大品山からあわすのスキー場へ滑降

2012年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 7.7km
• 登り: 324m
• 下り: 960m

コースタイム

らいちょうバレーゴンドラ山頂10:45-12:02瀬戸倉山-13:45大品山14:22-15:04あわすのスキー場最上部-15:48らいちょうバレースキー場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

らいちょうバレースキー場に駐車し、ゴンドラ利用

コース状況／危険箇所等

らいちょうバレーゴンドラ切符売り場で登山届提出。
ゴンドラ山頂から大品山まで尾根通しだが、瀬戸倉山からの下りで北東向きの枝尾根に入らないように。
大品山から貯水池東の尾根に出るように、東にも西にもずれない注意が必要。
貯水池を左下に見れば安心。

写真

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駐車場かららいちょうバレーのゲレンデを見上げる。この時は日が射して気持ちいい。

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ゴンドラ山頂から、一般スキーヤーとは反対側に行く。

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山道への入り口

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木の間から望む鍬崎山。

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鍬崎山と大品山

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ボーダーの人と交代でラッセル

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大品山まであと一頑張り

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大品山山頂。先行のスキーヤー

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今日も単独で滑降シーンは撮れない。でも今日は本コース最高の深雪パウダー

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あっという間に貯水池に降りた。

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Nishiden

らいちょうバレースキー場のゴンドラを利用して、大品山からあわすのスキー場へ下りるのは手軽なツアールートなので毎年複数回ずつ行っている。午前中ゲレンデスキーで午後からツアーというのが多いのだが、今回は相当の深雪が予想され、少し早めに、と言っても11時前にゴンドラ山頂を出発した。初めはスノーシューのトレースがあってこれなら楽勝と思ったが、間もなくそのスノーシューの主であるスノーボーダーに追いつき、追い越した。その後はスキーのトレースに乗ることになり、トレースなのにさらに膝まで潜るラッセルになった。そのうちボーダーの人も追いついてきて、時々交代してもらった。いつもの5割増しの約3時間をかけて大品山に到着。山頂にはまだスキートレースの主がいた。
大品山から貯水池へは、これまでのこのコースの経験では一番素晴らしい、パウダー深雪の滑降だった。