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記録ID: 1652092
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

〜日光連山の長男坊〜 冬を迎える太郎山とその友人山王帽子山

2018年11月17日(土) [日帰り]
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GPS
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距離
6.8km
登り
1,013m
下り
995m
天候 晴れのちくもり、うっすら雪
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
光徳牧場交差点から奥鬼怒林道を走り太郎山登山口手前のスペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
クマザサが多いものの道は分かる。ただし倒れ木が多くありルートを塞いでいた。
光徳牧場から奥鬼怒林道を経由紫蘇の途中に登山口があります。気温は一桁、すごく寒い。
2018年11月17日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 6:36
光徳牧場から奥鬼怒林道を経由紫蘇の途中に登山口があります。気温は一桁、すごく寒い。
まあ、こんな感じの登山道が続きます。風がなく少しずつ体が温まってきます。
2018年11月17日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 7:16
まあ、こんな感じの登山道が続きます。風がなく少しずつ体が温まってきます。
振り返ると日光白根山の姿が。。。頂上に笠雲がかかっています。
2018年11月17日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 7:20
振り返ると日光白根山の姿が。。。頂上に笠雲がかかっています。
登りはじめて50分くらいで山王帽子山に到着です。ここを経由して太郎山にアタックです。少しばかり休憩して息を整えます。
2018年11月17日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 7:23
登りはじめて50分くらいで山王帽子山に到着です。ここを経由して太郎山にアタックです。少しばかり休憩して息を整えます。
まあ、やっつけで。帽子があればやるよね。
2018年11月17日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 7:26
まあ、やっつけで。帽子があればやるよね。
ここからは父である男体山がちらちらと見えてきます。
2018年11月17日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 7:29
ここからは父である男体山がちらちらと見えてきます。
戦場ヶ原方面を望む。
2018年11月17日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 7:32
戦場ヶ原方面を望む。
膝下くらいまでクマザサが生い茂っています。足下が見にくいので慎重に歩を進めます。一旦下るのが何とも。。。。鞍部から太郎山へのアタックは結構きつい
2018年11月17日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 7:47
膝下くらいまでクマザサが生い茂っています。足下が見にくいので慎重に歩を進めます。一旦下るのが何とも。。。。鞍部から太郎山へのアタックは結構きつい
看板。太郎山の文字があるがどのくらいとか距離とか分からん。
2018年11月17日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 8:01
看板。太郎山の文字があるがどのくらいとか距離とか分からん。
富士山のご登場です。山頂の周りに雲が無く山梨県の山に行けば良かったとちょい後悔。
2018年11月17日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 8:40
富士山のご登場です。山頂の周りに雲が無く山梨県の山に行けば良かったとちょい後悔。
男体山と富士山のコラボ。こんなにすっきり晴れるのも珍しいのでは?
2018年11月17日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 8:42
男体山と富士山のコラボ。こんなにすっきり晴れるのも珍しいのでは?
大真名子山と男体山。山頂のトンガリが気になる
2018年11月17日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 8:43
大真名子山と男体山。山頂のトンガリが気になる
男体山と大真名子山のパワーを背に、歩を進めていくと小太郎山に到着!360度開けているので日光方面や上越方面がよく見えます。雲がじわじわ出てきたな。。。
2018年11月17日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 8:45
男体山と大真名子山のパワーを背に、歩を進めていくと小太郎山に到着!360度開けているので日光方面や上越方面がよく見えます。雲がじわじわ出てきたな。。。
向こうに行くべき太郎山山頂が見えます。地図だとCT30分とのこと。でも手前に道ある?
2018年11月17日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 8:47
向こうに行くべき太郎山山頂が見えます。地図だとCT30分とのこと。でも手前に道ある?
越えるべき岩が鎮座しています。左下から巻いて行けたのですが、よく分からず右壁面からとりついて越えていきました。
2018年11月17日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 8:53
越えるべき岩が鎮座しています。左下から巻いて行けたのですが、よく分からず右壁面からとりついて越えていきました。
こんな風に木が倒れ道を塞いでいます。足場を確認して越えていきます。
2018年11月17日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 8:56
こんな風に木が倒れ道を塞いでいます。足場を確認して越えていきます。
謎のスペースがありました。「神々の遊ぶところ」とてきとーに命名しておきます。
2018年11月17日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 9:01
謎のスペースがありました。「神々の遊ぶところ」とてきとーに命名しておきます。
もう少しで太郎山山頂です。かわいそうなことにこの看板は傾いていました。
2018年11月17日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 9:07
もう少しで太郎山山頂です。かわいそうなことにこの看板は傾いていました。
ついに太郎山山頂に着きました。風が出てきてさむいー。
男体山を背景に看板を撮影。
2018年11月17日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 9:09
ついに太郎山山頂に着きました。風が出てきてさむいー。
男体山を背景に看板を撮影。
狭い山頂を探索してみます。
もう一つ看板があるのですが、残念なことに落書きされています。
2018年11月17日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 9:09
狭い山頂を探索してみます。
もう一つ看板があるのですが、残念なことに落書きされています。
小さな社がありました。日光二荒山神社に関係がありそうです。
2018年11月17日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 9:09
小さな社がありました。日光二荒山神社に関係がありそうです。
三等三角点らしいです。コケだらけで文言が読めない。
2018年11月17日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 9:10
三等三角点らしいです。コケだらけで文言が読めない。
中禅寺湖と富士山を。富士山の積雪具合がよく見えます。
寒いので、さっさと引き返します。
2018年11月17日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/17 9:14
中禅寺湖と富士山を。富士山の積雪具合がよく見えます。
寒いので、さっさと引き返します。
山王帽子山まで戻り昼飯です。
2018年11月17日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 11:09
山王帽子山まで戻り昼飯です。
男体山を見ながら食べるカップラーメンはうまい!
2018年11月17日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 11:13
男体山を見ながら食べるカップラーメンはうまい!
下山が苦手なので何度も転びます。
下山できて良かった。
2018年11月17日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 11:55
下山が苦手なので何度も転びます。
下山できて良かった。
太郎山、もっと登山者がいるのかと思っていたが、3名しか合わなかったな。周りの山々は冬支度を始めています。
2018年11月17日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/17 12:00
太郎山、もっと登山者がいるのかと思っていたが、3名しか合わなかったな。周りの山々は冬支度を始めています。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンロ コッヘル 地図(地形図) コンパス 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 日光連山ファミリーを制覇すべく、子どもの太郎山にアタックしました。風がなく登山しやすいですがいかんせん寒い。
 天気はピーカンで雲も少なめ。なかなかの景色を楽しめました。富士山も見えたにはラッキーでした。
 太郎山までの道中は登り返しやルートの途中に倒木があったのでしんどいものでしたが、逆にそれがスパイスとなりやる気を奮い立たせてくれました。
 残りは大真名子山、子真名子山、女峰山ですが、これらは来年以降の宿題とします。

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