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Yamareco

記録ID: 1650725
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

1日観光で石鎚山登山(西之川起終点)

2018年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:14
距離
13.9km
登り
1,803m
下り
1,789m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:30
合計
7:14
距離 13.9km 登り 1,803m 下り 1,805m
8:46
81
10:07
10:08
11
10:19
30
10:49
10:50
22
11:12
18
11:30
23
11:53
11:56
10
12:06
12:08
8
12:16
12:35
10
12:45
12:46
9
12:55
12:56
11
13:07
13:08
10
13:18
13:19
35
13:54
74
15:08
22
15:30
30
16:00
EK度数
距離:14km、累積上り:1.7km、累積下り:1.7km
今回コース:39
EK度数=合計距離[km]+(累積上り[km]×10)+(累積下り[km]×5)
予定行動時間:7時間10分(≒39/5.5[脚力], 大休憩除く)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
JR伊予西条駅前から石鎚山登山口行のバス(せとうちバス)が出ています。
行きの朝一は7:47発で登山口(西之川)までおおよそ1時間、
帰り最終便は17:20頃発
石鎚山方面へのバス終点 西之川
終発までに戻らないと悲惨なことになります。
2018年11月10日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 8:45
石鎚山方面へのバス終点 西之川
終発までに戻らないと悲惨なことになります。
ここから廃屋を横目に奥へ奥へ
2018年11月10日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 8:46
ここから廃屋を横目に奥へ奥へ
まずは成就方面へ
2018年11月10日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 8:54
まずは成就方面へ
成就まで1000m近くの標高差をひたすら登ります。
晴れてきていい光景
2018年11月10日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 9:39
成就まで1000m近くの標高差をひたすら登ります。
晴れてきていい光景
大橅の標識があった木。ロープウェーからのルートともこのあたりで合流。
2018年11月10日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 10:02
大橅の標識があった木。ロープウェーからのルートともこのあたりで合流。
一気に観光地っぽくなりました。このあたりでトイレ休憩。
2018年11月10日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 10:04
一気に観光地っぽくなりました。このあたりでトイレ休憩。
成就社の鳥居
2018年11月10日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 10:06
成就社の鳥居
この門をくぐって、後半戦
2018年11月10日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 10:07
この門をくぐって、後半戦
しばらく下りが続きます。非常に歩きやすいです。
2018年11月10日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 10:08
しばらく下りが続きます。非常に歩きやすいです。
立派な大木
2018年11月10日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 10:12
立派な大木
八丁(標高1300m)からはほぼ上り。鎖場も待ち構えています。
2018年11月10日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 10:18
八丁(標高1300m)からはほぼ上り。鎖場も待ち構えています。
しばらく歩いていよいよ鎖が登場。
まずは試しの鎖
2018年11月10日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 10:42
しばらく歩いていよいよ鎖が登場。
まずは試しの鎖
足場もそれなりにありますが、慣れていないと苦戦しそうですね。
2018年11月10日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 10:49
足場もそれなりにありますが、慣れていないと苦戦しそうですね。
登りきると絶景ポイント。
2018年11月10日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 10:53
登りきると絶景ポイント。
小さな祠もあります。
2018年11月10日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 10:53
小さな祠もあります。
試しの鎖だけは上りと下りが1セット
2018年11月10日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 10:56
試しの鎖だけは上りと下りが1セット
夜明峠
2018年11月10日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 11:11
夜明峠
二の鎖手前の鳥居
2018年11月10日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 11:29
二の鎖手前の鳥居
一の鎖、二の鎖はそれほど苦労するところはなく、最後の三の鎖
△に足をかけて登るようです。鎖も冷えていたりと少々苦戦。
2018年11月10日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 11:50
一の鎖、二の鎖はそれほど苦労するところはなく、最後の三の鎖
△に足をかけて登るようです。鎖も冷えていたりと少々苦戦。
登りきると、東のほうに切り立った崖が見えます
2018年11月10日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 11:53
登りきると、東のほうに切り立った崖が見えます
もう少し歩けば鳥居があります。
一息ついて天狗岳へ
2018年11月10日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 11:53
もう少し歩けば鳥居があります。
一息ついて天狗岳へ
足元に注意しながら歩いて、天狗岳に到着
2018年11月10日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 12:07
足元に注意しながら歩いて、天狗岳に到着
南尖峰のほうから天狗岳の切り立った崖
