釈迦ヶ岳〜大日岳

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 10.5km
• 登り: 817m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:20

距離 10.5km 登り 817m 下り 821m

10:44 太尾登山口
11:11 P1468
11:38 11:39 古田の森
12:14 12:27 釈迦ヶ岳
12:57 12:59 深仙ノ宿
13:15 大日岳
14:00 14:01 深仙ノ宿
15:10 15:11 古田の森
15:37 P1468
16:04 太尾登山口
16:04 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大日岳手前、切り立ってます。
ちなみに鎖については…「設置されてから一度もメンテしてませんので自己責任で〜」とのこと。
自己責任はもちろんなのだが…(￣O￣;)

その他周辺情報

大塔温泉 夢乃湯 600円

写真

太尾登山口よりスタート。
ちょっと遅出になってしまった💦

うん、良き天気だ！
落葉してるので目指す山並みが早くも顔を出した。

大阪、奈良の山並みもきれいだぁ

釈迦ヶ岳と大日岳が近づいてきた♪

なんなんだ⁉
この青い空はっ(≧∀≦)

歩いてきた笹原はモコモコ。
毛足の長い絨毯みたいだ。

古田ノ森♪ ヽ(´▽｀)/

千丈平。

釈迦ヶ岳山頂到着！
たくさんの人で賑わっていた。

以前に行った孔雀岳と仏生ヶ岳。

本日は大日岳へと南下。

とこまでも歩けるなぁ♪
(≧∀≦)

大日岳までもうすぐだ。

深山小屋から振り返ると四天岩が。ほら穴があるらしい。今度行ってみよう♪

大日手前。五角仙かな？

「大変危険」と大日岳の案内板が
(￣O￣;)

あかん、怖いかもしれん(-_-)

危険であることを再度告げられる。
「自己責任」だけでいいじゃないか…(。-_-。)

いよいよ大日岳。
途中まで登ってみた…

将棋崩し風な岩を見上げる。
あかん。ここを私の山頂としよう。
(⌒-⌒; )

大日、二度目の敗退。
プチ高所恐怖症を打破できず。(￣O￣;)

敗北感に打ちのめされしょんぼり帰る。帰りは深山小屋裏手からトラバース。

ショートカット路は橋も補修され、踏み跡も明確。

敗北感冷めやらず…じっと空を見上げる。(-_-)…青い。

千丈平の少し手前で来た道と合流する。

千丈平てシカ4頭に遭遇♪
やったねーヽ(´▽｀)/

白いお尻がかわいい（≧∇≦）
見てる。

見られてる。

ガン見。
みんなお尻見せちゃって、まぁ。
(*´∇｀*)
大日岳に登れなかった憂鬱をしばし忘れる。

台風で倒れたのかな？
まさに根こそぎ。

バイバイ釈迦ヶ岳。

今度登ったるわい、大日岳。
o(｀ω´ )o

良き枝ぶりですな♪

ただいま。
日暮れ前に到着。
おつかれさま。

感想

chikah

春に釈迦ヶ岳に登った時、気持ち良い道だったので、秋に登ってみようと思っていた。
紅葉もさぞかし…と思っていたが、足を運ぶのが遅すぎ、山頂付近はすっかり落葉。(￣O￣;)
しかし落葉したオオイタヤメイゲツの枝ぶりと笹原の組み合わせもなかなかなものだ。
すこーんと抜ける青空と相まって、見晴らしの良い山歩きとなった。

前回は仏生ヶ岳に行ったので今回は大日岳へ。
実は大日岳へはリベンジを込めて向かったのだが…というのも以前に前鬼から大日&釈迦でピストンした時、大日岳最後の登りで散々逡巡して登れなかった苦い過去があったので、今度こそは！と意気込んだのだが、プチ高所恐怖症には打ち勝てず、結果またもや敗退してしまった。
時間も遅いし、単独だし、落ちたら痛いし、いっぱい危険と書かれているし…と10分ほど行きつ戻りつで、結果今回も山頂まで登れなかった。
まぁ、しょうがない。
しかし不甲斐ない。(-_-)
深山小屋までしょんぼり戻ると10人程の団体さん、そして2組のハイカーとすれ違った。
彼等は大日岳を登るのだろうと思うと、自分のヘタレ加減に更に苛まれた。
山は好きなんだけど、このプチ高所恐怖症はなんとも悩ましい限りだ。
克服は叶わないのだろうか⁉(-_-;)

帰路はややしょんぼりだったが、シカが姿を見せてくれたお陰で気分もやや回復。ヽ(´▽｀)/
耳やお尻をパタパタさせる姿はなんともキュートなのだ。（≧∇≦）
本日の山歩きのいい〆になりました。