御座山
- GPS
- 04:25
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 833m
- 下り
- 812m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:26
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースは9台分くらい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。 |
写真
感想
Nさんとは、2年ぶりの登山😊✨
本来は、北岳に登る予定であったが、生憎の天気🌦
もう、無理して登る時期でないので、北岳を諦め御座山に登ることになった。
wanikoは、ずーっと北岳に登りたいと思っており、今年の目標とするお山でもあった。
そのため、残念で仕方ない🥺
だが、wanikoが登るにはまだ早いということなのだと気持ちを切り替え御座山へ。
自宅を6:00に出て、Nさん宅に向かう。笹子トンネルを抜けたところで、天気が良ければ白峰三山が望める。だが、天気予報の通り白峰三山には雲がかかっていた。
残念ではあるが、北岳に行かなくて良かったとも思った。
8時にNさん宅に到着し、Nさんの運転で登山口へ向かう。
Nさんになぜ御座山を候補にしたのか問うと「原生林がありそうだから」とのことだった。wanikoは、植物にめっぽう弱く頭の中は「原生林??」となっていた。
だが、その場で調べてみると、どうやら原生林はとても綺麗な風景の所だということがわかった。
「原生林が好き、特にブナの原生林が好き」ということから自然が大好きなNさんらしさが伝わってきた。
過去2年分の音信不通だった期間の話題は尽きず、気がつけば登山口に到着。
10時近くに到着しても余裕で車を止められると高を括っていたwaniko。
駐車場をみると満車。林道にも車が止められていた。
wanikoは、助手席でのんびりくつろいでいたが、林道に駐車するため急遽運転交代!wanikoが運転し、車を止めることになった。というのも、登山口まで行ったのはwanikoの車だったため。
Nさんに「崖ギリギリまで寄せるから見てほしい」とお願いし、なんとか邪魔にならないように駐車した。
wanikoは、内心「御座山でも車がいっぱいになるんだ・・・」と驚いていた。
登る支度を終え、いざ出発!と歩き出したところで、waniko携帯を忘れたことに気がつき、車へ戻る。
気持ちを入れ替え、再出発!ということで登山口を1枚カメラにおさめた。
最初は沢沿いを歩く。が、沢らしきところはあるが、水が流れていない。
地図では沢になっているのに水がないのね・・・と言いつつ、空を見上げる。
そこには、青空ときらめく紅葉があった。
「綺麗だ!!綺麗だ!」と騒ぐwaniko。
Nさんは、その様子に一言「わにこさんは、もっと綺麗な紅葉を見ているだろうから、はしゃがないと思った。」と。。。
確かに、毎年紅葉を見てきた。
だが、なぜか毎年紅葉を見るたびに「綺麗だ!」と騒ぐwaniko。
きっと、毎年紅葉の景色がリセットされるからだろうと考えた。良いことなのか、悪いことなのか。。。分からないが、毎年紅葉を目にするたびに感激を受けるは良いこと😁🎶とポジティブに考えておこう。
歩き慣れているNさんとは、休憩を入れずにピークを目指す。
きのこ好きなNさんにキノコの取り方を教えてもらいつつ歩くのは実に楽しい。
頂上に着くと誰もいない。
静かなピークで、写真撮影📸
誰もいないため、2人での記念撮影は、タイマー頼り。
無事に写真を撮り終え、下山する。
帰りは避難小屋で、紅茶飲み、Nさんが作ってくれたお握りをご馳走になる。
お握りにはNさんが漬けた梅干しが入っていた😍
「梅干しの塩がきついかも」と言っていたが、登山には程よい塩分😁
とても美味しかった。そして、Nさんは登山のたびにフルーツを持ってきてくれる。今回は林檎。林檎をズボンに擦り、汚れを取る(本当に取れているか分からないが。。。)。この仕草は、お山らしくてとても好きである。
そして、ナイフで切り分けてくれた。
お山で食べるフルーツは、格別に美味しい✨
そんな贅沢な休憩を終え、下山。
今回の下山も早くあっという間に登山口に着いてしまった。
お山が大好きで、山に精通しているNさんとの登山はいつもどこか安心感があり、楽しい。
どんなお山でも、山を好きな人と登るのが1番楽しいのだと再確認できた山行でした😊✨✨🎶
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する