ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1652716
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

【ときめき百名山】阿蘇山 火の国熊本のシンボル (●^(ェ)^●) (阿蘇山公園道路〜中岳〜高岳〜月見小屋〜阿蘇山公園道路)

2018年11月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
8.3km
登り
435m
下り
442m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:16
合計
4:11
距離 8.3km 登り 447m 下り 446m
8:53
60
9:53
9:54
18
10:12
30
10:42
10:55
6
11:01
11:02
4
11:06
23
11:29
24
11:53
11:54
17
12:11
48
12:59
5
13:04
ゴール地点
GPSログ=8.3km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
熊本市内に前泊
熊本市内から阿蘇山ロープウェイまで1時間程度(レンタカー)。
阿蘇山公園道路 軽自動車600円
-------------------------
(2018/第二次・九州遠征メモ@霧島山&阿蘇山)
■往路
成田空港〜熊本空港 Jetstar Airways(13770円)
*各種手数料 含む
GK613 成田13:35 熊本15:45
■往路
熊本空港〜成田空港 Jetstar Airways(11570円)
*各種手数料 含む
GK614 熊本17:45 成田19:25
===========
レンタカー 14400円
ガソリン代 5434円
高速代 2710円
(山以外にもドライブや観光などにも使用)
コース状況/
危険箇所等
■阿蘇山公園道路〜南岳分岐(稜線)
稜線に上がるところが断続的な劇坂上り。あとは緩やかな道。
矢印のマークを見逃さなければ難しくない。
小学生でも登っている。
■南岳分岐〜中岳〜高岳〜月見小屋周回
稜線歩きに入る。緩やかな道。高岳から先はあまり人がいない。

全体を通して、よく整備されているが、木など遮るものがないので、風が吹いていると超寒い。防寒対策を忘れずに。
風が吹いていると体感温度は間違いなく氷点下です。
その他周辺情報 熊本のパワースポット阿蘇神社でお参りをした後に阿蘇内牧温泉・湯巡追荘に行った。大人600円
オハヨー(゜∀゜)ノ。草千里ヶ浜(*´v`)。
超寒い。
4
オハヨー(゜∀゜)ノ。草千里ヶ浜(*´v`)。
超寒い。
今日もいい天気です。(*´v`)。
2
今日もいい天気です。(*´v`)。
ここから登山道に入る。
1
ここから登山道に入る。
行きますよー(*´v`)。
♪玉ちる劔拔き連れて 死ぬる覺悟で進むべし
2
行きますよー(*´v`)。
♪玉ちる劔拔き連れて 死ぬる覺悟で進むべし
中岳火口周辺図。
中岳火口周辺図。
砂千里ヶ浜。
木道が続く。
火山荒原。日本の風景じゃないみたいだ(*´v`)。
4
火山荒原。日本の風景じゃないみたいだ(*´v`)。
荒涼としている。
荒涼としている。
砂千里ヶ浜。
しばらく緩やかな道が続くが、遮るものが何もなく、風がとっても冷たかった。
3
しばらく緩やかな道が続くが、遮るものが何もなく、風がとっても冷たかった。
登山道の説明。
ここからが本格的な登り。断続的に急登りが続く。
1
ここからが本格的な登り。断続的に急登りが続く。
矢印のペイントを見逃さなければ難しくない。
2
矢印のペイントを見逃さなければ難しくない。
火山灰質の石。
後ろを振り向く。
3
後ろを振り向く。
中岳の噴煙がよく見える(*´v`)。
1
中岳の噴煙がよく見える(*´v`)。
地球の鼓動を感じる(*´v`)。
2
地球の鼓動を感じる(*´v`)。
断続的な登りで疲れてきた。
1
断続的な登りで疲れてきた。
稜線までもう少し。
2
稜線までもう少し。
稜線に上りました。
稜線に上りました。
これから歩いていく道。風が超冷たい。><
1
これから歩いていく道。風が超冷たい。><
右が中岳かな?
中岳火口を見ながら進む(*´v`)。
3
中岳火口を見ながら進む(*´v`)。
♪ズンドコズンドコ
4
♪ズンドコズンドコ
歩きやすい稜線だけど風が超冷たい。
2
歩きやすい稜線だけど風が超冷たい。
中岳。1506m。
誰もいません。
4
中岳。1506m。
誰もいません。
中岳からは中岳火口の噴煙がよく見える(*´v`)。
1
中岳からは中岳火口の噴煙がよく見える(*´v`)。
さて、次に高岳に向かう。
1
さて、次に高岳に向かう。
火山独特の道(*´v`)。
1
火山独特の道(*´v`)。
あれが高岳。
阿蘇・高岳(1592m)
たまたまなんだけど、「語呂合わせで肥後国(ひ・ご・く・に」と覚えやすい。なんてリリカルなんだろう(*´v`)。
熊本県人でこれを知らない人はたぶん「もぐり」だと馬鹿にされるばい。
6
阿蘇・高岳(1592m)
たまたまなんだけど、「語呂合わせで肥後国(ひ・ご・く・に」と覚えやすい。なんてリリカルなんだろう(*´v`)。
熊本県人でこれを知らない人はたぶん「もぐり」だと馬鹿にされるばい。
三角点にタッチ♪
熊本が誇る山なのに三等三角点なんだね。
2
三角点にタッチ♪
熊本が誇る山なのに三等三角点なんだね。
中岳方面。
5月に登った九重山もよく見える(*´v`)。
1
5月に登った九重山もよく見える(*´v`)。
風があって寒いからおにぎり2つを頬張って写真を撮ってから出る。
2
風があって寒いからおにぎり2つを頬張って写真を撮ってから出る。
歩きやすい道(*´v`)。
歩きやすい道(*´v`)。
仙酔峡からは登れるのかしらん。
1
仙酔峡からは登れるのかしらん。
高岳火口。
阿蘇カルデラ北部。九重連山もよく見える(*´v`)。
3
阿蘇カルデラ北部。九重連山もよく見える(*´v`)。
長い長いつらら(*´v`)。
3
長い長いつらら(*´v`)。
ここが高岳東峰?
1
ここが高岳東峰?
月見小屋(避難小屋)に向かって下りる。
1
月見小屋(避難小屋)に向かって下りる。
中央が高岳。
月見小屋。
ここで一周つながった。
ここで一周つながった。
中岳からは相変わらず噴煙が出ている(*´v`)。
なんてダイナミックなのかしら。
2
中岳からは相変わらず噴煙が出ている(*´v`)。
なんてダイナミックなのかしら。
独特な火山風景。
1
独特な火山風景。
犬さんも登っている(*´v`)。
犬さんも登っている(*´v`)。
昼過ぎにスタート地点に戻ってきた(*´v`)。
2
昼過ぎにスタート地点に戻ってきた(*´v`)。
草千里ヶ浜。
熊本くまモン。
せっかくだから阿蘇神社でお参りをする(*´v`)。
2
せっかくだから阿蘇神社でお参りをする(*´v`)。
帰り道に阿蘇山を眺められるところに車を停めて眺める。
個性的でいい山だった(*´v`)。
2
帰り道に阿蘇山を眺められるところに車を停めて眺める。
個性的でいい山だった(*´v`)。
阿蘇内牧温泉・湯巡追荘で汗を流す。
ぷはー
2
阿蘇内牧温泉・湯巡追荘で汗を流す。
ぷはー

