晩秋の曽爾高原と関西百名山・俱留尊山
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- GPS
- 04:29
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 672m
- 下り
- 666m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:30
0828 近鉄郡山発、大和八木乗換、0923 名張着
0935 三重交通・名張駅前発、1022 曽爾高原着
1039 スタート
1056 衣服調整
1127 亀山
1150 ランチタイム
1308 倶留尊山頂上(1037.3m)三等三角点、1332 発
1415 展望広場
1507 ゴール
1527 三重交通・曽爾高原発、1614 名張駅前着
1619 近鉄・名張発、大和八木乗換、1734 大和西大寺着
1855 近鉄・大和西大寺発、1901 近鉄郡山着
1930 自宅着
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りのバスは最終が15:27発と早いので要注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
その他周辺情報 | バス停から暫く登ると青少年自然の家があるが、今回は立ち寄っていないので施設の内容は不明 |
写真
装備
個人装備 |
防寒長袖シャツ[BREEZE TEX]
半袖Tシャツ
防寒着[NIKE DRI-FIT]
ズボン[Marmot]
靴[mont-bell]
靴下[mont-bell]
手袋
(折りたたみ傘)
日よけ帽[mont-bell]
(ダウンジャケット[ユニクロ])
(ウインドブレーカー[MIZUNO])
ザック[VAXPOT]
(ザックカバー)
(カッパ)
昼ご飯
行動食
エネルギー補給ゼリー[即効元気]
(パック野菜ジュース)
(お茶[ペット600cc])
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
腕時計
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
タオル
(熊鈴)
(笛)
(温度計)
(折り畳みレジャーマット)
ストック
(スパッツ)
(ヘッドランプ)
(予備電池)
(ミニ三脚)
コンデジ[SONY DSC-HX90V]
(予備バッテリー)
( )内は今回不使用
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感想
妻と登山会の例会に参加、今日は登山会未加入者の体験山行を兼ね、参加者は総勢24人の大所帯。ススキに覆われた晩秋の曽爾高原と倶留尊山を巡る。
今回は写真が実に少ない。自宅に帰ってから写真をパソコンに取り込もうと思ったら、何とパソコンにSDカードが刺さったままになっており、カメラの方のメモリースロットは空っぽ・・・キャイ〜ン。結局わずかに撮ったスマホの写真があるだけとなってしまった。
バス停から暫く登ると一般車の駐車場があり、そこからは少し登ると広い曽爾高原の景色が飛び込んでくる。一面薄茶色になった高原とその背後にそびえる亀山や二本ボソの山並みまで一面同じ景色が広がる。中央にはわずかに水をたたえたお亀池が見える。
亀山から亀山峠・展望広場・二本ボソを経て倶留尊山に向かう。途中昼時になったので広々として日当たりの良い場所を選んでランチタイム。今日はこの時期にしては暖かい日だが、風があるので尾根筋は少し肌寒い。倶留尊山に向かうには入山料(500円)が必要だ。
下山は亀山峠まで同じルートをピストンし、ここからは高原の中を突っ切る一般のハイキングコースを下る。まだこの時間でも沢山の人が行き交っている。お亀池の回りにはぼんぼりの照明がずらりと並んでいるので、暗くなってからの風景も面白そうだが、バスの時間があるので早々に通り過ぎる。
帰りは一旦近鉄大和西大寺駅で降り、エキナカショッピングモールの中にある立ち飲み屋により山談義で懇親会。ほろ酔い気分で帰宅した。
本日のルートはField Accessによれば、4時間28分、7.01km(ヤマレコマップでは6.41km)、標高差432m(同じく405m、累積は491m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、10.0km、17,968歩となった。
[追記]曽爾高原のホームページによると「曽爾高原山灯り」というイベントで11/25まで日没から午後9時まで200個の灯籠が点灯するそうです。
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