夜叉ヶ池

2018年11月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 5.4km
• 登り: 626m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:50

距離 5.4km 登り 629m 下り 631m

13:25 夜叉ヶ池登山口
15:05 幽玄の滝
15:20 昇竜の滝
15:55 16:15 夜叉ヶ池
16:35 夜叉丸
17:10 昇竜の滝
17:15 幽玄の滝
18:15 夜叉ヶ池登山口

写真

11/11 13:14

林道を抜けると夜叉龍神社のお出迎え。

11/11 13:18

夜叉ヶ池登山口駐車場は40台のスペース。

11/11 13:20

倒されていた登山案内も立て直されていました。

11/11 13:26

登山案内の左側から降りて行きます。

11/11 13:28

降り切ってすぐに渡渉。

11/11 13:29

枯葉敷きの登山道は美しい。

11/11 13:30

木橋と飛石で渡渉。

11/11 13:32

かすかに残る黄色に心踊らされました。

11/11 13:35

滝口に架けられた小さな橋。

11/11 13:39

対岸は水が滴り落ちていました。

11/11 13:39

濡れて滑りやすい石段にはロープ完備。

11/11 13:40

渡渉のために再び降ります。

11/11 13:40

落ちる葉もあれば残る葉も。

11/11 13:46

大きく左右に振られながらゆっくり高度を上げて行きます。

11/11 13:59

長い登りを過ぎれば解説板。

11/11 13:59

きのこファミリー

11/11 14:03

最初の登りを過ぎれば緩やかな登山道。

11/11 14:07

しながカメラ女子に転身したので写真を撮りながらゆっくりゆっくり。

11/11 14:10

登山道脇の水場。雨乞伝説の残る山だけあって水豊かです。

11/11 14:17

目指す夜叉ヶ池はあの鞍部・・・まだまだだ。

11/11 14:22

「ほらもうすぐだよ！」「もう・・・すぐ？」

11/11 14:24

倒木は登山道との一体化が進んでいますね。

11/11 14:26

がっちりと固定されているので上を歩いても大丈夫！

11/11 14:27

登りが始まるけど、走れちゃうくらいの緩さ。

11/11 14:32

気付いたらブナに囲まれていました。

11/11 14:35

しなの一眼が火を噴いた一枚。

11/11 14:40

葉が消えると寂しさがぐぐっと増します。

11/11 14:42

岩上を歩く細やかな危険箇所。

11/11 14:46

しなにカメラを持たせるとすぐに隠し撮りを始めるのです。

11/11 14:51

わずかな隙間を残す倒木。いちはギリギリでした。

11/11 15:00

夜叉ヶ池直下に迫り、陽射しが失われます・・・寒い！

11/11 15:04

夜叉姫が身を清めたとされる幽玄の滝。

11/11 15:04

幽玄の滝 解説板。

11/11 15:05

幽玄の滝 上部

11/11 15:12

振り返ると高丸。

11/11 15:13

もう何度目かの倒木…夜叉ヶ池の門番かな？

11/11 15:16

圧倒的な存在感を誇る夜叉壁。

11/11 15:20

夜叉壁越しに見えるのは三周ヶ岳ではなくP1252。

11/11 15:22

登山道がぐぐっと細くなります。

11/11 15:23

目線を落とせば昇竜の滝。

11/11 15:26

小さな沢を跨げば鞍部への岩場が始まります。

11/11 15:26

ロープが張り巡らされた岩場の始まり。

11/11 15:31

足場はしっかりでそこまで危険なところはありません。

11/11 15:31

濡れて滑りやすい岩場を避けて階段状の土を歩きます。

11/11 15:38

スニーカーではちょっと辛いかもしれない・・・

11/11 15:39

「ほら！もうゴールだよ！」「・・・もう？」

11/11 15:42

更に小さな沢を一跨ぎ！

11/11 15:47

ロープに従うより登りやすい足場探しをしましょう。

11/11 15:48

やがて鞍部へ到着。

11/11 15:49

鞍部へ出ると夜叉ヶ池が出迎えてくれました。

11/11 15:51

鞍部を左に進めば夜叉ヶ池へ降りることができます。

11/11 15:53

夜叉ヶ池の水面には青空が映し出されていました。

11/11 15:55

ウッドデッキで携行食を補給しつつ一休み。

11/11 15:55

池の畔にある夜叉龍神社奥宮。

11/11 15:56

夜叉ヶ池には固有種ヤシャゲンゴロウが生息しています。

11/11 16:15

ウッドデッキから鞍部を振り返る。

11/11 16:18

イモリがすいすいと泳いでいました。

11/11 16:26

上から夜叉ヶ池を撮影すべく夜叉丸へ向かいます。

11/11 16:30

夜叉ヶ池ライブカメラ

11/11 16:31

ライブカメラ周辺から撮影。

11/11 16:37

登れば登るほど笹薮が高さを増して見えなくなっちゃいます。

11/11 16:36

夜叉丸から望む三国岳。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

Canon EOS Kiss X9 Canon

感想

いち

紅葉を求めて晩秋の夜叉ヶ池を登ってきました。
・・・残念ながら紅葉には少し遅かったようです。

登山としては初心者向けな夜叉ヶ池。
しかしながら、金華山の馬の背ルートほどの難易度はあります。
最初だけアップダウンがあるものの、夜叉ヶ池直下までは緩やかな登山道が続きます。
夜叉ヶ池直下はちょっとした岩場。スニーカーでは少し頼りないかもしれません。
トレッキングシューズがあれば安心ですがなくても大丈夫。
ロープを握るよりも自分の目で登りやすいところを探しましょう。

晩秋の夜叉ヶ池 枯葉敷の登山道から雨乞伝説の池へ
https://ichi-trekking.com/yasha-pond1811/