装備

個人装備
ザック(1) ザックカバー(1) コッヘル&バーナー(1) カセットガス(1) ライター(1) 割り箸(1) ヘッデン(1) 予備懐中電灯(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 筆記用具(1) テープ(1) タオル(1) 帽子(1) スパッツ(1) 合羽(1) 折りたたみ傘(1) 手袋(1) 飴玉(1) 行動食(1) おやつ(1) 非常食(1) トイレットペーパー(1) ごみ袋(3) ストック(2) 予備充電器(1) サブバッグ(1) 水(1) お昼ごはん(1) デジカメ(1) 熊鈴(1) 笛(1) 腕時計(1)

感想

21日に霧島・韓国岳に登って、1日空けて今日23日は阿蘇山に登りました。

阿蘇山は文字通りの火の国熊本のシンボルだ。
今年の5月に九重山や祖母山から見えた阿蘇山はとても存在感があったことが印象に残っている。
度重なる噴火や震災でなかなか登れる機会がなかった阿蘇山だが、入山規制がやっと解除され、震災被害も落ち着いてきたので登ることにした。
(こういう山は登れる時に登っておかないと後々後悔するかも知らない・・)

稜線に上がるまで岩が多いものの、草木が無いため見晴らしは抜群で、独特な火山風景を満喫した。
今日は9時ちょっとまえから歩き始めたのだが、風が超冷たかった。遮るものが何もないので、ダイレクトに風を受ける。体感温度は明らかに氷点下だと思う。
稜線に上がる前も超寒かった。この時期の雲取山(2017m)よりも寒いかも知らない。本格的な防寒具を持って来なかったのは失敗した。

これで九州にある日本百名山は6座全部一応登頂しました。
隠居のじーさん・ばーさんやニートやプー太郎で年がら年中ヒマぶっこいている人(失礼!)はともかく、気合いの入った人は移動日含めて1週間くらいで登ってしまう人もいるようだが、僕は山登りの合間に観光を入れたり、温泉巡りをしたりしたので、あえて3回に分けて行きました。
どれも百名山にふさわしい味わい深い、個性的ないい山だった。
2014年5月に宮之浦岳、開聞岳、2018年5月に九重山、祖母山、2018年11月に霧島山、阿蘇山に登りました。
この中で一番良かった山を挙げるとすれば宮之浦岳かな。
屋久杉、苔むした森、気持ちのいい稜線歩き、変化に富んだ登山道、ヤク猿、ヤクシカなどの野生動物にもたくさん出会えてよかった。
自分が行った時は雨が多い屋久島でも雨にも降られなかったし、シャクナゲが満開でベストな時期に登れたの超満足だった。
大変だった山、お金がかかった山はダントツで離島の宮之浦岳だが、それ以外は意外と緩やかだったし、お金もあまり使わなかった。

次に九州にいつ来るかわからないが、次に九州に行った時は由布岳、高千穂峰に登りたい。

ぷはー

くまモン
(●^(ェ)^●)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:440人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 阿蘇・九重 [日帰り]
阿蘇山【砂千里ピストン】
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 阿蘇・九重 [日帰り]
皿山迂回ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら