燈寺五輪塔群。かつて鬼が一夜のうちに千の石灯籠を運ぼうとして、あと一つで夜が明けてしまったとの伝承によるものらしい。千燈寺は別名無情寺とも云うそうです。

11/10 8:44

紅葉も始まったばかり？

11/10 8:48

登山口の駐車場のきれいなトイレ

11/10 8:50

上空から見た五辻不動尊（写真）

11/10 8:52

千灯岳登山口

11/10 8:57

ロングトレイルの標識

11/10 8:59

なんとかの像

11/10 8:59

こっちから行けるかなと進みましたが、奥の岩に登るのをあきらめ、引き返しました。

11/10 9:00

結構な急登

11/10 9:01

岩屋の五辻不動尊

11/10 9:06

千灯岳

11/10 9:33

一旦、車道に降りて、また、すぐ上りました。

11/10 9:37

岩場もあります。

11/10 9:41

山頂までは、急登が続きます。

11/10 10:05

千灯岳山頂！

11/10 10:10

山頂から、岩の山々が見えます。

11/10 10:16

紅葉も少しあります。

11/10 10:17

枯葉が積もり、滑りやすい。

11/10 11:00

車道の紅葉もまだまだ。

11/10 11:44

瓦藍洞（喫茶店）の岬かき揚丼、650円。豊後高田市の名物。じゃこエビ（小さいエビのこと）が、サクッと揚がり、エビのトゲトゲが口にあたらないで食べやすく、とても美味しかったです！タレのかけ過ぎに注意。

11/10 12:10

駐車場、トイレあり。

11/10 12:10

駐車場の登山図。

11/10 12:24

下の登山口から登ります。

11/10 12:40

倒木の中を進みます。

11/10 12:54

岩に付いてるのは、岩杉。

11/10 12:58

ここから駐車場の登山口に行けます。

11/10 13:03

道には、たくさんの仏様がありました。

11/10 13:14

無明橋。真ん中で石が合わさって作られています。

11/10 13:24

また、石の橋。

11/10 13:26

ここにも仏様。

11/10 13:28

なぜ1枚の葉っぱだけ？

11/10 13:31

中山仙境の最高峰の高城へ。

11/10 13:32

高城からの眺望。

11/10 13:38

高城山頂

11/10 13:42

左手に奇岩。どんなふうにできたんだろう？

11/10 13:49

下りは、鎖を使わないと降りれません。足を置くところが、オーバーハングになっているところも。こわー！

11/10 13:55

ここにも仏さまが。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

ベス

相方から誘われ、2回目の国東半島へ。
※2013年に、俵山、津波戸山、鹿嵐山（かならせやま）へ行きました。
国東は、遠いと思ってましたが、東九州道を使うと意外と近い。
でも今回は、考えたこともない一般道で行きました！

11月にしては、気温が高く、汗をいっぱいかきましたが、気持ちよく登れました。
紅葉は早かったようで、人も少なく、独り占めといった感じ。
千燈岳、中山仙境とも、札所やお地蔵さまがたくさんあり、昔の人の信仰や大変さを感じられた山行でした。

コメント

ゲスト

まっさん
１枚の葉はヒトツバ（胞子葉でシダの仲間）です。
葉裏には茶色い星状の胞子がたくさん付いていたはずですよ。

ベス

Re: まっさん
シダの仲間ときくと、納得
まったく、気が付きませんでした(ーー;)
植物は、奥が深いですね。
まっさんのお蔭で、すっきりしました。
いつもありがとうございます<m(__)m>