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Yamareco

記録ID: 165822
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

竜ヶ岳

2012年01月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
32:00
距離
7.7km
登り
640m
下り
645m

コースタイム

11:55 駐車場
   遊歩道・本栖湖側ルート<1:53>
13:48 山頂 14:35
   石仏側ルート<1:13>
15:48 駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道路は問題ないが、
駐車場には積雪があるので注意。
コース状況/
危険箇所等
富士山側の笹薮の場所で、
雪が溶けて、ぬかるんでいましたが、
その他の登山道はすべて積雪があります。

直登するような道ではなく、
九十九折りになっているので、
急な坂道はありません。
なので、アイゼンは必須という状況ではなさそうでした。

でも、履いていない人は自分だけでした。
登山者用の駐車場より、
竜ヶ岳を望みます。
2012年02月07日 00:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
2/7 0:41
登山者用の駐車場より、
竜ヶ岳を望みます。
本栖湖キャンプ場内の歩道。
正面に富士山が・・・迫力あります。
2012年02月07日 00:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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本栖湖キャンプ場内の歩道。
正面に富士山が・・・迫力あります。
遊歩道側へ迂回ルート。
なだらかな樹林帯の道です。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 0:42
遊歩道側へ迂回ルート。
なだらかな樹林帯の道です。
木影が綺麗。
想像していたより雪が残っていました。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 0:42
木影が綺麗。
想像していたより雪が残っていました。
本栖湖畔登山口からの道と合流。
ここから九十九折りの坂道が続きます。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 0:42
本栖湖畔登山口からの道と合流。
ここから九十九折りの坂道が続きます。
登山道脇に木の枠があります。
延々とスイッチバックを繰り返して登ります。
そして眺望なし・・・
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 0:42
登山道脇に木の枠があります。
延々とスイッチバックを繰り返して登ります。
そして眺望なし・・・
長い長い・・・
まわりが笹薮になってきたら、
もうすぐ稜線です。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 0:42
長い長い・・・
まわりが笹薮になってきたら、
もうすぐ稜線です。
おっ、ようやく視界が開けそう。
そして富士山がでてきた。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 0:42
おっ、ようやく視界が開けそう。
そして富士山がでてきた。
すごい、
富士山の裾野まで見渡せます。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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すごい、
富士山の裾野まで見渡せます。
風はないし、日差しが暖かい。
ほんと気持ちいい。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 0:42
風はないし、日差しが暖かい。
ほんと気持ちいい。
雪が少ないような気がします。
反対の御殿場側は真っ白だったと、
川崎からこられた登山者が話してました。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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雪が少ないような気がします。
反対の御殿場側は真っ白だったと、
川崎からこられた登山者が話してました。
猫・・・
ストックで描いたのかな?
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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猫・・・
ストックで描いたのかな?
ようやく竜ヶ岳頂上へ到着。
南アルプスの山々も見えています。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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ようやく竜ヶ岳頂上へ到着。
南アルプスの山々も見えています。
南アルプスのみなさん。
名前入り。
あまり名前を知らなかったので、
休憩していた人に教えてもらいました。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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南アルプスのみなさん。
名前入り。
あまり名前を知らなかったので、
休憩していた人に教えてもらいました。
頂上の広場より。
正月ごろはここから日の出をみると、
ダイヤモンド富士になるそうです。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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頂上の広場より。
正月ごろはここから日の出をみると、
ダイヤモンド富士になるそうです。
南アルプスの白鳳三山をズーム。
名前いり。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/7 0:42
南アルプスの白鳳三山をズーム。
名前いり。
竜ヶ岳に登ったのに、登頂記念というより、
富士山との記念撮影にウエイト高い。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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竜ヶ岳に登ったのに、登頂記念というより、
富士山との記念撮影にウエイト高い。
帰りは富士山側を降りていきます。
常に視界には富士山があります。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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帰りは富士山側を降りていきます。
常に視界には富士山があります。
正面に・・・

富士山。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 0:42
正面に・・・

富士山。
右に・・・

富士山。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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右に・・・

富士山。
左に・・・

富士山。
もう一生分見てしまった気がします。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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左に・・・

富士山。
もう一生分見てしまった気がします。
ジグザグと下ってきました。
石仏をこえたあたり。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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ジグザグと下ってきました。
石仏をこえたあたり。
だいぶ下ってきたことが実感できます。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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だいぶ下ってきたことが実感できます。
振り返ると下ってきた道がみえます。
逆の登りだと、結構嫌な感じかも・・・
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/7 0:42
振り返ると下ってきた道がみえます。
逆の登りだと、結構嫌な感じかも・・・
日陰にはいると、
踏みしめられた雪で、かなりすべります。
さすがにアイゼンははくべきかと思いましたが、
なんとか無事下山。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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日陰にはいると、
踏みしめられた雪で、かなりすべります。
さすがにアイゼンははくべきかと思いましたが、
なんとか無事下山。
本栖湖より、富士山と竜ヶ岳。
1000円札ポイントです。
風があり湖面に波が立っていたので、
逆さにはなりませんでした。
2012年02月07日 00:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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本栖湖より、富士山と竜ヶ岳。
1000円札ポイントです。
風があり湖面に波が立っていたので、
逆さにはなりませんでした。
撮影機器:

感想

本栖湖キャンプ場から積雪あり。

石仏側から登ろうとしていたが、
登山ポストに注意をそらされ、
直進したため、本栖湖畔側からのルートで登る。

遊歩道側へ少し迂回。
正規のルートへ合流後は、
延々と九十九折りの登山道が続く。

おかげで斜面はきつくはないのだが、
なかなか標高が稼げずに、
時間だけがすぎていく感じ。
標高差500m程度とは思えない長い道のりだった。
また樹林帯を歩くので、視界はよくない。

まわりが笹薮になって、稜線に出てくると、
富士山が目の前に見えてくる。
ずっと退屈な道のりだっただけに、かなり感動を覚えた。

快晴で日差しが暖かく、風がまったくない。
稜線をしばらく歩いて、
竜ヶ岳頂上に到着。

平らな山頂で、まるで富士山を見るための展望台。
どーんと富士山が構えている光景は迫力ある。

反対側には、南アルプスの山並みもみえる。
少し雲がかかりはじめていたが、北岳以外はよく見えた。

友達の待ち時間を含め、50分近くと長い山頂滞在。
食事を取るわけでもなく、
ただ富士山にみとれていました。

下りは、石仏側のルート。
富士山側の斜面で、まわりは笹藪だから、
つねに富士山を視界にいれながらの下山。

こちら側も九十九折りの道。
急坂はないのだが、やはりとても道のりが長く感じる。

日のあたる場所では、ぬかるんでいたが、
後半の樹林帯にはいると、雪が踏み固められていて、
かなりスリップしやすく、
一度手をついてしまった。

登山道には積雪があったので、
基本的にはアイゼンをつけるべきだと思います。
しかし、斜面が緩やかなので、なくてもなんとかなると思います。

竜ヶ岳に登った!
というよりも、
綺麗な富士山が見えた!

の印象の強い登山でした。

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