赤城山（黒檜山登山口駐車場より黒檜山・駒ヶ岳を周回）

2015年05月19日(火) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 6.0km
• 登り: 549m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:44

距離 6.0km 登り 549m 下り 562m

4:17 黒檜山登山口駐車場
4:22 4:27 黒檜山登山口
4:37 猫岩
5:51 黒檜山大神
5:55 5:56 赤城山
6:01 6:14 黒檜山絶景スポット
6:20 6:23 赤城山
6:31 6:32 黒檜山大神
7:01 大タルミ
7:31 7:35 駒ヶ岳
8:21 8:22 駒ヶ岳大洞登山口
8:24 あかぎ広場前バス停
8:32 おのこ駐車場
8:40 8:41 赤城神社駐車場
8:51 赤城神社
8:56 赤城神社駐車場
9:01 黒檜山登山口駐車場

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は黒檜山登山口駐車場へ。
登山口までの道路には速度超過防止の大型ハンプが設置されているので、高速で走行すると危険です。

コース状況／危険箇所等

黒檜山までは急登ですが、特に危険箇所はありません。

写真

5/19 4:21

4:17、黒檜山登山口駐車場を出発。ところがいきなりの段差で右膝に激痛が！ちょっと前にランニングで痛めた部分です。参ったな…。

5/19 4:34

様子をみながら、なんとかみんなについていきます。振り返ると大沼がどんどん遠くに。

5/19 5:01

結構な急登が続きます。

5/19 5:52

5:52、分岐に出ました。北へ行けば黒檜山。南へ行けば駒ヶ岳です。

5/19 5:54

5:54、赤城山最高峰の黒檜山頂上に到着。三等三角点がありました。

5/19 6:00

山頂から北へ2分。展望台から西側の眺望。

5/19 6:19

15分ほど展望を楽しんだ後、再び頂上へ戻ってきました。

5/19 6:25

6:23、下山開始。登ってきた分岐まで戻ってきました。黒檜山大神に参拝していきます。

5/19 6:41

来た道を戻る計画でしたが、今の膝の状態であの急な勾配を下れる自信がなかったため、みんなにお願いをして駒ヶ岳経由の緩やかなルートで下山することに。

5/19 6:41

北側に地蔵岳と小沼を眺めながら下ります。

5/19 6:58

大ダルミ。ここから再び登り道。

5/19 7:10

7:10、駒ヶ岳頂上に到着。北を見ると黒檜山の奥に雲海と谷川岳と朝日岳が！

5/19 7:12

駒ヶ岳頂上からの大沼。

5/19 7:14

山頂標識で記念撮影。

5/19 7:41

25分ほど大休止したのち再出発。駒ヶ岳からはほぼ平坦な道が続きます。

5/19 7:43

「関東ふれあいの道」後で調べたら、首都圏一都六県をぐるりと一周する長距離自然歩道だそうで、総延長は約1,800kmもあるとか。今回のような登山道を含んでいるとなると、全部歩くのは相当大変でしょうね。

5/19 7:46

小沼を眺めながら笹原を緩やかに下ります。

5/19 7:49

最後は階段でどんどん下ります。

5/19 8:21

8:21、登山道終了。あとは舗装道路（上毛三山パノラマ街道）を歩いていきます。

5/19 8:40

せっかくなので駐車場への道沿いにある赤城神社へ寄って参拝していくことに。

5/19 8:41

神社参拝を終え、9:01に駐車場まで戻って登山終了。

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

きたになおき

今年最初の火曜日登山。直前まで男体山か赤城山か決まりませんでしたが、なるべく早く浜松へ戻りたいというリーダーの意向によって、赤城山の最高峰黒檜山をサクッと登ることになりました。
短時間の楽々登山になるかと思いきや、登山口最初の1段目で右膝に激痛が！先日ランニング中に痛めた膝が再び痛み出してしまいました。みんなについていけないようなら1人で車まで引き返すつもりでしたが、次第に膝の痛みが穏やかになっていったのでなんとか山頂まで登ることができました。
下山はそのままピストンの計画だったのですが、距離は長くても緩やかな駒ヶ岳経由のルートへ変更してもらいました。結果的に周回コースで駒ヶ岳にも登ることができてよかったです。次の山までに膝痛対策を考えねば…。