黒川鶏冠山(三条新橋ピストン)
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,077m
- 下り
- 1,080m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 6:25
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はない |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
ストック
カメラ
軽アイゼン
|
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感想
連休で快晴。メジャーな山は人手が多そうなので、黒川金山側から鶏冠山を目指すことにした。
5時半、林道のゲート前に到着。予想通り誰もいない。明るくなるのを待っていると車が1台やってきた。挨拶を交わすとライトを点けて林道を歩いていった。大菩薩へ向かうようだ。
ライトも不要となった6時過ぎ、いざ黒川鶏冠山へ。
落ち葉を踏み締めながら幅の広い道を行く。林道?作業道?
終点で木橋を渡る。過去の記録では橋脚が破損していたようだが、なおっていた。
ここから針葉樹の中をジグザグに登る。空は青いが、尾根に遮られて陽が当たらない。想定内だが、陽が欲しい。風がないからだけましか。
すぐに雑木林となり、落ち葉を踏み踏み黒川金山跡へ。金山周遊への道標はあるがロープが張ってある。まずは山頂だ。
あっという間に黒川金山跡上に到着。スルーして尾根を回り込むと、念願の太陽だ。暖かい。寺屋敷跡もスルーして、立沢岩で小休止。既に上から下山してくる人がいる。なんと早いこと。立沢岩から柳沢峠へ向かうようだ。
ここまで誰とも会わなかったけど、柳沢峠の方はそこそこ人が来てるのかな。
陽溜まりの中を歩いて、ピークとおぼしき頂へ。が、何もない。辺りをよく見るとピンクテープが続いている。隣の頂か?
進むと山頂の標柱と社が。奥秩父の主脈がはっきりと見える。
そうそうに黒川山を目指す。黒川山は三角点の置かれた小ピークだと思う。眺望もよろしくないので、展望台へと向かう。
ここからの景色はいい。大菩薩嶺と富士山。いい組み合わせだ。そして南アの山々。奥秩父。少々早いが、山々を眺めながらのお昼とした。
堪能したら下山開始。ここまでソロの方々4程とすれ違ったが、皆さん柳沢峠からだった。寺屋敷跡で行き合わせた2人組のみ金山側だ。
時間に余裕があるので、金山跡周遊を行くことにする。廃坑で落石の危険があるから、ロープを張っているようだ。自己責任、自己責任。
しかし、苔むしていて巨樹も点在し、中々いい感じだ。あとは、来た道を戻り下山。
秋から冬に向かう、静かな山行だった。
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