辛い!痛い!キツい!でも天気は最高の六甲縦走2018
コースタイム
- 山行
- 11:15
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 12:00
写真は、通過時間のための記録写真なので特に面白みはないです。
ひたすら歩いていたので、所々のポイントで写真撮り忘れてます。
スタート地点は須磨浦公園で、ゴール地点は宝塚です。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全く危険箇所無し。住宅地歩きでたまに道を間違える人がいます。東六甲縦走路の最後の方、塩尾寺手前の下りは相変わらず良く滑ります。 |
その他周辺情報 | ゴール地点のすぐ近くに、宝塚温泉があります。820円、リンスインシャンプーとボディーソープあり。フェイスタオルとバスタオルは無料で貸してもらえるので、手ぶらでもOK。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|
感想
過去4回参加している六甲全山縦走大会。
天気は全て雨。
私にとって呪われたイベントでありましたが、一度でいいから晴れた天気の良い日に歩いてみたい。
この思いがようやく天に通じ、今回初めて晴れた六甲縦走大会を経験する事が出来ました。
2012年〜2015年大会まで4年連続出場しておりましたが、その後怪我と自粛により2016年と2017年は不参加。
この私が参加していない2回の大会は晴天だったようです・・・。
3年ぶりとなる今回は神戸に前泊して、万全の態勢で挑みます。
日〇旅行さんが企画している大会前日の神戸市内ビジネスホテル宿泊と須磨浦公園までバスで運んでくれるツアーに応募し、早い時間にスタートできるよう目論見ましたが、午前4時20分頃須磨浦公園に到着したものの、既にかなりの長蛇の列です。
まだ電車が動いていない時間なのに、皆さん気合いが入っています。
余談ですが、この〇本旅行さんで、東〇インの宿泊を予約したにもかかわらず、何故か神戸ポー〇タワーホテルの宿泊確認券が届き、尚且つ、両方のホテルに予約できているか確認したところ、両方のホテルから私の名前では100%予約が入っていないと言われ、一時我が家が大混乱に陥ったことは今となっては笑い話です。
さて、5時15分受付完了しスタートです。真っ暗な登山道をヘッドランプと懐中電灯とセーフティーライトをつけてどんどん歩きます。
作戦は、高倉台の天空へ続く400階段と須磨アルプスの渋滞ポイントを極力早めに通過する事。通過した後は、ペースを落として楽な状態で歩く事。この2つです。
スタートの受付が遅くなれば、上記2つの渋滞ポイントで1時間〜2時間は待たされてしまい、東六甲縦走路に着くころには日が暮れてしまいます。
出来れば下山はヘッドランプ無しで明るいうちに宝塚に到着したい作戦なのです。
今回は、前半が予定より早いハイペースになってしまい、鍋蓋山付近で足が攣りそうになってしまったので、このままでは摩耶天狗道で確実に足がこむら返るので、ロキソニンで痛みを和らげます。
何度が足が攣りましたが、ロキソニンのおかげで全く痛くありませんでした。
ただ、以前はある程度歩くスピードが速かった自負はありましたが、年のせいか今回は全くスピードが出ず、高速ハイカーにどんどん抜かれてしまいました。
それでも、休憩を少なくしたので何とか12時間ほどで完走できました。
翌日、足が棒のようになり筋肉痛になったことは言うまでもありません。
ちなみに、バラバラに参加した知人友人は全員完走しました。
アスリート女子Kさん、高速ハイカーS君、粘り勝ちD君、そして22時ゴールの山登泰造さん、お疲れ様でした(´∀`)つ旦~~
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