2018年11月10日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 12:10
南尖峰のほうから天狗岳の切り立った崖
枯れ枝のオブジェ
2018年11月10日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 12:14
枯れ枝のオブジェ
土小屋方面の尾根
2018年11月10日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 12:18
土小屋方面の尾根
きれいな稜線の二ノ森〜西ノ冠岳
2018年11月10日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 12:18
きれいな稜線の二ノ森〜西ノ冠岳
奥のピークは瓶ヶ森
2018年11月10日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 12:20
奥のピークは瓶ヶ森
ちょっと奥に進めば荒々しい岩場。また機会があれば・・・
2018年11月10日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 12:31
ちょっと奥に進めば荒々しい岩場。また機会があれば・・・
遠くに見える天柱石
2018年11月10日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 12:33
遠くに見える天柱石
しばらく休んだので、下山開始です。
2018年11月10日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 12:46
しばらく休んだので、下山開始です。
今度は縦位置でもう1枚
2018年11月10日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 12:54
今度は縦位置でもう1枚
下りは階段を使いました。
2018年11月10日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 13:04
下りは階段を使いました。
どんどん歩いて夜明峠。ここから別ルートで西ノ川へ向かいます。
2018年11月10日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 13:18
どんどん歩いて夜明峠。ここから別ルートで西ノ川へ向かいます。
やや荒れた雰囲気で、深い谷底が見えるところもあります。
2018年11月10日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 13:43
やや荒れた雰囲気で、深い谷底が見えるところもあります。
山頂で見た天柱石
2018年11月10日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 13:49
山頂で見た天柱石
2018年11月10日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 13:55
登山道が十字に交差するところ
2018年11月10日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 14:09
登山道が十字に交差するところ
地面の黄葉も撮りながら進みます。
2018年11月10日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 14:12
地面の黄葉も撮りながら進みます。
沢が見えるところに出てきました。
渡って対岸側から。
2018年11月10日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 14:25
沢が見えるところに出てきました。
渡って対岸側から。
とりあえず撮ってみたりで、一気にスローダウンです^^;
2018年11月10日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 14:48
とりあえず撮ってみたりで、一気にスローダウンです^^;
北海道ではあまり見かけない青白い石がきれいでした。
2018年11月10日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 14:59
北海道ではあまり見かけない青白い石がきれいでした。
さらに進むと、1本だけきれいな紅葉
2018年11月10日 15:23撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 15:23
さらに進むと、1本だけきれいな紅葉
終盤は滝を見ながらの歩きとなりました。
2018年11月10日 15:26撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 15:26
終盤は滝を見ながらの歩きとなりました。
最後の橋から見えた立派な滝
2018年11月10日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 15:45
最後の橋から見えた立派な滝
西ノ川付近は石畳の狭い道
2018年11月10日 15:53撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 15:53
西ノ川付近は石畳の狭い道
石鎚山ロープウェー
2018年11月10日 16:24撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 16:24
石鎚山ロープウェー
麓にはわかりやすい模式図もあります。
2018年11月10日 16:27撮影 by  Canon PowerShot SX50 HS, Canon
11/10 16:27
麓にはわかりやすい模式図もあります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ マフラー ザック 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス 日焼け止め 保険証 携帯(GPS用) サングラス カメラ スポーツドリンク お茶

感想

週後半に四国への出張が入ったため、観光がてら一山歩いてみました。
ターゲットは石鎚山。道外の山はほぼ2年ぶりです。
事前に山の情報を見ると、強烈な鎖場や山頂付近の地形がかなり危なそうです。
西条方面からではロープウェーを使っての往復が一番多そうですが、
歩き応えを求め、西之川から成就社を経由するコースで登り、帰りは時間を見てコースに選択肢を持たせました。
成就社まではほぼ単調な登りで、見晴らしも良くないため、ひたすら歩いて時間を稼ぎたいところ。
成就社より八丁までは下り基調、そこから山頂まで標高を上げていきます。
途中、崖地に鎖場が4か所(試し、一,二,三の鎖)があり、慣れていないとかなり怖い思いをしそうです。
迂回路もありますが、全て鎖で登った場合、その全長は200m以上あるとか。
石鎚山頂はかなり賑わっており、天狗山のほうに向かい休憩をとりました。
登りを頑張って時間に多少の余裕ができたので、下りは刀掛コースを使いました。
成就経由よりも登山道は荒れている感じですが、岩と水場の組み合わせがよかったです。
バス最終より1時間ほど早く下山完了しましたが、日が短くなる時期なので、これで丁度いいくらいでしょう。

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